STAP裁定が終わった後の、遠藤氏の熱い思いがつづられたものが現在も公開されています。
ここを読むと、調査委員会の調査の問題点がつづられています。
遠藤氏の文章は青字で示しました。
学とみ子が若干のコメント(茶字)を追加しています。
>私は調査委員会そのものに呼ばれたことはなく,解析も担当していないため発言には制約を受けないと考えますので思うところを述べていきます。
遠藤氏の記者会見の時にも、遠藤氏は小保方氏と一度も話をしていないと言っていました。
遠藤氏は、調査委員会の人たちとも会話していないのですね。
これから、わかることは、調査にたずさわった研究員たち、調査委員会委員たちに資料提供をした研究員たちは、とても限られたグループの人たちであったのでしょう。
研究所らしく、それぞれの得意分野で議論することはなかったようです。
せめて、遠藤氏の専門分野である遺伝子の機能解析をしてほしかったと思います。
桂氏などは、遠藤氏たちの努力を評価していたようですが、実際の報告書が誰の責任による文章なのか?わかりません。
学術的な調査なのですから、誰がどこを担当したとか明記する事は求められても良いと思います。
結局は、一般人を納得させようとしたものでなく、専門家しか読めない形式になったと思います。
疑問点をトレースされたら責任をもって対応するとの姿勢で準備された報告書ではないという事です。
論文発表後も、議論をオープンにするフェアなしくみが導入されてきていると思いますが、それとは逆行しています。
当然、今、責任や内容について誰も語れない、語らない状態です。、
遠藤氏文章です。
>一方で,調査対象になった著者のうち事実と異なることを述べたのは誰か,という断定は出来る限り避けたいという意図があったように思えました。
誰がどんな証言をしたのか?小保方氏と若山氏についてだけ、少し書かれているだけです。関係者証言で多くの未知なる問題が解決可能でした。公開が期待された実験責任は、提出データすらかくされてしまいました。遠藤氏の以下の様に言っています。 遠藤氏文章です。
>取得したデータのうち,内容を伏せている部分,論文と証言が明らかに矛盾することに触れていない部分があるからです。また科学的な証拠が不十分な点も散見されたと思っています。
第一にNGSデータへの適用について。
16ページ2-3-1-2 3)において,残存していたChIP-seq inputからSTAP細胞として持ち込まれた細胞がES細胞に類似していることが示されています。STAP細胞は幹細胞化を行っておらず,増殖もほぼ起こらない細胞ですから「誰が」ES細胞をSTAP細胞と偽って解析に持ち込んだかは容易に分かると思います。この点について証言もなく,評価でも触れられていないのは残念です。 第二に16ページ,2-3-1-2 4)において,論文には用いられていない未登録RNA-seqデータとはどのような結果で,Letter Fig.2iは再現できないとはどういう意味かということです。
報告書には細胞の遺伝的背景のみが書かれていますが,遺伝子の転写パターンがどうであったかについての記載がなく,「データを取捨した…小保方氏と笹井氏」がどのようなデータを見て,どう考えたかを推測することができません。
詳細な内容を記述するより,細胞名とデータそのものを公開していただきたいと思います。
またRNA-seqは2012より行われていたと書かれていますが,2012年末から論文作成に参加されたという笹井先生が「取捨」に関わったのがいつのことなのか,また決して安くはないRNA-seqの費用がどこから出ていたのかも調べて公開していただけたらよかったと思いました。 第三に,スライド10ページ目の図です。
この図の説明は粗雑にすぎると思います。「同一といえるほど酷似」というのは明らかな言い過ぎであり,定量的な情報も示されていません。 FES1とFES2両者間での遺伝子構造がかなり違うため、本物なのか?問題が起きています。
調査対象は正当かに、ES反対論者の間に、熱い議論がありますが、これについても検証のしようがありません。研究者同志、お互いの立場を思いやる(明らかにしない)とのスタンスなら、解明はできません。遠藤氏は以下のように言っています。
遠藤氏文章です。 また,11ページ目に示したデータはFES1とFES2という2つの細胞の遺伝的関係が示されて初めて意味を成します。
FES1とFES2を,同系統のマウス(岡部研B6マウスと129X1SLCマウス)から得られた別の細胞を外郡として比較し,それらが遺伝的に近いのか遠いのかという基本データがあって初めて意味を成す情報になります。 これを調べるためのデータは既に解読された配列の中に含まれていますので,新たに調べる必要も調査委員会やそれに関わった方々が情報として解析する必要もなく,生データを公開することで明らかになると思います。 桂報告書
なお小保方氏への書面調査で、小保方氏はSTAP細胞を作製する際に若山氏から渡され たマウスの遺伝的背景を把握していなかったこと、また、若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていたことが明らかになった。 この説明は「明らかになった」で済ませることはしてはいけなかったと思います。あまりにも絶句してどう説明してよいか分かりませんが,論文の論理を根底から覆すことになるからです。
その認識が論文出版時まで同じであったとしたら,あの原稿は書けませんし読むことすらできないはずです。 CAG-GFPのSTAP細胞を得たのは,Oct4-GFPの細胞による観察に基づき細胞塊を取得することによって初期化した細胞が得られることを知っていたからというロジックですが,そのロジックを考えたのが筆頭著者ではないということになりますが,論文成立過程についてもっと調査が必要だったのではないかと思います。 本来なら著者間のメールのやりとりを開示させ,論文の成立過程を追うべきだったのではないでしょうか。CDBのメールサーバーには残っているはずですが,なぜそれをしなかったのか。法律家がそれを止めたのだとしたら非常に残念です。 学とみ子の文章です。 遠藤氏は、実験の実態を示すべきと言っています。実際に実験が行われていた時、実験者間でどのようなメイルのやり取りがなされていたのか?を明らかにしろと言っています。つまり、桂報告書では、実験の実態を明らかにしなかったと言っているのです。 遠藤氏の言葉を繰り返します。
実験の実態を明らかにしなかったと言っているのです。
遠藤氏の上記の言葉にあるように、実験の実態が明らかにされれば、とりもなおさず、小保方氏の無実が証明されることになると思います。
小保方氏が作ったSTAP細胞がなぜ単一細胞パターンなのかを明らかにすることだって、調査委員会裁定に求められたタスクだったと思います。近交系マウスが使われているなら、細胞間の類似性も高く、元々類似性の高いマウスが使用されている場合、DNA配列からESが先とは言えません。
小保方氏は、Oct4-GFPで凝集塊の特徴を得て、キメラ用には、Cag入り細胞を用いてSTAP作り若山氏に渡していたのですが、もともとSTAPの作製は、すでに小保方氏は熟知していました。
STAP細胞塊作成時、小保方氏は目でみて、細胞塊にふれてみた感覚で初期化していると感じ取りました。それが200回だと思います。
世界の他施設の研究所で行われた再現実験では、そうした経験も無い実験者だったでしょうし、酸浴細胞を7日まで生存させることもできなかったようです。
酸浴細胞の初期化が蛍光で確認できない場合でも、小保方氏はその形態により初期化凝集塊を確認し、それを若山氏に渡しています。アーテイクル論文を読むと、2-5日目ではLIFに依存しないが、その後7日目までのSTAP生存にはLIFを必要とする。圧縮像のない小さな細胞塊の特徴からSTAPができたと確認したとあります。経験を有する職人技の世界です。 そうした経緯を考えると、OCT入りマウスから作られたSTAP(幹)細胞だってあるはずと考えられます。残存検体が残って無い場合、検体が無いのが事実と解釈され、検体が有ると信じる実験者の方が間違っていると決められたら、実験者がかわいそうです。実験者があるはずと言ったら、あったのとの視点で調査をしなければいけないはずです。 こうした経験を、小保方氏は多くしたと思います。
幹細胞ではないSTAP細胞の時点で、ESとは違うとアーテイクル論文に書かれています。
STAP細胞は、ESマーカー蛋白Esrrβは少なかった。メスのESはX染色体n不活化を示さないが、STAPメスSTAPでは~40%に不活化を示すとあります。X染色体不活化を示したSTAP細胞は、Oct蛍光も強く出ていたとありますね。 つまり、STAPはESとは違うと、こんなに書かれているんですよ。そこの説明を誰もしないではないですか?
STAP細胞の特徴について書かれた論文の科学的事実の記載は全く無視されているのです。
脾臓以外の臓器で、脳、皮膚、筋、脂肪、骨髄、肺、肝、でもSTAP細胞を作っていて、どのような細胞でも、酸浴後の細胞は初期化状態になると書かれています。これらの元の細胞とSTAPとの関連はどうなるのか?これからの研究でした。 キメラなど作れるような多能性はない場合でも、酸浴細胞は、臨床応用への可能性を秘めていましたね。
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この記事に
このネイチャーニュースのサイトです。
http://www.nature.com/news/collateral-damage-how-one-misconduct-case-brought-a-biology-institute-to-its-knees-1.17427?WT.mc_id=TWT_NatureNews
2018/4/20(金) 午後 8:11
返信する
海外では、日本とは違いSTAPに関する研究はかなり柔軟なようですね。ユーチューブなどを見ると良く解ります。
ところで、小保方日記ではデータはハーバード大に有ると書かれてましたがそのハーバード大が「STAP細胞実験に成功した」という記事や動画がいまだに有るが、これは何を意味するのか不思議ですね。
アンチは、嘘だデマだと言ってはいるが説得力は有りません。
ハーバードもESを混入したのでしょうか?
2018/4/20(金) 午後 9:23 [ m ] 返信する
学とみ子さん
Cyranoski氏の訴えていることは、論文不正に他の研究者を巻き込まずに粛々と進めるべきだったということでしょう。
学とみ子さんの今やっていることはこれに真反対のことだと思うが。
やれCDB内に嫉妬があっただの、大きな力が論文を華々しく発表するように仕向けた、今度は文科省がSTAPを潰せと動いたとかいうならば、理研周辺に構造的に不正を生み出すような土壌があったと言っているということで、そういう腐敗した構造は解体してきちんとしたガバナンスを作れという改革委提言は正しいと言ってるようなもんです。
頭のネジがはずれとる。
2018/4/20(金) 午後 10:03 [ plus99% ] 返信する
そういえば、「あほかいなさん」最近、見なくなりましたね。
学さんに愛想つきたのかな?
それともハンネを変えたのか?
どうなんでしょうかね。
2018/4/20(金) 午後 10:32 [ m ] 返信する
学さん
一研究者ブログでも、その記事について2015年5月3日のエントリーで紹介しています。ご参考まで
2018/4/20(金) 午後 11:42 [ xyz ] 返信する
まあ、怪人二重面相が一番不気味ですは(笑)
2018/4/21(土) 午前 1:00 [ j ] 返信する
> plus99%さん
>頭のネジがはずれとる。
ここでは、いろいろな考え方や立場があることを紹介している。私の主張とは限らない。
そもそも、正しいガバナンスなんでありません。
解体したら、又、次の権力者に代わるだけ。
交代した人が優秀かどうか、正しいガバナンスをするかはわからない。当時、すでに、そういう議論もあった。
秀才と競争の世界の人間ドラマです。
世の中、間違えながら、苦しみながら、修正をしていきます。
そして、昔に比べて、だいぶ、フェアになってきていると思います。
そこを理解しないあなたは人間愛が足らない。
文章を作ることだけに一生懸命になっている。
あなたは、頭のネジを閉めることができる人なの?
いづれにしろ、私を含め他人にかみつくのをペースダウンして欲しい。
2018/4/21(土) 午前 6:51
返信する
学とみ子さん
>いづれにしろ、私を含め他人にかみつくのをペースダウンして欲しい。
あなたはこのブログで自分が書いていることがほぼ100%だれかの陰口であるという自覚がないのですね。
だからそんな甘えたことをかくのでしょう。
自分がやっていることがモンスターペアレントみたいなことだと自覚した方が良いですよ。
モンスターペアレントが本人のいないところで学校やママ友からどう扱われているか、
モンスターペアレントの子供が学校で、今までより幸せにやっていけるようになるか、も考えた方がいいですね。
2018/4/21(土) 午前 9:23 [ plus99% ] 返信する
学とみ子さん
「いろいろな考え方や立場があることを紹介している」というものではないですね。
一旦脇道にそれますが、
悪いことをしたのはSTAP論文の著者だけなのに、STAP研究とは関係のない理研の他の研究者が、なんで日本社会からいじめられなければならないのか?
改革委は、連座制を要求する日本的ムラ社会に迎合し、STAPという悪事をはたらいた理研CDBという悪の組織をこらしめる茶番劇をしてみせたので関係のない研究者まで職や研究費を失った。
というのがCranoski氏の記事の内容ではないかと私は思うのですが。
(つづく)
2018/4/21(土) 午前 9:28 [ plus99% ] 返信する
(つづき)
学とみ子さん
さて本題に戻り、
氏の記事を紹介する学とみ子氏の記事で、学とみ子氏は改革委にたいする批判の部分だけをつまんで、改革委はこんなでたらめな調査方法でCDB解体を提言したでたらめな組織であったと、それに潰されたSTAP細胞問題は再考されねばならぬ、という議論にもっていこうとしているわけです。
そのような意図であるから、ここにおいては、岸改革委は素人集団であるとかいうコメントの途中にこの記事の紹介をしたのですね。この流れはたどると改革委がスタートさせた第2次不正調査と、改革委の大立ち回りの重要な小道具である遠藤氏にたどりついているというわけです。こんな正体のわからない人たちにSTAP論文は潰されたんです!というお話です。
2018/4/21(土) 午前 9:29 [ plus99% ] 返信する
> plus99%さん
> 改革委がスタートさせた第2次不正調査と、改革委の大立ち回りの重要な小道具である遠藤氏にたどりついているというわけです。こんな正体のわからない人たちにSTAP論文は潰されたんです!というお話です。
その通りです(笑)。
素人集団の改革委に、STAP細胞論文も、笹井氏も、小保方氏も、CDBも潰されたということですね(若山氏は逃げ切りましたが)。
それにしても、STAP細胞=ES細胞説を仕掛けた犯人は、こうしたことの成り行きにさぞかし驚いたでしょうね。
しかも、笹井氏の自殺という悲劇まで引き起こしてしまった。
この悲劇の責任を取ってもらうためにも、STAP細胞騒動の真実、その真相を明らかにしないといけないと思います。
2018/4/21(土) 午後 0:42 [ gen**ron ] 返信する
> plus99%さん
時には、言葉尻を反論だけに邁進するだけでなく、試しにご自身の中でReverse debateなされては? 自ら提言書や検証実験に至る背景の積極的な考察の試みをしないまま、取り捨てだらけの桂調査報告書だけを過信して論じるあなたの主張は事実だけを論じるだけであって、それを鵜呑みにしている人たちには、さも説得力があると理解する知れませんが、私たちが求める真実とは程遠いものです。
あなたの見ている事実は拳であって、真実は拳の中に石ころがあることです。たとえば、カメラのレンズがとらえた被写体の写真を見るとレンズの絞を開放すると対象物がくっきり撮影されても、背後の写真はぼやけて全体的背景を見ることができません。考察すべき対象の焦点深度が浅くなり全体が見えなくなります。
いろいろな視点を持つ援護者の皆さんは、あなたに口を揃えて何度も言うでしょう。There is no way you can deny it ! と。
2018/4/21(土) 午後 3:49 [ メル ] 返信する
>gen**ronさん
Cyranoski氏の訴えていることは、 理研が粛々と進めたつもりの処理の途中に、 違う価値観が暴力的に持ち込まれ、 この種の暴力に馴染みの無い研究者層が、どう対抗したら良いか?がわ からないまま、責任を感じた関係者から犠牲者が出た!とい う話だと思います。
ライバル研究者が、研究不正という 人質を取って、他方を潰したとの構 図に見えます。遠藤氏も、若山氏も 利用されてしまったと、当方は考え ますが、そこが若干、あなたと違う のでしょうか?…。今の若山氏の心も逆 境にあると思います。
いずれにしろ、今後の若い研究者が 、研究危機に経験ないままに犠牲者にならぬよ う、STAP事件の顛末を問題視したいです
2018/4/21(土) 午後 4:00
返信する
学とみ子さん
面白い消し方をするねえ。面目躍如だ(笑)
>そもそも、正しいガバナンスなんでありません。
>解体したら、又、次の権力者に代わるだけ。
これは改革委提言が読めていないだけだと思いますね。というより意図して読まないようにしているのだと思いますね。
当時のCDB経営陣が、決められたチェック手順をなし崩し的に無視するように運営した結果、STAP論文が世に出てしまった、と改革委は述べているのです。
小保方氏の入所時にきちんと手順通りに試験していたら、研究倫理教育を受けていないことを見つけたのではないか、所内の研究発表を規定通りに行っていたらデータがないことが見つかっていたのではないか。
この方がベターだと規則を作ってみても、それを指導者が「無視して良い」と運用したら役に立たないのですね。そういう指導者は去れ、という提言なんですよ。
ちなみに経営陣の退陣を求める提言は実行されなかったのですね。
Cyranoski氏はせめて一年分予算が回ってから事実関係を確認して書いたら違う内容になったところもあると思いますね。
2018/4/21(土) 午後 5:21 [ plus99% ] 返信する
> plus99%さん
>意図 して読まないようにしているのだと 思いますね。
先の二作は、酩酊で書いたような文章なので、消しました。
今度の文章は、主語は、学とみ子ですか?
あなたが、急いで書いた文章は、わかりにくいです。
提言書を読まないようにしているのは、学とみ子なんですか?
もし、そうなら、最初の出だしの文章で絶望しました。これを書いたのは(情報提供した)理研内部の研究者でしょう…。
こうした内部抗争暴露を、第三者と銘打った委員会の提言書に書くんだな~と驚きます。これが知識層のやることなのかと…。
とってつけた文書を、多くの人が読むはずと思っているあなたは、文字の世界だけに生きてきた人。
書いた人は、他人が、どのように読むか?はわからない。それでも、書き手は読み手の気持ちを想像して書きたいと思う。あなたは、読手の気持ちなど関係ないとする立場の人。
これからも、あなたが酩酊して書いた文章は消します。
2018/4/21(土) 午後 7:03
返信する
いままで、こちらで
入れ替わり、
立ち替わり、
登場して来られた
小保方stap否定論者には、
とても、Stap問題の科学事案の定番知識に詳しく、さらに加えて、
人事的、組織的
事務処理事案の定番知識にも、詳しい
という、共通のスタンスがありますね
この方々は、研究現場の方々であること
は否定されています。
ならば一般的な職業の方々でしょうか?
小保方擁護の方々は、殆ど素人の一般人
ですが、しかし一般人の中にも
小保方Stap否定者もいることでしょうが
そんな一般人なら、決着ついたStap事案
などすでに過去のもの、小保方擁護者の
存在など興味はないでしょう。
興味は、次々噴出して来る時事スキャンダルに向くのが普通一般人感覚です。
ところが、研究者でないとされておられる、こちらに登場される小保方否定の
一般人の方々の
知識量の多さ、弁舌術の巧みさ、には
私なんか、脱帽するほどです。
どんな反証所見にも、なんだかんだと
切り返しが出来てしまう能力が
共通しています。凄い一般人の方々が
小保方stap否定論者に揃っておられます
2018/4/21(土) 午後 7:09 [ Ooboe ] 返信する
> 学とみ子さん
> とってつけた文書を、多くの人が読むはずと思っているあなたは、文字の世界だけに生きてきた人。
私もそう思います。
私が上げた参照リンクは専門家のコメントも入っているものでしたが、内容は彼の興味を引かなかったようです。
おそらく理系の専門教育も受けてないのでしょうね。
2018/4/21(土) 午後 8:56 [ gen**ron ] 返信する
こちらにたくさん登場なさった
小保方Stap否定論者の方々には
ある共通する印象を、私は抱いています
科学的定番情報、組織的処理経緯の
定番情報、この両面に詳しくてしかも
専門家でない方々ですが、いったい
どのような
職業的分野に携わっておられる
方々なんかなぁ?、と考えてみました。
一般的なサラリーマンではここまで
突っ込まないでしょうから
私が思うに
大学は生物学分野を卒業したが
研究現場には就職せず
現在は
研究機関や文科省関連における
生物科学分野
の機関事務処理などに携わっておられる
方々が浮かんできます。
このような仕事なら科学面の
専門家レベルの知識保有との、両面に
詳しく、Stap事案に直接、間接、更に
間接の股間接に関連した
方々なのではと思います。
2018/4/21(土) 午後 9:35 [ Ooboe ] 返信する
> Ooboeさん
お疲れ様でした。
Ooboeさんとパートナーさんの勇気と行動力には本当に脱帽です。
アンチもまさかと思った事でしょう。
小保方否定の人たちは組織的なモノかも知れませんが、一般人では無いと自分も思っています。アンチの共通点はメルさんのコメントにも有るように木を見て森を見ない或いは見えない人たちだと言う事だと思います。
この人たちは、お上の決定は絶対正しい的な人たちで、理屈がすべての人たちです。と言っても、それほど多くはいないようですが(笑
何が正しいのか肩書だけで信じるのでは無く、自身の頭で考えれば
自分のような低学歴の人間でも簡単にわかる事なのですがね。
全く不思議です。
2018/4/21(土) 午後 9:35 [ m ] 返信する
> gen**ronさん
plus99%さんは、教職のお仕事もしていた方のようです。
物書きが大好きなところから、私は記者のようなお仕事の方かと思っています。
しかし、私やここに書き込んでくださる方々への反論が厳しすぎるため、当方で(泣く泣く!)投稿を止めてもらっています。
2018/4/21(土) 午後 10:35
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