思い出した!!

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そうだよ、そうだよ、そうだったよ。
思い出したよ、過去世の記憶びっくり
おかしいじゃん、おかしいじゃん、おかしいじゃん!

大体腹立つじゃん。
人間なら普通に腹立つ。

あたしは過去世でよーへいが好きだったけれど、みんなのことも好きだったんだよ。
一回目から。
だから困ってたらどうにかしてあげたくて、自分なりにできることをいっつもしてきた。
良かったって笑って喜んでくれたら嬉しくて、ただそれだけのためにやってたんだよ。

なのになにさ。
あたしが困って助けを求めても自分を守る。
どんなに誰かのためにって必死になったって、笑顔にしたくて頑張ったって、大概の人はその時は喜んで感謝するけれど、あたしが困ってても自分が面倒に巻き込まれるのは嫌だから、そういう場合は簡単に見捨てる。
自分が困らない、立場の悪くならないものなら気持ちよく助けてくれるけれど、自分が困ったり、立場の悪くなるようなものは関わらない。見て見ぬふり。言い訳する。仕舞いにはあたしが悪いと言う。
いやいやいや、だってアンタ!あたしを大事だって言ったじゃない。好きだって言ったじゃない。信じてるって言ったじゃない。
あたしは好きでいさせてもらえないの?
あなたは信じさせてもらえないの?
あたしはただ都合よく使われるだけ?
あなたの笑顔のために、あたしは使われるだけなの?
あなたの好きってなに?大事ってなに?信じるってなによ?

今回の人生でもこれ随分味わったわぁ。
大概の人の愛ってめちゃめちゃ限定的。
あたしが息子らにあげてきた愛は、たとえどんな罪を犯しても、その償いはしなきゃならないけれど、どんな時もあたしはあなたの味方だよってもの。現実の厳しさは教えても孤独だけは教えたくなかった。どんな時も。
だけど、夫にも母にもあたしは理解してもらえなかった。
何度も何度も向き合って、泣いて、苦しんで、絶望して…漸く重なる部分を見つけた。それでも重ならないものはある。
息子達はあたしのあげてきた愛を、そのまんま返してくれてる。あたしがあげたものと同じものを、そのまんま。
親子の愛でも夫婦の愛でも、限定的なものは相手に対する欲求が強くある。あげたものは返してとか、こうして欲しいという欲求が強くある。
贈るものよりも求めるものがはるかに上回っている。
そんなものはいつかは破綻する。
愛は循環しあってこそ。

告発した中に書いた人達一人一人に聞きたいわ。
聞かんけど。
アンタらの愛ってなにさ?って。
アンタらの友情ってなにさ?って。
アンタらの言う平和ってなにさ?って。
人を見捨てて犠牲にして、掴むものってなんなのさ?って。
どんな幻想だよ。

あたしはそんな人達のために世界を変える気は一切ない。
お前らはお前らでやれ。
あたしはよーへいや自分の子供、困難があっても地道に頑張ってる人達や、理不尽な中でも必死に頑張って生きている人達、何も知らずに日々を頑張ってる子供達のためにならやる。
特別にやる。
他は知らん。
平等はいらん。
困難の中でも頑張ってる人達のためにだけだ。あとは知らん。勝手にやってくれ。

過去世でもずっとそんな思いをして、だから記憶を消したのもあった。
何もかも忘れてよーへいを好きになりたい。
何もかも忘れて人間を楽しみたい。
もう嫌だ。
求めることが多いばかりの人達なんて大嫌い。
自分を守って人を見捨てる人なんて大嫌い。
限定的な愛情なんて欲しくない。
心から笑いあえる人とだけ一緒に生きていたい。
そう思って転生した。

なーのーにー。
あたしの性分は厄介だった。
息子らが生まれたら世の中の理不尽さに腹が立って、いつの間にか気付いたらこんなことに。忘れるって…恐ろしい。。。

ワタシ神ですが。
自分勝手な欲しいちゃんは見捨てますのでヨロシク。
もうそういう類いは救いません。改心してください。でないと知りません。
神ってそんなもんだから。
どこかで切らないと争い終わらないし。
てなわけで、ヨロシク。
よーへいはもっとシビアだよ。