特に苛めの首謀者に限って自分が苛めをしたと思っていない、いわゆる「弄り」もあるが、「正当な反撃」だと思い込んでいる場合が多い。迷惑を被ったことに対する仕返しをしただけ、悪いことをしたから注意喚起をしていただけ。
結局、誰がやりだしたかなんてわからない、そんなものは鶏が先か卵が先かの堂々巡りにしかならない。
ようは自分が先だろうが相手が先だろうが人を傷つけたらダメ。
当たり前のことなんですが、わからない人が多い。
政治的スタンスは関係ない。
人のブログを荒らしまくって、「仕返ししてやった」「おとなしくなった」等と喜んでいる人がいたら、それは単なる苛め。実はよくよく見たら大して何もされていなかったってこともあるだろう。つまりムカついた人のブログを荒らして溜飲をさげただけ。
世の中最後は声の大きい人が笑うようになっている。