衣笠祥雄、異様な「かすれ声」に心配続出 テレビ局・事務所に聞くと...

印刷

「風邪をこじらせて、せきが出る状態」

「しやべるのつらそう」「衣笠の声、もうボロボロ」「声がヤバすぎて試合に集中できない」「大丈夫なのか!? 心配だ」...

   さらに、テレビに映った衣笠さんの表情が硬いとして、体調などを案じる声も出ている。

   BS-TBSの番組表では、解説者は衣笠さん1人だけだったのに対し、放送開始後は、槙原寛己さん(54)と2人体制になったのも、憶測を呼んだ。中継中は、主な解説は槙原さんがしていた。

   衣笠さんの声の変調について、BS-TBSの編成部は4月20日、こう取材に説明した。

「風邪をひいたと聞いています。風邪をこじらせて、せきが出る状態だということです。それで、急きょ槙原さんにも解説をお願いしました。その後、衣笠さんの風邪が治ったかどうかは、確かめていないのでわかりません」

   今回の件については、視聴者から問い合わせも来ているという。

   衣笠さんは、次回は5月12日に出演予定で、BS-TBSでは、「次も予定通り解説していただくことになっています」としている。

   衣笠さん所属事務所のキャスト・プラスの担当者は、「ご心配ありがとうございます。本人は、球場に自ら足を運ぶなど、仕事は普通にしており、体は大丈夫です。次回も、テレビ中継には出演すると思います」と取材に話した。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

姉妹サイト
    loading...
注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中