BXDは4月24日、同社が開発・運営を行うスマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza」(エンザ)についてサービスを開始。あわせて、バンダイナムコエンターテインメントは、enza向け第1弾のタイトルとなる「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)のサービスを開始した。
BXDは、バンダイナムコエンターテインメントとドリコムの共同出資によって設立。enzaは、BXDが独自に展開するHTML5技術を活用したプラットフォームで、スマートフォンの標準ブラウザでアプリと変わらない本格的なゲームをプレーすることが可能とうたっている。
第1弾となるシャニマスは、ゲームを基点に多方面で展開を続けているアイドルマスターシリーズの完全新作。プレーヤーは事務所「283(ツバサ)プロダクション」のプロデューサーとなり、新たに登場するアイドルたちの育成や、全国のプロデューサーとのライブ対戦を楽しむことができる。
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