「FX意識改革ブログ」
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~確率を使って恒常的に利益を出す~

    確率的・裁量トレード入門




ちゃんとトレードをしているつもりなのに

「すぐ相場が反転して利益を失う」

「コツコツドカンで結局やられてしまう」

「連敗をしてあっという間に資金がなくなった」

・・・と嘆いている人に読んでほしい
資金管理の真実とテクニックを詰め込んだ1冊



改めまして「FX意識改革ブログ」の運営者の千草です。

先日公開した「相場観マスターブック」は、
チャートの動き方をつかむためのテクニックを一冊にまとめたものでした。

しかしながら、これを書いたあと、もうひとつのトレードにとって大事な要素について
詳しく書かなければ不完全になってしまう・・・とずっと考えていました。

それが「リスク管理」のテクニックについてです。



トレードで勝つためには、リスク管理はなくてはならないものです。

しかし、大勢の人が
「1回のトレードの損失を2%に以内に抑えてやることだよね」

というように、ざっくりとしたイメージでしか捉えていないのではないかと思います。

はじめは損を2%に抑えようと思っているのに
数戦したら連敗が続き、あっという間にリスク管理は破綻。

テクニカルツールが悪いのか・・・? 
自分にチャートを見る目がないのだろうか・・・?
それとも相場がよくない状態だからだろうか?

他のテクニカルのほうがいいのではないか・・・?
他の時間軸を試したほうがいいのではないか・・・?
他の通貨を試すべきではないか・・・?
他の業者にすべきではないか・・・?

というようなことを永遠と悩みます。
私もそうでした。

しかし、悩むところはそこではないのです。

本当に悩まなければならないのは、

どのくらいの利益を目指すのか?
どのくらいの損失まで許容できるのか?
どのくらいの勝率を残さなければならないのか?
成績を安定させるには、いまの成績に対して、
どのくらい勝率・利益率を上乗せしなければならないのか?


そういった自分のトレードの構造的なところに対してなのです。

それを最初に決めることで、
あなたが取るべき手法のスタイルが決まってきます。



テクニカルや手法の使い方よりも、
リスクリワード比率の取り方が、トレードの成否を決める!

トレードのスタイルにはバリエーションがあります。
それが損大利小、損小利小、損小利大の各スタイルです。


これらのスタイルに対して、誤解している人が大勢いると思いますが、
適したリスクリワード比率でやればどのスタイルでも勝つことができるのです。

私が1週間、このスタイルを使い分けてドル円を短期トレードした結果を見てください。



■損小利小:実地期間10月13日~14日 利益+60万円





■損小利大:実地期間10月14日~15日 利益+100万円




■損大利小:実地期間10月11日、15~16日 利益+22万円



10月11~16日の1週間の合計利益 
+182万


このようにどんなスタイルでも、利益を出すことが可能です。

損小利小でやっているのに、コツコツドカンでいつも負けてしまう・・・
損小利大でやっているのに、すぐに相場が反転して利益が失われてしまう・・・

これはきっと手法に問題あるにちがいない・・・
自分が下手だからに違いない・・・

そう納得するかもしれませんが、
それは間違っています。

相場状況にあわせてないからそうなるのです。
取るべき損失と利益の配分を間違っているからそうなるのです。


トレンド相場で小さな利益しか得ようとしないから、
コツコツドカンで負けているのではありませんか?

レンジ相場で利益を伸ばそうとしているから
すぐに反転して損失になっているのではないでしょうか・・・?


「リスク管理」ということを考える大前提として、

自分の戦略が
どのような相場状態のときに、どのくらいの勝率を狙う手法なのか?
そして、どのくらいの利益率を狙う手法なのか?

そのルールで利益を出すための
ボーダーラインというのは、どのあたりなのか?
確率論的に安定的に勝てるためには、
どのくらいの勝率・利益率を残さなければならないのか?

損大利小でいくのか?
損小利小でいくのか?
損小利大でいくのか?

そのあたりがしっかりと自分自身イメージできているかどうか?

そこが重要だと思うのです。



プロフィットファクターにペイオフレシオ・・・
難しいシステムトレードの専門用語はもういらない!


自分のトレード成績をデータにするとそこからいろいろなことがわかるわけですが、
現状では、それらはシステムトレードの概念によって説明されます。

いわく、
プロフィットファクターだとか
ペイオフレシオだとか
です。

しかし、私自身は根っからの裁量トレーダーなので
前から思っていることですが、
システムトレードは、ややこしくてわかりにくいんですよね・・・

リスクリワードやペイオフレシオで最適な数値はどれなのか?
とかは、一概に言えませんし、
トレードスタイルによって変わってくるものです。

自分がいまどんなトレードスタイルでやっているのか、
それをもっと簡単にリスクと一緒に説明する方法ないだろうか?

と考え、自作でリスクリワード比率表を制作しました。

いわば「千草式リスク管理表」です。



※これがその表。どのくらいの成績をキープしていけばいいのかがわかる。確率と私の経験を加味した表で、赤は危険ライン、緑は安定勝利ライン、青は理想勝利ライン。写真はその表の一部を抜粋。


これにより、どの勝率・利益率を狙っていくべきか?
どのくらいの勝率と利益率を残せば安全といえるのか?
逆に危険といえるのはどのくらいなのか?

・・・というような、
自分が狙うべき利益目標のゾーンが一目でわかります。

そのゾーン目指して成績を向上していけばいいのです。

本書はシステムトレードの専門用語など何一ついりません。
難しい数式は一切でてきません。

だいたい私たちは、プログラマーや数学の学者になるわけではないし、
ぶっちゃけていうと、トレードで利益を出せれば
方法はなんでもいいわけです。

ならば、もっと簡単にリスク管理をイメージしたいし、
わかりやすく、簡単に、かつお手軽に理解できれば
それに越したことはないと考えています。

利益が上げられないのに、学術的なことだけはやたらと詳しいといった
トレードマニアになると、まさに本末転倒ですので、
純粋にただ単純な方法で利益を上げていきましょう。



シンプル・スキャルピング手法で、
リスク管理を守りながら、
利益を積み上げるコツがすぐに体得できる!


また、本書では、
勝つための王道的な雛形である
損大利小、損小利小、損小利大の各リスクリワード比率の取り方と
それぞれに適したシンプルなスキャルピング用の手法を用意しました。


あなたが資金管理に対してまったく知識がない状態でも
本書を読み、
私が自作したリスクワード表を使って
自分の投資スタイルを選び
そして、シンプル・スキャルピング手法を使って
1日2、3時間トレードをしていけば
すぐに、トレードで勝つコツというのがわかりますし、
そのトレード結果を表に照らし合わせれば
「勝率や利益率が具体的に数%足りない、あと数%は欲しい」
というところまで、課題がハッキリと見えるようになります。

学校の勉強でも、途中で成績が落ちると
何が原因で理解が足りないのか、わからなくなります。
その原因が複雑で、霧のようにもやもやとしているから、
何をどうやればいいのか、目標が見えてこないのです。

勝てないトレーダーというのは
それと似たような状態に陥っているはずです。

その原因が、具体的な数字として見えてくれば
やることは明確になるはずです。
やることがわかれば、あとは努力で克服できます。

それを本書で学んでいただき、
勝てるトレーダーの最短距離を走っていただきたいと思います。


ご購入前にご質問があれば、
masterbook@homing-fx.comにてお答えいたします。





本書全体のサムネイル 全61ページ

CHAPTER1:「確率」の基礎知識

不確実なマーケットで常に勝利を得るには、確率的な考え方が必要です。しかし、この確率というのは、大勢の人間が基礎から誤解しているものです。サイコロを振ると普通に6回に1回、1の目が出ると思っている方は、確率の特性を理解していないと思います。確率というのはいったいどういうものなのか? どういう性質をもっていて、どういう条件を満たすと役立つようになるのか? どのあたりが信頼できないことなのか?それを基礎からわかりやすく説明します。ただ、難しい数式などは一切出さずに、誰でも理解ができるように書いてあります。


CHAPTER2:トレードにおける勝率と利益率

トレードで勝つには、勝率で勝つか、利益率で勝つか、その両方を組み合わせて勝つか・・・というように何種類か方法があります。具体的にどのくらいの勝率や利益率を残せば安全にトレードできるのか? 1ロットのトレードをそのリスクリワード比率のタイプでトレードをするとき、どのくらいの資産があれば、破産しないのか? それらを簡単なゲームにたとえて説明いたします。また、私の自作による表を使って、トレードの危険ゾーン・安全ゾーンを把握してもらいます。これによりリスク管理の大切さを、具体的にイメージすることができます。


CHAPTER3:確率的思考の活用法

実際のトレードに確率的思考を持ち込む前に考えておきたいことがあります。それは、トレードはサイコロやダイスのように必ずそうなるという確率の分母が決まったものではないからです。不確実の世界の中で確率どおりの成績を残すためにはどういう考えをしなければならないか?それについて解説をしています。


CHAPTER4:確率的に考えられない人間の性格

確率的に考えることは大切だということは、1章と2章を読めば理解できます。しかし、人間とは面白いもので、確率的に有利でないほうを直感的に選んでしまう習性があります。行動経済学の分野から、私が経験してきたことも加味して、どういうった状況のときにどうなりやすから、どのように注意しなければならない というのをまとめています。確率的なトレードを実現するには、このバイアスを常に修正していかなければなりません。


付録:シンプル・スキャルピング手法

本書で取り上げた、勝つための典型的なリスクリワード比率タイプに適した手法と実戦データを元にし、反省や改善の方法を解説します。つまり、この手法を使って、トレードをして、反省を繰り返せば、すぐに勝てるコツというのがわかるようになります。自分に何が足りないからどうしなければならないのか? という課題がすぐにわかるようになります。なお、上記の成績表は、この手法を使ったものです。手法は5分足を使ったスキャルピング手法で、レンジ相場用とトレンド相場用があり、基礎テクニカルを2つほど使ったシンプルなものです。どの業者でも使うことはできると思います。


本書は、以下の悩みを持つ方々の助けになると考えています。

・トレードを確率的に考えるというのがいまいちよくわからない
・チャートがある程度見れるようになったのに、資金がなかなか増えない
・コツコツドカンでいつも負ける
・利益を伸ばそうとして反転してすぐにストップにかかる
・リスク管理をしてやっているのに大連敗をして、すぐに破綻する
・システムトレードは難しくてよくわからない。もっと簡単に勝ちたい

※本書は、読者が裁量トレーダーであることを前提にして書かれています。リスク管理方法も裁量トレーダーの私が提案するオリジナルな要素が加わったものです。本書はシステムトレーダーに向けて書いたものではないので、もし、あなたがシステムトレーダーでシステムトレードにおける専門的なリスク管理方法を知りたいのであれば別書をお求めください。


よくある質問

「簡単に理解できますか?」

複雑な知識は何も要りません。誰でも簡単に理解できると思います。ただ、教科書的なことに終始するのではなく、裁量トレーダーである私の経験やオリジナルな要素が加味されたものとなっております。

「ホーミングFX」とは内容が違いますか?

「ホーミングFX」でも、資金管理方法について書いてありますが、さらに具体的にどうすればいいのか? について突っ込んで書いています。また、手法に関してはホーミングFXとは異なるスキャルピング用の手法です(よりシンプルです)。ホーミングFXのスキャルピングマニュアルを実践されている方も、リクリワード比率の取り方などは参考になりますし、「ホーミングFX」への応用もできると考えます。

「ホーミングFX」は損小利大がベースなのですが、それでどうもうまく勝てないと考えている方は、こちらを読んで相場状況にあった損小利小や損大利小のリスクリワードの取り方を学んでいただければ、問題は解決すると考えています。


「相場観マスターブック」とは内容が違いますか?

「相場観マスターブック」は、チャートを把握するために必要なことをまとめた本であり、こちらはリスク管理をするために必要な具体的な方法をまとめた本になります。チャートの解説などは一切でてこないですが、トレードを軌道に乗せる具体的なリスク管理方法やそれに適した手法について学べます。


サポートなどはありますか?

特に必要ないと思われますが、本書でわかりにくいところがあればいつでもお答えいたします。


加筆などはありますか?

完結した内容なので特に予定はしていませんが、バージョンアップがあった場合に備えて配布できるようにダウンロード用の特設サイトはご用意いたします。




ご提供価格

長々と書きました。最後にご提供価格についてご説明します。

「相場観マスターブック」よりページ数は少ないですが、具体的なエクセル表や手法の提案が付録として含まれていますので、

ご提供価格は、15000円とさせて頂きました。




クレジットカードによる決済方法

VISA MASTER JCB American Express、DINERSでのお支払いに対応しています。

クレジット1回払いでのみ対応しております。分割をご希望の場合は、1回払いでの決済後に、
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