涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

台東区浅草橋 水新菜館のランチで、イベリコ酢豚定食を食べました!!!

だいぶ陽気も良くなり、日課のお昼時のウォーキングをこなすにも、最適な季節になりました。そこで、いつものパターンのルートをぐるりと回ろうかと、まずは浅草田原町の交差点付近から、JR浅草橋駅方向へと浅草国際通り沿いをブラブラしつつ、ついでに昼メシ……。

f:id:yokobentaro:20180413124232j:plain

で、その途中『水新菜館』という中華料理店の前を通過したものの、時間は午後二時半を回ろうというのに、本日は入店待ちのお客さんが数名いらっしゃいますね(汗)。あっ、でもすぐに店内へと入っていきました。これなら、独りで入ればすぐに座れるかも……。

f:id:yokobentaro:20180413124419j:plain

この『水新菜館』、住所は台東区浅草橋二丁目一番地一号になります。いちおう、いつもの地図も貼っておきますね!!!

 

www.yokobentaro.com

 

f:id:yokobentaro:20180413124713j:plain

さて、少し前に『ホイコーロー定食』を堪能したばかりですので、本日は『イベリコ酢豚定食』九百五十円あたりを試してみましょうか(笑)!!!

f:id:yokobentaro:20180413124824j:plain

この酢豚、通常のお料理として注文すると、千六百八十円ほどのお値段のようですので、やっぱり定食だとお得感がありますね(嬉)。で、店内を覗いたところ、カウンター席も埋まっていて、入店まで三分ほど待ちました。

f:id:yokobentaro:20180413125735j:plain

とりあえず、カウンター席に通されたのちに『イベリコ酢豚定食』を注文……すると、席の目の前には、このような貼り紙がありました。三名以上から、一人四千円・五千円の宴会コースがある模様ですが、誰かを誘ってコース料理を注文してみましょうかね。あっ、飲みものは別料金ですので、大酒飲みではないメンバーを集ったほうが安全ですかね(笑)!!!

f:id:yokobentaro:20180413125854j:plain

……などと考えていること、三分ほどで搾菜が運ばれてまいりました。

f:id:yokobentaro:20180413125919j:plain

追って、二分ほどのタイムラグで配膳された『イベリコ酢豚定食』がコチラ!!!

f:id:yokobentaro:20180413125953j:plain

おおっ! 食欲を誘うお酢の香りがたまりませんね。油で揚げたイベリコ豚とともに、人参・玉葱・筍・青菜が炒められ、たっぷりのタレを搦ませたという印象です!!!

f:id:yokobentaro:20180413130006j:plain

他には、お醤油スープも付いてきますが、味は濃過ぎずちょうどよい加減でいい感じ……。

f:id:yokobentaro:20180413130036j:plain

飯茶碗も大きめですので、ご飯は食べ応えのある分量ですよ(嬉)!!!

f:id:yokobentaro:20180413130050j:plain

それでは、まずはイベリコ豚から……おおおっ! 揚げられたイベリコ豚の衣は、しっかりタレが搦んでいて、柔らかでフワッとした食感です。さすがブランド豚肉、お肉自体は柔らかいのに歯応えはしっかりとしていて、口の中いっぱいに広がる豚独特の旨味は濃厚で、脂身の甘みもたまりませんね。ヤバい、これはたくさん食べたくなってしまいます(笑)!!!

酢豚のタレの甘味はほどよい加減、酸味は少々強めで僕好み……トロ味もしっかりとついているのでツルリとした野菜類にも、しっかり搦み付きます。人参や筍はほどよい火の通りで食感が損なわれておらず、とくに筍の旨味がたまりませんねー。玉葱も、甘さの中に辛味が残っていて、いい感じのアクセントになっております。などと食べ進むこと、十分ほどで完食してしまいました(笑)!!!

f:id:yokobentaro:20180413130113j:plain

でも、酢豚の具はご飯とともにすべて食べきったものの、タレが豊富に余っておりますね……そこで、酸味のあるものは身体に良いといわれておりますので、残ったタレはキレイに啜ってしまいました(笑)!!!

さて、この次は何を試してみましょうか? お店を出た時点で、またすぐに食べにくることを前提に、どのメニューをランチでいただこうかと迷っておりました……。