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大興奮!技術的知見の宝庫、 #技術書典 に行ってきた!

2018.04.23

こんにちは、@ma3tk です。徐々に暑くなってきて冷えたプロテインが恋しいこの頃ですね。

さて、そんな4月にも関わらず熱い中、技術書典4に参加するために秋葉原 UDX まで行ってきました!

 

技術書典とは

技術書典とは達人出版会という電子書籍専門の出版社さんが主催しているイベントで、公式では以下のように説明されています。

新しい技術に出会えるお祭りです。
技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。
技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。

年に1〜2回の頻度で開催されていて、今回が第4回目でした。

2016年の初回は1400人程度でしたが、今回は6380人の来場があったとのことで、およそ4.6倍の人数規模にまでなっていました。技術書コミュニティすごい!

イベントとしては、主に技術に関する書籍の展示販売がメインで、サークルとして販売される方はもちろん、たくさんの企業の方もブースを出していらっしゃいました。

ということで、簡単にレポートしてみます!

10:30 整理券をもらう

  

秋葉原から徒歩数分で到着するんですが、20分前に到着してみたんですが、もう既に1000人超えでした。

11時スタートですが、1時間以上は待つかな、と思ったので久々の秋葉原散策して時間を潰してました。

11:20 入場

自分は1000番目くらいだったので少し遅れての入場。もう少し早めに来ればよかったな〜と思いつつはじめての技術書典で戸惑いながらでしたが。

事前に公式のチェックリストで面白そうなサークルの販売物をチェックしてあったので、ぐるぐる回りまして、大体45分ほどで回れたので一旦抜け漏れなかったかチェックのため離脱。

12:10 お昼休憩

チェックしようとしたんですが、お昼時だったので、久々に秋葉原の巌虎(いわとら)に行ってきました。(ここはちょっと余談ですがw)
10人くらい並んでましたが久々に美味しいつけ麺食べました!(減量中なのですが、秋葉原に行くってなった時から考えてた場所だったので許してくださいw)

13:00 ヌケモレチェック

(内部の写真は個別に許可が必要だったのでアップできませんが、一部人気なところは動けなくなるほど混雑していました)

改めて先程行き忘れていたところを複数回ってお目当てのものを無事に購入。

この時点で人気のサークルのところは完売していてちらほら撤退されていたりしました。

戦利品

こんな感じです!

欲しいものは売り切れていたりしたので全部は買えなかったですが…それでも面白そうなものをゲット!

一般参加してみての感想

ツイッターでハッシュタグを追っかけながら今日一日を過ごしていたんですが、相当盛り上がってずっとトレンド入りしてましたね。

本当に公式がアナウンスしているようにお祭り感の強いイベントでとても楽しかったです。

結構知っている人が会場に居たのでずっとワクワクしてました!

リアルは効率悪い……?

ただハッシュタグの中で、一部「技術者なのに並んだり物理的に買いに行く必要があるのか」という批判的なツイートも見ました。

効率を考えると確かにそうかもしれません……。

でも、技術書典で1日という短い時間の中・リアルの場で売買するということで生まれる感動があるからこそこのイベントは成り立っているのだと再認識しました。

サークルとしては、
1. 1日で多人数と関わることで実際に文字列だけでは表現しきれない声や表情をフィードバックしてもらえる
2. 自分の知見をまとめ、実際に対価として買ってもらえる喜び
3. 物理的な本が作れる非日常的な楽しさ
があると思います。

一般参加の人は、
1. 新しい情報に出会える面白さ
2. 本として部数が決まっているので希少性が高い
3. そもそもお祭り的な楽しさ
等でしょうか。

こういったところで両者にとってリアルで実施する価値があるイベントなんだろうな〜と感じました。

とても素敵なイベントで、行く前から帰ってきた今でも興奮するくらいでした。

次回の技術書典が開催が決まったら Findy もしくは @ma3tk として出店してみようと思います。きっと面白い内容の物が作れるはず…!

何はともあれ、参加された皆様、出店されていた皆様、そして何よりもスムーズな進行をしてくれた運営の皆様、ありがとうございました!

また次回の技術書典でお会いしましょう!

※一緒にブースを出したい方は是非以下からご応募ください!

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