仮想通貨ICO「Jupiter(ジュピター)」の購入方法・特徴を紹介|Quanta日誌-現代社会につかれたあなたへ-
今回ご紹介するICOはJupiter(ジュピター)です。
「Jupiter(ジュピター)」とは?
ジュピター(Jupiter)は、 元国会議員がプロジェクトリーダーを務めるICOプロジェクトで、2018/3/11にグランドオープンし、2018/5/7から一般ICOセールが開催されます。
ホワイトペーパーを参考にして、Jupiter(ジュピター)のICOプロジェクト内容などを紹介していきます。
ジュピター(Jupiter)プロジェクトの目的
ジュピターのICOプロジェクト目的は、トレンドのAI(人工知能)を活用して、「ブロックチェーン×セキュリティ」を組み合わせ、そのフレームワーク開発を実施し世界に提供・普及させていくことです。
要約すると、ジュピターのプロジェクトとは、「サイバーテロ」「内部からの情報漏洩」「ハッキング」など、現代の「情報化社会」で最も重要な「秘匿性が高い情報を守る役目」「企業・国家の信用を守ること」などを目的としたサイバーセキュリティサービスを展開していくことです。
ジュピターのプロジェクトは、年々増加傾向の情報セキュリティ産業において、独自ブロックチェーンを開発し、高品質のセキュリティサービスを提供します。
そのセキュリティ市場で支払われる決済・通貨をジュピター(Jupiter)コインで支払うことで、市場にジュピターコインが流通し、価格の安定・時価総額の向上をしていく事ができるようになります。
Jupiter(ジュピター)プロジェクトメンバー
ジュピタープロジェクトリーダーは、元衆議院議員の「松田学」さんです。
プロフィール
松田学
サイバーセキュリティの第一人者
東京大学大学院の客員教授
元財務省官僚
目的である「ブロックチェーン(仮想通貨)×セキュリティ」の分野に適した人材です。
Jupiter(ジュピター)の市場規模
ジュピタープロジェクトが参入するサイバーセキュリティー市場は、費用が年間9兆円以上かけられる非常に大きな市場です。
不正などが横行する現代社会で、ブロックチェーンの技術が普及することで、世界の市場はより透明性が高くなり、人間の不正防止や抑制に効果が出てきます。これにより安全で健全な事業運営・国家戦略を実行出来るという事です。
Jupiter(ジュピター)が目指す未来
技術的に優れたサービスを研究・開発・提供しようが、次世代に引き継がれていかないと継続性がないです。
そこでジュピターのICOプロジェクトは、「民間企業、NPO団体などの商業的活動をするコミュニティ」「大学や専門学校の教育機関」「国や地方公共団体」官民が一体となり情報を共有することで、「新しい知識・アイデアの創造」「優秀な技術者の育成・輩出」などが可能となり、サイバーセキュリティの知的資産継承を行うことで、サイバー空間における「安全な日本の国家を形成することが可能」という目的・ビジョンがあります。
気になるICO「Jupiter(ジュピター)」まとめ
IT革命により世の中が便利になればなるほど、サイバー空間・web空間でのリスクは高くなっています。
ジュピターはICOプロジェクトの中では珍しくAI(人工知能)を使った「ブロックチェーン×セキュリティ」という分野なのであまり参戦しているところがないのでジュピターのプロジェクトが社会に必要なサービスを提供できれば、とても盛り上がるのではないかと思います。
今後もJupiter(ジュピター)も注目していこうと思います。