元広島の衣笠祥雄氏が23日に死去していたことが分かった。死因は大腸がん。71歳だった。
2215試合の連続出場記録を持ち「鉄人」として親しまれた。87年にはプロ野球界2人目となる国民栄誉賞も受賞した。19日に横浜スタジアムで行われたDeNA-巨人でTBSの解説を務めたのが、公の場に姿を現した最後になってしまった。
元広島の衣笠祥雄氏が23日に死去していたことが分かった。死因は大腸がん。71歳だった。
2215試合の連続出場記録を持ち「鉄人」として親しまれた。87年にはプロ野球界2人目となる国民栄誉賞も受賞した。19日に横浜スタジアムで行われたDeNA-巨人でTBSの解説を務めたのが、公の場に姿を現した最後になってしまった。
“鉄人”衣笠祥雄氏が死去、71歳 19日まで仕事
連続試合出場の世界記録/衣笠祥雄氏メモ
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