なぜ彼らは「表現の自由」を守ろうとするのだろうか
利権者達の利権を守るための兵隊になっていることを自覚している人間はほとんどいない
利権者達は自分達の利益を守りそして拡大するために、彼らに都合のいい「自由」を守ろうとするが、都合のわるい「自由」は弾圧しようとしている
彼らは(この場合は創作物の愛好家)犯罪を犯してまで創作物を嗜好するが、利権者達は彼らの行いはある程度までは「自分達の利益を広める元」と判断するが
利権者達にとって彼らは(この場合も創作物の愛好家や違法なアップロード)「用済みになれば捨てられる」ものと判断している。だから数多の違法アップロードにちょうどいいタイミングでクレームが入るのだ。
愚かしくも、彼らはそのときだけは激昂するがすぐに忘れてしまう。
だからまた直ぐに利権者どもの種である数多の創作物を嗜好するのだ。
これは違法アップロードだけではない。
著作物に関連した同人活動なる、古典的なブートレグ行為にも該当する。
これも同じような内容なので内容は活用する
既にほとんどの人間は忘れているが、著作権法が変わり、ライセンス所有者自らが動かなくても良くなる環境が間近となっている。他にも、保護期間が延期される可能性も濃厚である。
しかし、彼らでそれを問題視している人間はもうほとんど見受けられない。いや、問題視されると困るのが利権者達の本音では?と私は考える。
インタネット上では一部の大資本家達が推し進めていることになっているが、実際は有毒創作物を製造している多くの集団が歓迎している可能性も無きに非ず。
無論、この事を公言する必要はないわけだから、一部の集団がデコイ(推し進めた側…という役割)となっているかも知れない。
著作権法の変化…剽窃行為は許されるべき事ではないがこれを口実とした
言論統制には閉口させられる。そして彼らにとっても死活問題であるはずだが、
こっちにとっては3S政策の毒煙を削れるから多少はありがたい
彼らは愚かにも、こういった利権集団の繁栄をアシストしている。
ボロクソにメタクソにされてもアシストをしている。散々表現規制と戦っていた集団こそが、実は最大の表現規制のアシストをしていたのだ
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