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江夏豊、山本幸二、衣笠祥雄の三人は 現役時代にパンチパーマにセカンドバックを...

bad********さん

2012/12/318:29:34

江夏豊、山本幸二、衣笠祥雄の三人は
現役時代にパンチパーマにセカンドバックを持ち

凄い迫力だったと言うのは本当ですか?

補足本当は愉快で尚且つ真面目なカープ選手達が

いかつい格好をしていたばかりに
とんだ大惨事でしたね(笑)

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ベストアンサーに選ばれた回答

pxn********さん

編集あり2012/12/319:10:54

広島から新幹線に乗って東京駅で降りて来たカープの選手達を
一般客がヤクザの殴り込みと間違えて警察が出動する騒ぎになった
事があります。

東京駅に到着した時にまず最初に降りて来たのは舎弟風のチンピラ
の格好をした長嶋清幸、更にこれまたガムを噛んでいるチンピラ風の高橋慶彦・そして津田恒美・達川光男・・・彼等は全員胸の開いたシャツに
金のネックレス、そしてサングラス姿でした。

そして次に降りて来たのは若頭風の江夏豊。これはもう風格十分で
更に衣笠祥雄、そして若頭補佐的な格好をした山本浩二
最後に降りて来たのは組長格の古葉竹識監督でした。

ホームはざわつき、広島のヤクザが東京のヤクザに殴り込みに来たと
通報があって鉄道保安官や警察が来て職務質問をした話があります。

選手達は大笑いして「自分等がカープの選手で巨人と試合しに来た。
まぁ、喧嘩っちゅうたら喧嘩には変わりないですがね。」と事情説明した
経緯があります。

今はユーチューブでその当時の選手の普段着を観る事は難しいですが
昔の本には意外とプライベートな格好をした選手達の写真が写っている
物も多いので、お時間があれば探して見て下さい。

当時の野球選手は今みたいにオシャレではなく、またファッションセンスもなく、
どの選手もヤクザ風の出で立ちでした。
南海の野村克也監督が嘆いも注意しても全く改めようともしませんでした。

江本などは反抗して髭を生やしていた位でしたからね。
パ・リーグも相当に酷く、近鉄の選手達は試合後に食事する為に繁華街を歩いていた
だけで本物のヤクザに喧嘩を売られて、しかもその喧嘩を買って出てしまう事もありました。

パンチパーマに胸開きシャツに金のネックレス、ラメ入りの靴にワニ革の鞄にサングラス姿。
これではいくら昔でも本職の人に間違えられても仕方がないですよね。
しかも、契約更改の時とか球団の上層部の人と会う時でさえ、その格好でしたから、それが
本当に普通の格好と思っていたのでしょう。

質問した人からのコメント

2012/12/8 19:46:49

抱きしめる なるほどありがとう

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