2010年05月08日
・・・
呼吸は乱れてハーハー、フーフー。
外はアホみたいに寒いし。
死にたいのに、誰も居ない真っ暗な公園が怖いとか。
バカみたい・・・・・・・・・・。
自殺未遂した夜もこんなだったな。
呼吸がハーハー、フーフーいって。
閃光のように「もう死のうって」なってさ。
あれは勇気なんかじゃない。衝動。
勇気なんかじゃ死ねないの。今はよく知ってる。
アセトアミノフェン、、、アセトアミノフェン
昔読んだ、完全自殺マニュアルにあった単語さ
そんな言葉が頭の中を駆け巡ってさ
ベッドからガバって起きて
台所まで走って風邪薬のラベル見て
アセトアミノフェンて見つけて
よし、これで死ねるって、まったく躊躇しないで
瓶にあった錠剤を手に出しでガンガン飲んだ
途中で喉に詰まって苦しくなって
少し休んでさ
でも全部飲まなきゃってまた手に錠剤出そうとしたら
手がブルブル震えててさ
ものすげー怖かった
それでも、瓶のやつ全部飲んで
ベッドに戻って
呻くように何度も言ってたっけな
「お母さん ごめんなさい お母さん ごめんなさい」ってね
そのうち意識が薄らいできて
あーこれで死ねる。楽になれるって思ったんだ。
だけど、しばらくしたら
激しい吐き気。
体がヨロヨロしてたからトイレになんていけない
ベッドの側に置いてたゴミ箱を抱えて吐いた。
ちくしょー死にたいんだから、吐きたくねーんだ!
って叫んで泣いたっけね。
吐き気我慢してベッドに這い上がったら
意識が薄らいでいった。
これで死ねる。そう思った。
あの時は、ほんとに嬉しかったな~。
でも死ねなかったんだよね。
何時間かしたら目が覚めてさ。
どっちから連絡とったのか忘れたけど
彼女とメールのやりとりしたら
あいつ家にきてさ
救急車とか呼んでさ。
酷いよ。
しかも、俺が送ったメール見ても
何も感じなかったくせにさ。
俺が送ったメールに異変を感じたのは
あんたの妹じゃん。
妹が
「お姉ちゃん、これは様子変だよ。
いって見るなり、電話したほうがいいっていったからじゃん」
家から電話して救急隊と話したのも
あんたの妹じゃん
だから俺は救急車の中で意識失うまで
あんたの妹にただなんとなく伺ってた
そんな記憶まであるんだぜ
俺が感謝してるのは
あんたの妹にだよ!
あなたの愛はどこにあったんだい?
どうせ後々俺を捨てたんだから
あの時ほっといてくれれば良かったんだよ。
死ねなかったかもしれないけど、
少なくとも肝機能障害ぐらいにはなれてたよ。
こんなバカみたいに体ばっか元気で心が死んじまってる苦痛
わかるかい?
どうせ構ってちゃんとか
愚痴いうなっていうのさ、みんなね。
心配してるっていって、
年に何回会いに来たのさ?
そう言ってた人達は?
自分の都合で家に来て
言いたいこといって帰って
俺の苦しみの100万分の一でも理解してくれたのかい?
してないよね?
ゴミだらけの埃だらけの部屋で
髪も髭も伸び放題のボーボー
そんな悲惨な姿見たって
見てみぬふり。
あげく、どんな苦しくても死ぬなだと!!
ふざけるなー!!!
偽善もいい加減にしろ!!!
いまとなっては
自殺の方法とか調べつくしちゃったからさ
死ぬのがどんだけ大変か知っちまって
そうそう簡単に死ねやしない。
情けないね。
やっぱりあのとき死ねてたら良かったって心から思うよ。
あの日から何年こんな苦しみのなか生きてるんだ俺は。
もう苦しくてしかたない。
生きる夢や希望?
みんなして俺からそれを奪っておいて
まだそれを持てっていうの?
「絶望したんだね」って平気な顔して言った
あの時のあの人の言葉、、、
俺は一生忘れないよ
そういう無慈悲なこと平気な顔して言ったあとに
生きろとか言うな!
その場しのぎで励まして
あとは知らん振り
そんなことするなら
最初から励ますな
そのことで
俺がどれだけ傷ついて
人間不信と対人恐怖になったか
あんたら分かってるのか!!!
ちくしょー。
死にてー。
死にたくても死ねないこの苦痛。
あんたらにわかるのかよ!
ま、いつかはみんな死ぬけどね。
外はアホみたいに寒いし。
死にたいのに、誰も居ない真っ暗な公園が怖いとか。
バカみたい・・・・・・・・・・。
自殺未遂した夜もこんなだったな。
呼吸がハーハー、フーフーいって。
閃光のように「もう死のうって」なってさ。
あれは勇気なんかじゃない。衝動。
勇気なんかじゃ死ねないの。今はよく知ってる。
アセトアミノフェン、、、アセトアミノフェン
昔読んだ、完全自殺マニュアルにあった単語さ
そんな言葉が頭の中を駆け巡ってさ
ベッドからガバって起きて
台所まで走って風邪薬のラベル見て
アセトアミノフェンて見つけて
よし、これで死ねるって、まったく躊躇しないで
瓶にあった錠剤を手に出しでガンガン飲んだ
途中で喉に詰まって苦しくなって
少し休んでさ
でも全部飲まなきゃってまた手に錠剤出そうとしたら
手がブルブル震えててさ
ものすげー怖かった
それでも、瓶のやつ全部飲んで
ベッドに戻って
呻くように何度も言ってたっけな
「お母さん ごめんなさい お母さん ごめんなさい」ってね
そのうち意識が薄らいできて
あーこれで死ねる。楽になれるって思ったんだ。
だけど、しばらくしたら
激しい吐き気。
体がヨロヨロしてたからトイレになんていけない
ベッドの側に置いてたゴミ箱を抱えて吐いた。
ちくしょー死にたいんだから、吐きたくねーんだ!
って叫んで泣いたっけね。
吐き気我慢してベッドに這い上がったら
意識が薄らいでいった。
これで死ねる。そう思った。
あの時は、ほんとに嬉しかったな~。
でも死ねなかったんだよね。
何時間かしたら目が覚めてさ。
どっちから連絡とったのか忘れたけど
彼女とメールのやりとりしたら
あいつ家にきてさ
救急車とか呼んでさ。
酷いよ。
しかも、俺が送ったメール見ても
何も感じなかったくせにさ。
俺が送ったメールに異変を感じたのは
あんたの妹じゃん。
妹が
「お姉ちゃん、これは様子変だよ。
いって見るなり、電話したほうがいいっていったからじゃん」
家から電話して救急隊と話したのも
あんたの妹じゃん
だから俺は救急車の中で意識失うまで
あんたの妹にただなんとなく伺ってた
そんな記憶まであるんだぜ
俺が感謝してるのは
あんたの妹にだよ!
あなたの愛はどこにあったんだい?
どうせ後々俺を捨てたんだから
あの時ほっといてくれれば良かったんだよ。
死ねなかったかもしれないけど、
少なくとも肝機能障害ぐらいにはなれてたよ。
こんなバカみたいに体ばっか元気で心が死んじまってる苦痛
わかるかい?
どうせ構ってちゃんとか
愚痴いうなっていうのさ、みんなね。
心配してるっていって、
年に何回会いに来たのさ?
そう言ってた人達は?
自分の都合で家に来て
言いたいこといって帰って
俺の苦しみの100万分の一でも理解してくれたのかい?
してないよね?
ゴミだらけの埃だらけの部屋で
髪も髭も伸び放題のボーボー
そんな悲惨な姿見たって
見てみぬふり。
あげく、どんな苦しくても死ぬなだと!!
ふざけるなー!!!
偽善もいい加減にしろ!!!
いまとなっては
自殺の方法とか調べつくしちゃったからさ
死ぬのがどんだけ大変か知っちまって
そうそう簡単に死ねやしない。
情けないね。
やっぱりあのとき死ねてたら良かったって心から思うよ。
あの日から何年こんな苦しみのなか生きてるんだ俺は。
もう苦しくてしかたない。
生きる夢や希望?
みんなして俺からそれを奪っておいて
まだそれを持てっていうの?
「絶望したんだね」って平気な顔して言った
あの時のあの人の言葉、、、
俺は一生忘れないよ
そういう無慈悲なこと平気な顔して言ったあとに
生きろとか言うな!
その場しのぎで励まして
あとは知らん振り
そんなことするなら
最初から励ますな
そのことで
俺がどれだけ傷ついて
人間不信と対人恐怖になったか
あんたら分かってるのか!!!
ちくしょー。
死にてー。
死にたくても死ねないこの苦痛。
あんたらにわかるのかよ!
ま、いつかはみんな死ぬけどね。