うちの小6二男、当ブログでもちょこちょこご紹介してきました
かなり天然と言いますか、でもたまにウィットに富んだ発言があったりと「いいキャラしてる奴」なんです
反抗期真っ只中の中3長男とのバトルで疲労困憊、気持ちが沈んでいる私をそっと慰めてくれて味方になってくれている
この二男の存在が、毎日の癒しになっていたのは間違いないのです
なのに、なのに・・・
恐れていたことがとうとう・・・
何の話だったかは忘れましたが、どこかに行くのを渋っていた二男
私がそれを、まあまあそんなこと言わずに・・・言った感じで、ふざけて
軽~くお尻をペチンと叩いたんですね
すると・・・
とうとう、とうとうこの日が来てしまった・・・
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
長男に続き、二男までも反抗期に突入?とまでは行かないまでも入口に立ってしまったようです
あんなに、母大好きっ子だった二男・・・
1~2歳頃、私が1人でお風呂に入ってたらすりガラス越しに小っちゃい小っちゃい手をくっつけて泣いていた二男
旦那に子守を頼んで近所のスーパーに買い物に行って帰ってきたらば・・・玄関に座り込んで泣いていた二男
大変だったけど、それがもう嬉しくて可愛くて・・・
今だかつて、こんなにも私を必要としてくれた男がいたか?
大きくなった最近までも、「母大好きオーラ」を放っていたのに・・・
私の心のオアシスはもう戻って来ないの??
こ、これから私は一体どうすれば・・・(泣)
何を心の支えに生きて行けば・・・(泣)
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反抗期真っ最中の長男からの一言・・・
おおおお!本当に?本当に?
まじ卍?(使い方合ってる?)
反抗期で言い争いばかりだった長男が、こちら側(?)に帰って来ましたよ!
長かった・・・
もしかすると、ピークは越えたのかも・・・
(しかし、反抗期は自己申告制なのかな?)
こんな風にちゃんと反抗期に終わりが来ると言う事なら、二男の塩対応も気持ちを大きくして歓迎しようじゃあーりませんか!ね!
でもそうか・・・親は何も変わってないつもりで年だけ取ったような感じだけど、子供たちは確実に成長・変化してるんだな
そして、そうやってちょっとずつ大人になる準備をするんだ(泣)
とは言っても・・・
反抗期終了宣言したはず長男がやっぱり時々憎まれ口をたたいたり、反抗期の入り口に立った二男がまだまだ甘えてきたりと、本人たちも成長の「ゆらぎ」の中にいるようです
大人でもない子供でもない・・・自立したい気持ちと甘えたい気持ちが行ったり来たり
きっと本人たちもよく分からない感情を持て余す時期に来てしまったんだろうなあ
自分の時はどうだったか?・・・昔過ぎてよく覚えてないけど、母親の悲しそうな表情だけは記憶にあるから私も色々と無自覚にやらかしてたんでしょうね
親となった今では「ごめんなさい」としか言いようがないです
とにかくもう2人とも、私の手の中にいる小さな子供ではなくなってしまった
寂しいけど嬉しい
嬉しいけど寂しい
長男の時も散々考えさせられたけど、親の方もうまく距離感を変えながら「ゆらぎ」に付き合って見守るしかないような気がします
って、偉そうに言っても結局「口うるさい母ちゃん」に変わりはないんだけどね!!
息子たちとの戦い(?)はまだまだ続くのです!!
どうなることやら??
読んで下さり、ありがとうございました!