先ほど投稿したパイの実の模刻にアクリル絵の具で色を付けました。
前回の記事
なかなか自然な見た目にならずに苦労しました。汗
はい、本物のパイの実はどちらでしょう?
まぁバレてるとは思いますが、本物は右です。
アクリル絵の具を何層も重ねて、最後に上の面にグロスポリマーメディウムを2層ほど塗って完成。
若干、艶を出しすぎました。
あと見比べてみると、パイ生地の層の重なり方を欲張りすぎました。
途中経過はこんな感じ。
生焼けの状態とでも言いましょうか。
全体に生地の色を付けます。
実物をよく観察すると、この生地の色にもムラがあるのでそのあたりも意識しました。
焼き色の濃い部分をこの上から着彩し、徐々に焼き目を付けていきました。
パイの実をここまでじっくり凝視したことはなかったので、いい経験になりました。
ちなみに裏側はガッツリ手を抜いているので、完全に粘土の状態です。笑
以上、パイの実の模刻でした!