これは単に余命日記のみに関わる話ではなく、より広域的な連携について政治家として述べるものである。
ネット世論のみならず今後の保守全般に関わり、かつ沖縄県知事選、ひいては自民党の将来にまで発展するキックオフになると思う。
これは多分に、左翼への警告を含む。
いま、大手サイト「余命三年時事日記」において、緊急のエントリーが複数アップされている。
どうやらブループ内で内乱が起きたようで、主要メンバーの個人情報が無断公開されたようだ。
「ようだ」「ようだ」と書いているが、実はある程度は事実を把握している。
当方が、個人献金により新規に雇用している秘書は、行政書士などの国家資格を有している。
すでに現場に駆け付け対応を開始、書面的なもの・実務については当方にて請け負うことになろう。
ここは議員対応ではなく、有資格者としての対応であると報告を受けており、進捗を見守りたい。
(こちらの詳細については、私の本業ではないためこの場では控える。)
さて、左翼の諸氏に警告だ。
また、保守についても「ある宣言」を出しておきたい。
ある意味では安全宣言のようなもの、と理解して頂きたい。
この騒動は、早期に解決する。
「実は左翼が混入していた」とか「あれが敵、これが裏切り」という流言飛語が飛び交うが、ほとんどは誤報だ。余命氏もエントリーにて記載しているが、【この事件はどうやら在日や反日勢力の関与は一部で、実態は反余命グループ数名の犯行のようだ。】というのが実態と理解している。
ソースは今は明かさない。
ネット世論はいくつかのクラスタに分かれている。
余命グループは、その中でも規模の大きなグループであるが(参院全国比例で議席の半分ほど、都議なら1議席分程度と想定)【左翼は心の隙】をついてくる。
書面については、当事務所のスタッフが対応を開始しているが、これは有資格者として、だ。
では、私の議員対応が何になるかと言えば、政治家なのだから、政治家としての対応となる。
私の支援は、極めてシンプルだ。
「左翼は、グループの崩壊を狙ってくる」ことや、「その手段として流言飛語が用いらてくる」ことを宣言しておくこと。
ただ、これだけである。
余命グループの人数は凄まじく多い(恐らく当方より多い)ため、保守クラスタの破壊を目論む左翼からすれば、主たるターゲットとなる。
ターゲットは、「人の結束と和」だ。怪情報に惑わされてはならない。
足並みを乱すこと、それが敵の狙いである。ここは断言しておこう。
余命グループにも弱点はある。
実名ではないこともあり、(少し批判的に聴こえたら申し訳ないが)個々の結束が強固とは言えない。
その点、こと選挙支援に関しては(人数に比較し)集票能力は当方のBlogに軍配があがるだろう。
嫌な言い方をするならば「崩しやすい」のだ。
確かに内部トラブルはあったのだろう。
私は、ここに是非をつけることはしない。外部が介入すべき話ではないと考えるためだ。私がジャッジする性格のものではない。
(そこは有資格者の仕事である。)
ただし、「敵からの攻撃」は別だ。
例えば、日本に大きな自然災害がもたらされた際、友好国らは即座に軍を送ってくれた。
組織体制に綻びが見られれば、敵がその隙をついてくるからだ。
東日本大震災において、第七艦隊旗艦ブルーリッジが即座に回頭したのは、対CHINAの牽制もあったと思う。
さて、大手の保守クラスタが足並みを乱した際、何が起きるか?
それぞれを疑心暗鬼にさせ、仲たがいを目論む。
結束を乱すこと、それが「敵の狙い」だ。
私が察するに、「いま流されている情報」には、左翼が意図的に流したものも含まれると認識している。
私が、しんぶん赤旗の押売り疑惑を議会で追及してきた際、「市議を辞職せよ」と【爆破予告を受けた】。その際に、余命Blogは即座に当方に支援表明を行い、余命クラスタに所属する多くの保守の同志らは、当方の支援に回っている。
恩は、返させて頂く。
今、最も警戒されているのは、
「余命クラスタが足並みを崩す」ことだ。
体力が落ちれば、風邪もひきやすくなるように。
そうそう、政治家として述べるべきことがもう一つあった。
月曜日より上京していたのだが(選挙の翌日から飛んでいた。)、当然のこととして議員会館をまわっている。
一部の事務所では話題にあがっており、「政治は、(左翼の介入を)警戒」していることを付記しておきたい。
この範囲には、警察対応を含む。
左翼が足並みを崩そうと、捨てアカなどで突入しようとも、
そのほとんどは網羅され、資料化され続けているということ。
状況を「監視」し続けている。左翼は、是非とも自由にやって頂きたい。
汚いスカンクワークスが行われようとも、痛い目を見るのはあなた方だと宣言しておこう。
そして、それは市議の職権においてなされることではない。
より上位の権限になろう。
なぜ、ここまで結束にこだわるのか。
それはネット選挙の話につながる。
沖縄の県知事選をはじめ、大きな選挙が続発する。
ネットの果たす役割は大きい。
大手保守活動家のTwitter(10万規模が複数)、保守系ユーチューバー(チャンネル登録数十万)、保守系まとめサイト、またFBやインスタなど、それぞれにインフルエンサーがいる。
Blogでは、伝統系や情報系、また経済系など多方面のジャンルがある。
それぞれは重複もあるかと思うが、合算しての総和は凄まじい規模になっている。
自民党の国会議員でも目鼻が効く人はわかっているが、自由民主に記載するよりも読者数の総和は大きい。
問題点もある。それは、それぞれの横連携がなく、指揮命令系統というものが存在していない点。
そこで、当方はまとめサイトを始め、また保守系の活動家・著述業をはじめ、当然、保守系地方議員を含み、「緩やかな連帯」を構築してきた。ここ一年の動きは、そこに軸足を置いている。
手法や考えはジャンルごとに異なるゆえ、全てを同一にする必要はない。
だが、連絡協議会のようなものは設置されるべきだろう。
いま、それは事実上、構築されつつある。
沖縄の県知事選より「足並みをそろえた、統制射撃」を開始する。
どの候補を支持するかについては、個別に判断したい。
少し、先のことも書いていこう。
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【翁長県政の倒し方】日米外交に直結、沖縄選挙イヤー開戦。最前線へ!沖縄に行ってみた【県政奪還したい人はシェア】
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(OGP画像)
保守活動家は、選挙を最優先には考えていない。
ゆえにすれ違いが生じ、何度かの衝突を起こしている。
私は、その度に調整弁であることを求められたが、
常に私を味方だとは思わないほうがいい。
(かと言って、もちろん敵でもないが。)
政治家のほうが、認識を改めるべきだ。
まず、「自分が全てを持つ」というのは、やめたほうがいい。
あと、「ネットを無料」と思ったり、「部下のように考える」のもやめたほうがいいと思う。
彼らは、選挙を戦う「大義」がなければ動くことはない。
必要な考えは「分業」である。
全世界に発信することは、確かに誰でもできる。
だがそれは「全世界が受信」しているという意味ではない。
例えるならば、昨日創刊したばかりの発行部数100部のタウン誌と、大手新聞社は発信力が桁違いだ。
選挙の前に突然、ネットを始めても無駄である。
ネット選挙というと、候補や選対でアカウントを持とうとする。
持っても構わないし、持つべきだとは思うが、重視すべきはそこではない。
それでは「弾」だけで、大砲がない。
砲身がなければ、弾だけあっても意味がない。
分業というのは、下記のような構図。
政治家が「弾薬」であるならば、ネットは「大砲」である。
その大砲とは、日頃からアクセスを有するサイトのこと、である。
より大きな口径の、遠くまで飛ぶ大砲だ。
私のBlogも大砲の一つであろう。
どんなに良い内容であっても、メディアが取り上げねば有権者の目にとまることはない。
そして「いまはネットが在る」ことまでは、多くの政治家が理解はしている。
だが、ネットに発信すれば、常にアクセスがたつわけではない。
「元から受信する」層が、一定層いるところに取り上げてもらう必要がある。
それは、大手の雑誌に掲載されることと同義であり、保守活動家に対しての認識を改めるべきだ。
彼らは、保守活動家であるとともに「大手の政党機関紙の編集部長」でもある。
そして、敵になるか味方になるかは、それぞれへの「政治家の」態度次第である。
上から目線でマウンティングしても、絶対に言うことはきかないだろう。
ようは、一万戸に即日でポスティングしてくれる企業だとか、
例えば創価学会のように認識すべきだ、という意味です。
まったく礼を欠き、「保守なんだからこうしろ」は、従う義理を感じない。
具体的に言えば、「沖縄県連」だ。
最低限の礼儀を払えているとは思えず、政治内部だけしか納得できないような候補であれば、
私は攻撃態勢に移ることも覚悟している。
名護では、調整側にまわったが、あの後の対応は杜撰だ。
一部の約束は「いまだ果たされておらず」履行なき場合は、県知事選は「ネットは総アンチ」になる可能性も視野に入れておいたほうがいい。
少なくとも私は次は調整に入らない。
求めているのはシンプルなこと。
当選したならば、当選御礼の電話の一報ぐらいはいれること。
大型の後援会組織と同様なのだから、へりくだる必要はないが、使い捨てのような態度を改めること。
モニターの向こうにも人がいるのだから。
逆に先進的なのは、福岡県連だと思う。
自発的にベテラン県議が動き、本人のアクセスこそ低いものの、元議長級らが中心となり、
保守のインフルエンサーたちに随時情報の提供を行っている。
彼等を「発信力」や「情報投射の有力者」とし、凄まじく偉い方らが丁寧語で接している姿を何度も見てきた。
確かに、政治家でありインフルエンサーである私が存在していることも影響しているとは思うが、
県連単位でインフルエンサーの囲い込みを行っている組織はある。
単に、「相手の力を正しく評価」し、「他の後援会と同様に礼節を払う」というだけだ。
企業らと違い、特に予算要望もない。何度かでいい、彼らの集会に参加したり、祝電を打ったり、である。
無論、やり過ぎなイベントがあれば、議員みずからが調整に乗り出している。
だから上手く回っている。
決定権は、彼ら自身(ネット保守)にある。
だが、情報はできるだけ多く渡し、時には守秘義務が必要なレベルで渡し、
何度も協議の場をもっている。
口を開けていても、それだけで政治は動かない。
アクションを起こすのは政治家の側であり、実際にそうしている組織もある。
このあたりは過渡期であり、今後は古い県連のスタイルは、強制的に是正されていくだろう。
調整の結果、選挙の翌日から上京していた次第です。
長尾先生と。
拉致議連の役員に就任したそうです。
昨年末の、行橋市の騒動の際には相当にお力添えいただきました。
杉田水脈先生と。
色々なお話をさせて頂きました。
先の衆院選では、当方も支援させて頂き、Blog読者への御礼も述べられていました。
和田政宗先生と。
以前より連絡をとってきた先生で、那覇市議選では大山への支援も賜りました。
御礼を伝え「爆破予告仲間ですね」と挨拶。
今後、様々な分野で連携していく。
さて、五期生以上のベテラン議員とも、かなりの数、お会いしている。
アップの許可を頂き忘れたり、もしくは「まだ出すべきではない」と私が判断したり。
そして、どの事務所でというのは伏せるが、余命の件も議論対象となった。
何をどこまで話したのかは、文字数が長くなりそうだから割愛する。
かなり多くの案件を議論してきた。
そうそう、ユニオン方面は頭を抱えておいたほうがいいと思う。
私は具体的な話しかしませんので。
それは先ほどの例えで言う、大砲の口径に相当する。
メディアが報じぬため、政治家自身も発信している。
だが、政治家自身が発信しようとも「ソース」にはなれても、それだけなのだ。
凄腕の記者がいても、記者だけでは意味がない。
編集者がいて、印刷所があって、製本されて本屋に並んで初めて意味がある。
選挙区が広いため、体感的に分かっているのかも知れない。
政治家が全てを持つことは、無理があることを。
出版は出版、製本は製本、物流は物流。
自らがソースである誇りはもつが、他のフローに対して敬意をはらっており、
「全体」を見ている。
さて、余命クラスタは極めて大きな規模だ。
ゆえに、私から依頼したというよりは、「必要に応じて、協力する用意はある」との言葉を頂いている。
(まぁ、お願いもしたけれど。)
そして、即座にくだした私の判断は「まずは注視」だ、ということ。
さらに踏み込んで「保守クラスタの足並み崩し」が、左派からの攻撃として想定されるため、
「敵の行動を監視」というのが、いまの私たちの動きだ。
無論、刑法に触れる行為があれば、即座に撃つ。
そのため、余命クラスタの方々は、静かに推移を見ているだけでいい。
長くはかからない。
私たちも似た動きをとろうと思う。
影響を与える得票数は、すでに公明党と同等規模まで育っているはずだ。
その数値化(各サイトのアクセスデータ)も揃いつつある。
また、「メディアなどの媒体」として見た場合、どれぐらいの規模なのかも定量化が進みつつある。
あまりに無理解な政治家がいた場合には、電通並みの予算を請求したいと思う。
「仕事」として対応するが、自らを安売りしようとは思わないし、
「有権者」として、政治家を淘汰するための動きをとることも覚悟している。
(電通的な動きをするならば、民間法人を噛ませて、営業部門に向かわせる。数字で話そう。)
さて、そんな嫌味なことは、保守系の政治家については絶対に行わない。
民主党に政権交代したことは、我が国の打撃だったと思うけれども、
一つだけ良いこともあり、自民の若手を中心に高いレベルのモラルが育ったことだ。
いわゆる腐敗というものが一層され、ひどくまともになったと思う。
だが、野党が体たらく過ぎた結果だろうか、劣化も凄いスピードで進んでしまった。
私はそれを苦々しく思う一人であり、ならば「保守のみを応援する」スタンスを強く打ち出したい。
それは、党の公認とは、基本的には異なるものだ。
公明党の推薦の有無みたいなものと思って頂ければ嬉しい。
ネットの諸氏には、実は水面下で話をつけおわっているのだが、
大手のインフルエンサーには、「できるだけ直接、会う」ことで、調整を行ってきた。
それぞれに手法があり、考えがある。
無理強いはしないし、求めるのは緩やかな連帯。
(連帯というと左翼みたいだが。)
求められるのは、連絡協議会みたいな、ひとつのテーブルである。
これが稼働し始めた場合には、ネット保守に「一撃で情報を投射」することが可能となる。
私は、ここに無限の可能性を感じている。
そうそう、この企画は、前々回の上京ぐらいから具体的に話しており、
今回の上京では、進捗報告も行っておりますよ。
だから国会議員たち(特にベテラン)は、よくわかっている。
最後の最後になってしまったが、当方が持つノウハウについては全て提供したいと思っている。
余命氏との協議も、近いうちに整うものと思っている。
当サイトもワードプレスで運用されているが、実は余命氏と同じソフトだ。
webツールを活用した業務の簡略化などは、うちが特に優れた部分だと思う。
すでに打診を受けており、こちらの対応は約束する。
また、政治家とのコネクション、行政への対応方法なども必要に応じて協力する。
当方が求めるものは、緩やかな連携。
そのみである。
ネット保守の組織化、そして集票能力の「見える化」を行い、
我が国の政治を良い方向に牽引するため、共に同志として戦うこと。
私が求めるのは、それのみだ。
友軍が危機に瀕しているのであれば、私は救援に駆けつける。
保守に欠けてきた部分は、まさにこれだと思うから。
言葉にすれば、大同団結という短い単語になるのだけど。
ネット上では、騒動が起きた際、
「あれがああだ」「これがこうだ」と、流言飛語が飛び交う。
足並みを崩せば、左翼の思うツボだ。
保守系の政治家も理解しきれているとは言えないが、
ネットとは、政策と言う弾丸を放つ、巨大な大砲だ。
左翼がこれを狙うのは、当たり前。
妙な情報が流れても、フラフラすべきではない。
ただ前を見ておけばいいと思います。
この件には、私も介入します。
内部統制も早期に建て直されるでしょうから、
私は、外部からの「攻撃」のみ警戒いたしましょう。
ネットが切り開く未来が、
少しずつ見えてきたように思います。
左翼がなぜ崩壊せず、
優勢なはずの保守ばかりが壊れて行くのか。
必要なのは、苦しい時に助け合う精神だと思います。
それぞれが素晴らしい兵士であっても、
部隊として情報共有がなされてなければ、
戦争に勝つことはできない。
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桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:德永克子(共産)田中次子(共産)
詳しくはこちら。
私なりのケジメ
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最後に。
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余命さんは、わざと攻撃をさせているところも有るので、相手が小者?で拍子抜けかもね。
しかし、個人情報の無断公開は犯罪だから、見せしめは必要です。
左翼さんはキジが多くて判りやすいと思う。
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