@マナです。
仮想通貨市場は40兆円台に回復。
ビットコイン相場は95万円台へ。2018年3月24日の相場を超えています。
ビットコイン・イーサリアムのトランザクション増
今日から突然ビットコインのトランザクションが増えだしました。昨日までは4000件ほどで止まっていましたが、倍量です。送金詰まりが始まって、送金手数料が高騰し始めています。
ですが、2018年1月バブル時は総金詰まり30万件だったことを考えると、まだ初動でしょうか。2017年5月のバブル時も20万件ほどまで達していましたしね。
イーサリアムのトランザクションも急激に増加しています。
ここまでのチャートをご覧いただいた方は気付いたと思いますが、トランザクションチャートとビットコイン、イーサリアムの相場チャート、仮想通貨市場時価総額のチャートは同じ形を描きます。
↑ビットコインチャート。
↑イーサリアムチャート。
↑ビットコイントランザクションチャート
↑仮想通貨市場の時価総額チャート。
仮想通貨市場の基軸通貨はビットコインとイーサリアムが主なので、トランザクションの数がそのまま相場に反映されます。トラザクションの方が先に動き、その後に相場が動く。
去年冬以降からイーサリアム/他のアルトコイン売買も増えだしたので、イーサリアムのトランザクションチャートの推移もチェックするようにしています。送金の安定性や速度でみてもETHは便利ですしね。
今後の仮想通貨市場相場
このブログで何度か書いていますが、今の仮想通貨市場の動きはドットコムバブルの時と似ていると見ています。
NASDAQ指数チャートと比較してもそっくりです。時間軸は異なっていて、仮想通貨市場の相場値動きはNASDAQと比較して7倍くらい。海外ニュースの記事では15倍と書いていました。
もし仮想通貨市場がこのままNASDAQと同じ動きをするのであれば、この先リーマンショックのような金融危機が来なければ右肩上がり。金融危機が来るのであれば、2018年秋頃には4月中旬頃の相場に一旦戻るかもしれません。
約10年周期での金融危機
ここ30年間で見ると、約10年周期で金融危機が起こっています。
・1971年 ニクソンショック
・1987年 ブラックマンデー
・1997年 アジア通貨危機
・2008年 リーマンショック
ニクソンショックは16年あいていますね。まぁ・・今は時代の変化が速いので10年周期になったのかも。
トレーダーの@やんちゃん氏が太陽黒点数予測と関係があると教えてくれました。スイングトレードの基本だそうです。
報道されていない、知られていない金融危機は世界のあちこちで起こっているらしいので、もしかしたら本当に太陽黒点数と関係があるのかもしれません。
この話を聞いた時、「まさかwwwそんな話があるかいwww」と思ったのですが、この世には科学的に解明されていない事象が山ほどあります。「調整が終わったー」と楽観視しない方が良いかも。
さいごに
ZAIFトークンとペペキャッシュの相場が上がってるとか、早くも草。取引所のチャットを見たら雰囲気は楽観気味になりつつあります。
春ですね。
このブログを書いている人
@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。