「障害を飯のタネに」できる障害者はある意味で恵まれた障害者だなあと思う。
①発達障害者とか手帳見せないと、障害者だと誰も認めてくれないし
②身体障害者以外の障害者が障害をカムアウトして、信用してもらったとしても、逆に“あいつメンヘラだからなwww”という感じで、普通の人間よりさらに価値の低い人間に見られるのでメリットがない、
③障害者であることのハンデは確かにあるが、それが当事者以外には知識がないので分かりにくい、そういう発達障害者が自分で「俺はプロ障害者だ」と、障害者アイデンティティをふりかざすと
「あいつは性格が悪い」
「親が甘やかして育てたからああなった」
という批判を浴びて孤立し、環境から排除される。