技術書典4に申し込んだけれどもまだキャンセル可能だという時期に、
自分の中の
・自分みたいな素人が技術書書いたってバカにされるだけだという勢力と、
・技術書典で販売側に立ちたい&もし良いものができなくても今後成長すればいいでしょうって勢力
が闘っていた時に、背中を押してくれた結城先生のツイートを貼ってみます。
もしかしたら、これが次の誰かの脊中を押すかもしれないですしね!
結城先生のツイート
作家の結城浩さんが語る「常に書け。現在の自分の最前線を書け」 - Togetter
技術書を書いてみた感想
私の場合は、自分より知識豊富なレビュアー1の方に、色々とレビューしてもらったこともあり、本当に勉強になりました。 おそらく、単純に書くだけでも勉強になるんだけど、書いたそばからレビュアーがどんどんツッコミをくれるみたいな仕組みは本当に素晴らしかったです。レビュアーにみてもらったのが最後の数週間になってしまったけど、もっと早くからみてもらえば、もっと学べたはず。
この仕組みを可能にしてくれた、GoogleDocsでの文書共有は素晴らしかったけど、最後にPagesに移行するときに20時間以上かかって、体力の限界が訪れました。この辺の話はまた別エントリで。
まだ売り終わってないけど、本当によかったと思います。 可愛いこどもが毎日育っていくみたいな感じでしょうか 技術書典4で、自分の本との対面の時はもしかしたら泣いてしまうかもです。
批判をおそれったって、何も得るものはないんで、積極的にやっていこうという結論。だれかこれをかっこよい文字にして欲しい。
ワカメさんもこう言っているし、みんなどんどん書きましょう!
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しかも複数名いるんです。最高に勉強になる最高の環境でした。↩