※記事タイトルは検索流入を得ようとがんばってます。
現在魚拓記事を消すかどうかについて水野さんとやりとり中ですが、返事をいただけず進展がないため途中経過として現在の自分の心境をまとめます。
消したい気持ち:8割
消したくない気持ち:2割
こんな感じです。
本日、19日いっぱいくらい水野さんから何かしら連絡がないか待って、何もなければ消す、ではなく非公開化の予定です。求められたのは削除ですが、どちらにせよ私以外は読めず検索にも引っかからなくなるので要求にかなうと判断します。
ただし、当方の生活スタイルの都合上、実際に削除を実行するのは20日昼以降になるかと思われます。
万が一水野さんから連絡があった場合は予定が変わるかもしれませんが、そもそもあちらは消して欲しがっているわけで、余計消す可能性が高まるかと。なのでほぼほぼ20日に消すと考えてください。
なお『水野のことも月人のこともどうでもいいが、単純に魚拓を見れないのが困る』という方が大半だと思われますが、そもそも魚拓は私以外の方も大量に取られており、検索すればいくらでも出てくるのは今後も変わらないはずなので、あまり困ることはないかと思います。
探す手間の分、やや面倒にはなりますが、その点はご安心ください。
以下、この件について思ったことあれこれ語ります。みんな大好き長文言い訳ですよ。タオルケットファンなら面白いか腹立つか呆れるか寒気がするかのどれか、あるいは複合すること請け合いです。
……以前
誰かの連続ツイートを大人げないと批判してた人がいなかった?
長いので珍しく設けたヘッドラインは以下の通り。
1,すぐに削除しなかった理由と、後日削除を決めた理由
2,実際の要求と予想から探る、水野さんが魚拓を消して欲しい理由
3,なぜ私は魚拓をとりつづけたか
4,大公開! アフィ収入ほか今回の件で稼いだ数字
5,今騒動における反省点
6,リプへのお礼と、余計な一言
7,総括:謝罪監督管理官二世爆誕
8,今後について
9,最後に、謝辞など
★そう言えばさ
1,すぐに削除しなかった理由と、後日削除を決めた理由
さて、現在私の中では消したいと消したくない、相反する気持ちが同居しているわけですが。
消したい気持ちの方が強いことを意外に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 頂いたコメントやリプを拝読すると、どうもみなさん『月人は記事を消したがってない』と誤解されているようですが、少し違います。
正確には『理由が弱いまま消したくない』です。
最初に水野さんからリプライを頂いた時には、
消したい気持ち:6割
消したくない気持ち:4割 こんな塩梅でした。長年運営し続けたブログに愛着はあるものの、鶴の一声といいますか、やはり作者から直接声がかかった影響は大変大きく、ほんの心持ち程度ですが消したい気持ちが強くなったのです。水野さんのことは人間としては一欠片も好意も尊敬もなくきっぱりと軽蔑していますが、やはりタオルケットシリーズの作者であるというステータスは大きい。
しかし前述したように理由が弱いままでは消したくない。せっかく連絡を頂いたのだから可能な限り水野さんの考えを知りたいと思いました。これはチャンスだと。
なぜ水野さんは、頻繁に記事を消すのか。
なぜ水野さんは、魚拓を取られたくないのか。 知った上で、得た情報を当ブログ上で展開しようと考えておりました。ファンたちがこれからも魚拓を取り続けるなら、知っておいて欲しい情報だと思ったからです。知った上で、それでも魚拓を取るかどうか選んで欲しいと。
しかし残念ながら水野さんに私と対話する意思はなく、端から一方的に要求を通達するもつりだったようで、願いは叶いませんでした(少なくとも現時点では)。あるいは、単に私の初期対応が悪くて逃げられてしまったか。
現在、水野さんは関連ツイート及び記事を全削除し、
私に関する虚偽の情報を流したことにも謝罪や釈明をせず、何食わぬ顔で次回作の記事を投稿し、ツイッターでは私をブロックしました。
こうなるともう、過去の行動から今後の展開は容易に予想できます。いつも通りなかったことにして逃げ続けるだけでしょう。
他に考えられる可能性は、訴訟を準備していることですね。そこまで本気になる価値があるかは疑問ですが、水野さんは大学で法律を学ばれた方です(本人はそう言ってます)。可能性は低いとは言えないでしょう。
ともあれ、これ以上情報を得られないのなら今ある情報だけで決断を下すしかありません。
魚拓を消すか、残すか。 何度も言ったように、私は理由が弱いまま削除するのは不本意なのですが、かといって本人から直接削除要求があったことを長期間無視し続けるほど強情でもありません。
何より、熱が冷めた。呆れて、飽きた。
水野さんにはほとほと呆れ果てました。この人はもう誠実さなど身につけることは出来ない、そういう人なのだろうと結論づけ、長年の観察記に筆を置くのも悪くないなと思いはじめました。
タオルケットや水野さんに対しては今まで何度も熱が冷めたり再燃したりを繰り返してきましたが、いざ水野さんの身勝手さの被害者になると、今度ばっかりはもういいかなと(返信をもらえなかったことではなく、嘘を書いたことに訂正や謝罪がないことですよ)。
『イタいファン』から『ただのファン』に戻る、ちょうどいい頃合いかなと思いました。
普通の月人に戻ります! ごちゃごちゃ書きましたが。
そもそも水野さんからの削除要請は極めてまっとうです。道義的に見ても法的に見ても私に却下する資格はないかと存じます。理由を知りたいから消したくないというのも私が駄々をこねているだけであり、権利を主張しているわけではありません。
そこで冒頭に書いたとおり、期日を設け、後に非公開とすることにしました。
少しだけ間を空けたのは、水野さんの最後の良心を信じたいからです。ひょっとすると嘘を書いた件について釈明くらいはしてくれるかなと。信じたいだけで信じる気持ちは欠片もありませんが。
2,実際の要求と予想から探る、水野さんが魚拓を消して欲しい理由
実際に水野さんから飛んできた要求と私の予想で、魚拓を消して欲しい理由を探ってみます。
本当はあまり予想など混ぜず水野さんとの対話で得た情報のみ展開したかったのですが、話し合いに応じていただけない以上仕方ないです。
・実際の要求 もうすでに消されてしまったようですが、水野さんからの第一声はこれでした。
https://archive.li/ey7bw BOOTHで有料販売している都合上、当ブログが検索で上位に来るのが迷惑、というものでした。売上が落ちる可能性を懸念してのことでしょう。
これに対する私の返答はこちらです。
単純に公式より当ブログが上位に来るのが気に食わないだけなら、それは誤解なので問題ない、と。
上記リプライでは『タオルケットをもう一度』の検索結果しか掲載していませんが、『タオルケットをもう一度 販売』『『タオルケットをもう一度 有料』などでも結果はほとんど同じです。

『ヨルモルキミリ』ではBOOTHのページへの真下に当ブログが来ましたが、肝心要の販売ページが一番上に来ている以上、問題があるとは思えません。
それでも私の想定外の範囲で問題が起こり得るならそれを指摘してほしく、また問題ないならないでこの件は解決と、とにかく水野さんの返答を待ちました。
ところがここで水野さんはおかしな行動に出ます。なぜか上記のリプライを削除されました。
そして改めて私へリプライを送ってきました。
https://archive.li/mDXEB 今度は『無断転載』に当たるから削除して欲しいとの要請でした。先ほどと話が変わっています。
もちろん削除して欲しい理由が複数あるのは問題ありません。ですが検索結果の問題を指摘したリプライを消す意味がわかりません。
オマケに、水野さんはブログにて嘘の情報まで流し始めます。
https://archive.li/xQYgG以前も取り上げましたが、こちらの記事には2点の虚偽が含まれています。
1、月人がツイートを削除した
2、削除要請を却下している 削除要請を却下している、については、即削除しなかった事実を踏まえ、百歩譲って嘘ではないとします。ですが、私がツイートを消したというのは紛れもない嘘です。私は今に至るまで水野さんとのやり取りを一度も削除していません。
もしかすると、水野さんはツイッターに不慣れなため、私のツイートを探せなかっただけかもしれません。それならそれで、間違いを認め訂正する記事を書けばいいだけです。
ところが、ここでまたも水野さんは記事を消してしまわれました。いつものことですね。本当に昔から変わらない。ご自身の発言に責任を持たず、間違えていた場合、問題があった場合は消して逃げる。もう癖になっているのでしょう。
一応この点に関してもリプライにて事情の説明を求めていますが、返答はありません。これからもないんじゃないでしょうか。期待せず待ちます。
さてもう一つ指摘された『無断転載にあたる』という点について。
当たりません。
『転載』と
『リンク』は別物です。
私からの返信がこちら。
ウェブサイトにおける記事の転載とは、元記事のテキストをコピー・ペーストする、あるいは画像化して掲載することをいいます。
当ブログでは一部例外を除いてどちらも行っておらず、その例外についても現在は削除済みです(当方の確認不足により残っていた場合はご指摘ください。即刻削除します)。
水野さんとまともに対話が成立しないためこれは予想なのですが、ひょっとして『著作権の侵害にあたる』と言いたいのではないでしょうか?
魚拓へのリンクを掲載することによって記事を転載しているのと同等の被害を被っている、とおっしゃるなら、もし仮に裁判になったとしたらその主張は認められるかもしれません。
ですがそれによって言葉の意味が変わるわけではありません。『魚拓の掲載は著作権の侵害にあたる』としても『転載とリンクは同義である』とはならないのです。
ともあれ、水野さんから連絡をいただけない以上、当方としては『著作権を侵害している』という主張として受け止めます。
・私の予想 さて、これ以降水野さんからは連絡をいただけていないわけですが。
魚拓を掲載されたくない理由として他にもあるのではないかと思い、ここで当方の予想を2つ展開します。
1:自分の問題発言を広められると都合が悪い
2:理屈ではなく、単純に生理的に嫌 順番に解説します。
1:自分の問題発言を広められると都合が悪い もはやある程度水野さんを追いかけているファンには説明不要かと思われますが、氏は時折、ブログでの発言が非常に過激です。その悪態はご自身のファンから無関係の他人まで広く及びます。
発言内容については言いたくなるのもわかる事情のあるものから、ただの罵倒としか言いようのないものまで様々です。
そして溜飲が下がったのかあるいは単純に悪評を恐れてかはわかりませんが、少し時間が経つと記事を削除します。その際、基本的に謝罪などはありません。つまりなかったことにして逃げます。
現在、水野さんはBOOTHで作品の販売を始め、収益化に積極的です。作品と作者は別物だとはいえ、やはり作者への不評は売上に影響しないと言い切れません。
過去の悪行をバラされるのは大変都合が悪いことでしょう。
ちなみに謝罪などはないと書きましたが正確には少し違います。氏は一度、過去に問題発言があったことをまとめて謝罪されています。
そのことについて記した当ブログの関連記事です。
http://tsukihito2.blog.fc2.com/blog-entry-873.html ただし、現在は削除されたことや謝罪記事の内容について、必要十分と言えるかは私にはわかりません。被害者ではない私にはそれを判断する資格もないと思っています。
その後は、少なくとも私が知る限りは『ただの罵倒』でしかない発言はしていないはずです。やや過激な発言はされてますが、いずれも何かしら同情の余地があってのものばかりだったと記憶しています。
やはり少し成長しているのかな、と信じたいのは山々ですが。
今回、私も被害者の仲間入りしたんですよね。ブログで嘘書かれて。
発言が丸くなったのは単に金儲けのために評判を下げたくないからじゃないかと勘ぐる気持ちが強くなりました。
2:理屈ではなく、単純に生理的に嫌 赤の他人に延々監視され続けるのは常識的・生理的に考えて気持ち悪いのではないでしょうか。要はストーカーですよね。
私自身はどうかと言いますと、もしこのブログを魚拓に取り続けて公開している人がいたとしても、別になんとも思いません。強いて言うなら「ヒマなの?」としか(特殊な事情がある場合を除きます。うっかり誰かの個人情報を公開したり、どこかの企業秘密を公開したり)。
ですが、リアルで生活を監視されては嫌です。猛烈に。水野さんの場合はその感覚がネット世界にまで及ぶのではないでしょうか。共感はできませんが理解はできます。否定もしません。
私は別段水野さんをストーキングしたいわけではありませんが、往々にしてストーカー本人はそう主張するものです。もし水野さんが私をストーカーとして訴訟を起こせば、低そうですが認定される可能性はあるかもしれません。
以上2つが、魚拓を嫌がる理由の予想です。
繰り返しになりますが、水野さんから連絡がありません。ツイッター上ではブロックされ、関連リプライも削除され、このやり取りに言及したブログ記事は削除されました。
現状を鑑みて、もう水野さんには私と対話する意思はないと判断し、下記に魚拓を削除して欲しい理由を自分なりにまとめます。
1:検索結果の邪魔になるため(実際の要求)
2:無断転載にあたるため(実際の要求)著作権侵害である(要求からの予想)
3:自分の問題発言を広められると都合が悪い(予想)
4:理屈ではなく、単純に生理的に嫌(予想) 1の理由については私に論破されたため削除して逃亡しましたが、2については中途半端に終ってしまったためよくわかりません。こちらから返答しても、『魚拓の掲載は無断転載』とオウムのように繰り返すだけでした。
……
ひたすら「読んでないくせに」と繰り返してたどっかのラノベ作家を思い出すなー。
3,なぜ私は魚拓をとりつづけたか
理由はいくつかありますが、一番強いのは観察日記です。水野さんを知った時の初期衝動が強すぎて魅了され、うっかり長年づるづるとつづけてしまいました。
私がタオルケットシリーズに出会ったのはいつ頃だったか正確には覚えてませんが、少なくとも『笑う、わらわぅ』がすでに公開済みで『夜の海でお月さまを釣る』がまだだったのは確かです。『夜海』は初めてリアルタイムで公開を目の当たりにした作品として印象に残っています。
きっかけは友人に勧められたことでした。その後、こんな素敵な作品を作る作者様のことを是非知りたいと思い検索したのですが……まさか……あんな人とは……。
散々水野さんをネタにしてきた私を知ってる読者様からは信じられないかも知れませんが、最初にあの性格を知ったときにはものすごくショックを受けたんです。そして受け入れられませんでした。
『何かの間違いだ』
『2chの捏造だ』
『きっとなにか誤解があるんだ』
『2chの捏造だ』
『あんな素敵な作品を作る人がこんな醜い人な訳がない』
『2chの捏造だ』
『誰だこのマッチョ画像』 そう思い、いろいろ調べてみました。
すると出るわ出るわ証拠と痕跡。そしてその後、実際に本人のブログをチェックし続けることで、ついに生でその人間性を目の当たりにする機会にも恵まれてしまったのです。『2chの捏造』どころか、下手な2ch利用者でさえもどん退きしかねないその人間性を。
泣いたね!!! しかし所詮は他人事。1時間も経つ頃には考えが変わったんです。被害者には申し訳ないが、私自身は何も被害を受けていない。安全なところからなんの影響も受けず、人間の醜悪さを観察できる環境を得たことに気づきました。
面白いなこの人!!! かくして2chで楽しんでいるタオルケットファン達と同レベルにまで堕ち、ブログを始めたのでした。1時間で。
よく有名人の周辺ではファンが転じてアンチになる話が聞かれますが、まさにそのパターンではないでしょうか? 私自身はアンチではなくファンのつもりですけど。
そう言えば今回の件で頂いたコメントで、非常に印象に残っている物が1つありました。
悪質なファンブログになったなぁ
元からですよ。
いえ、意識的に悪質なブログにしようと思ったことは一度もありませんが、水野さん及びファンに気づかって、悪い部分は書かないようにしようと考えたことは一度もありません。
ここがダメだな、ここが悪いなと思った部分は無遠慮に、時には茶化しながら、ヒドいときには嘲りながら書いてきたので、読者によってはずっと『悪質なブログ』だったはずです。
繰り返しますが、私は単にあけっぴろげなだけであって、悪質さを狙ってはいませんでしたけどね。
当ブログで一番最初に投稿したタオル関連の記事はこちらですが、すでにこの時点で水野さんを悪く書いてます。
http://tsukihito2.blog.fc2.com/blog-entry-87.html もし当ブログを良質というか普通のファンブログだと思っている方がいましたら、偶然この手の記事を読んでなかっただけではないしょうか? いくら水野さんと言えど年がら年中発狂しているわけではないため、私の方でも悪い部分を書く機会は少なかったので。
もしくは私が水野さんを嫌いになりきれていないことをブログ上で匂わせているのを嗅ぎ取っていたのかもしれません。
水野さんをどう思う?と聞かれたらきっぱり「嫌い」だと答える私ですが、『タオルケットシリーズの作者であること』『いろんな意味で面白いこと』から嫌いになりきれず、長年観察しつづけた愛着も相まって、好きとも嫌いとも言えない不思議な感情がとても強く渦巻いております。え、これ愛?
そしてプレイし続けていると嫌でもわかる、ゲームづくりへのセンスと情熱。やはり尊敬と憧憬を抱かずにおれません。
というわけで、ゲーム制作者としては尊敬していても、人間としては軽蔑しており、最初から一貫して水野さんに対しては嘲笑的スタンスを保ちつつも一目置いてました。
魚拓を取り続けた理由としては上記の初期衝動の影響が一番大きいですが、他にもあります。
私自身が最初は水野さんの性格にショックを受けたので、同じ様にショックを受ける新規ファンがさっさと現実を受け入れるための情報源として魚拓をまとめた場所があればいいのでは?と思ったのです。
始める前は他に似たようなことをやってるブログがあるだろうと考えてたんですが、調べてみると不思議とない。だったら自分でやっちゃえと。
そう思ったわけですね。
って書くとまるで新規ファンへの気遣いのようにも見えますが、同時に水野さんへの悪意も含んでいます。
ああ、お前は自分の発言に責任を取るつもりはないんだな。ならせめて俺がバラしてやるよ。その後どう受け止めるかはみんな次第。 ってわけ。
あとはまあ、単純に惰性からくる執着ですね。人間、長いことやり続けていることはなんとなくやめられなくなるものです。好きか嫌いか、楽しいかつまらないかはさておき。
何度かブログで書いていますがもう結構前から情熱は冷めつつあり、魚拓をやめようかと考えたこともありました。けどやっぱり元が好きで始めたのと、長いこと続けた一種の呪縛から、なんとなくやめたくないと続け、今回の件を受けても消したくない気持ちが芽生えたのでしょう。
4,大公開! アフィ収入ほか今回の件で稼いだ数字
頂いたコメントの中に、不思議な物がありました。
まず消してね、と言われてるのにグダグダ言い訳して引き伸ばしてる時点でみっともないですよ。
まあ一波乱起こして稼ごうという魂胆なのかもしれませんが…。
魚拓は転載に当たることもありますので調べてみてください。
稼いでる??? 私は知らぬ間に不労所得でも得たのかと一瞬心が踊りましたが、口座を覗いても貯金残高のなさに心が抉れただけでした。
恐らくこの稼いでいるという指摘ですが、
・ブログの訪問者数
・コメント数
・ランキングの位
・アフィリエイトの収入を指していると思われますので、順番に公開していきます。
・ブログの訪問者数 事が起こった16日から、これを書いている今現在18日までの3日間のアクセス数です。

続いて、一週間前の同じく月・火・水である9日・10日・11日のアクセス。

微増ですね。18日にブログが非公開にされてしまったので大きく下がりましたが。
・コメント数 16日から今現在(18日)の間についたコメント数ですが、全部で16件でした。この件に関係ないコメントと自分のコメントは排除してますが、手動で数えたのでひょっとしたら間違っているかも知れません。
なお、間の悪いことにこんな時に限ってプリキュア関連の記事に初めてコメントくださった方がいました。ホント申し訳ない……。
ちなみに日頃いただくコメント数は、多く見積もっても週に1件くらいでしょうか。割と稼げてますね。何の得にもなりませんが。
・ランキングの位 これを書いている18日現在のランキングはこの通り。

これに関しては過去位と比較する方法がないので覚書との比較となりますが、だいたい日頃はジャンル『アニメ・コミック』で高くて100位前後、『アニメ』で70位前後です。
倍増していると考えていいかと。いい感じに稼げてます。何の得にもなりませんが。
・アフィリエイトの収入 最後にアフィリエイト数。一番重要かつ心が躍る項目です。
当ブログでは2種類のアフィリエイトサービスを利用しています。1つは忍者AdMax、もう一つはアマゾン・アソシエイトです。
まず忍者AdMaxのここ最近稼ぎはこちら。

続いてアマゾンですが、こちらは情報の公開は許可されててもスクショの公開は禁じられているため、ざっくり数字だけ。
16日の紹介料:0円
17日の紹介料:0円
18日の紹介料:0円 稼いでると言ったあなた。
表出ろや。 お前のせいでこんなショックな数字目のあたりにしただろ、こんにゃろ、こんにゃろ。
何が大公開だ。調べて大後悔だよ。仮面ライダーファンだからって0が3つ並んだら喜ぶと思うなよ。
タトバ!!! 余談ですが忍者AdMaxからお金をもらったことは一度もありません。スクショにある累計ポイント978はこのブログを始めた頃からの累計獲得金額です。4年やって978円。
アマゾンさんからは2回あり、合計1万円弱です。4年やって1万。
5,今騒動における反省点
深く反省・後悔していることがあります。
初手に失敗したなと。
最初に水野さんから削除要請があった際、まずは従えばよかったんじゃないかと思うんです。その上で対話を試みればよかったなと。
圧倒的な力で相手をねじ伏せる場合を除き、交渉の基本は相手の心を解きほぐし油断させることではないかと考えます。まず記事を非公開にしてみせれば、あちらも心を開いて対話に応じてくれたかもしれません。正直、逃げる可能性の方が高いと思いますけど、その時はまた公開すればいいわけで。いや、可能性はほんと低いんですけど。無いとはどうしても言い切れないので。
最初から正論をぶつけ、理屈でねじ伏せてどうする。そんな事をしても反感を買うだけだ。友達相手でもそうだろうに、ましてや赤の他人だぞ。
今回唯一の後悔です。大失敗。
6,リプへのお礼と、余計な一言
今回の件を受けて、ツイッターにて1人だけ熱心に何度もリプライをくださった方がいました。
決して私を罵倒せず、丁寧に問題点を説明し、解決案を提案し、なんとか事態の収束を測ろうとしてくださったようです。
話が平行線になってしまい、私の方が根負けして一方的にやり取りを切ってしまって申し訳ございません。今書いてて思いましたが、ひょっとすると最終的に魚拓を削除することに決めたのはあなたの存在も大きいかも知れません。
真摯にご意見くださったこと、心よりお礼を申し上げます。
っていうか、1人だけかよ。 本名ではないとは言え、名乗った上で話し合いにきたのは他には見事に1人もいない。
ツイッターでフォローは外してもブロックはせず見られる状態を作った上で空リプしたあなたや、ハンドルもつけずコメントを捨て逃げていくあなた。そして2chのおまいら。
彼(彼女?)の爪の垢でも煎じて飲みなさい。
7,総括:謝罪監督管理官二世爆誕
結局、ほぼほぼ得られるものがないまま、望み通りの結末は迎えられず、趣味(魚拓まとめ)を1つ失いました。
大失態です。
強いて言えば今回の件で水野さんのダサい行いの被害者になれたのはある意味収穫かもしれません。
今までは無関係の傍観者として「ははは、水野さんまたやってるよ」と嘲笑ってきましたが、これからは大手を振って「私水野さんに嘘書かれたんですけど! まだ謝ってもらってないんですけど!」と被害者の権利を振りかざそうと思います。
第二の謝罪監督管理官の爆誕です。謝罪はよ。
※知らない方の方が多そうなので補足。『謝罪監督管理官』とは、かつて水野さんのブログのコメント欄に出現した荒らしです。本人は名乗っていないのですが、何度もしつこく「謝罪はよ」と繰り返していたので、辟易した水野さんが「てめーは何様だよ。謝罪監督管理官かよ」と吐き捨てることで誕生しました。
その後、同一人物か愉快犯かはわかりませんが、実際に『謝罪監督管理官』を名乗ってコメントを残す荒らしも現れました。
8,今後について
上記の通り、『カテゴリー:タオルケットをもう一度』にある記事はすべて期日後に非公開とします。
その上でもともと魚拓がない記事や、削除・訂正を加えた記事などを再公開していくかも知れませんが、面倒なのでやらないかもしれません。
誤って魚拓を復活させてしまっている・あるいは削除せずに残っているのを見かけましたら、ご指摘いただけますと幸いです。指摘者が誰であろうと、即刻削除・修正します。理由も問いません。今回みたいにごちゃごちゃ言い訳を重ねて先延ばしにもしません。
ただし、当記事内に貼り付けた『水野さんが私に関して虚偽の情報を流した証拠の魚拓』についてはこれからも公開を続けます。今回の騒動の中で私が水野さんより受けた被害の証拠としてです。付随して水野さんのツイート魚拓も、証拠の魚拓の補足として必要と判断し、削除しません。
水野さんより削除要請があった場合は、適切な対応を頂いた場合のみ承諾します(謝罪・訂正など)。
今後はもう魚拓まとめ記事は作りません。魚拓を録るかどうかはわかりませんが、そこまでの情熱が残っているかと聞かれれば、正直あんまり……。
どうせ他の人が録ってくれますし。
また当ブログだけでなくツイッターにも魚拓は貼りません。その他ウェブサイト・SNSなどを新規に始めた場合も同様です。別ハンドルにて活動する場合も同様ですが、これは証明する手立てがないので困った。
なお過去にツイッターでも魚拓を貼り付けたことがあるのですが、そちらの削除は勘弁してほしいです。面倒臭すぎる。検索サイトにも乗りにくいと思いますしマジ勘弁。でも水野さんから要請があった場合はがんばります……頼む気づくな。
例外として、今回のように私自身・もしくは知人などに被害が及んだ場合は取得・公開します。赤の他人への誹謗中傷の場合もその時々によって同様です。
また、内容的に重要かつ水野さんに何かしら被害が及ばないと思われると判断した場合も同様にするかもしれません。一応書いてみただけで、そんなシチュエーションはちょっと思いつかないのですが。
9,最後に、謝辞など
長文になって驚いております。
こんなに長々と書けるということは、やはり自分にとってタオルケットも水野さんも大きな影響を受けた存在だったんだなーと実感することしきりです。
結末こそ残念でしたが、改めてここまで夢中になれるものを見つけられたことを再確認できたのはよかったなと思います。
最後にいくつか謝辞を。
コメントにて応援くださった方。ありがとう。でも何人か面白半分でしょ(笑)。
ツイッターでリプをくださった方。先に上げた1人だけではなく、その他の方々もです(3人しかいませんけど)。まとめてで失礼ですが、ありがとうございました。
2chでこの件について言及してくれた方。
俺たち、トモダチだよな?

(こち亀80巻
https://amzn.to/2H8onKiより)
某所で私をフォローしてくれて、2chで叩いてる方。
バレてるよwww
というかあなた、隠すつもりないでしょ。これからは2chで叩いたら気軽にご報告ください。泣きます。
そして最後に水野さん、いや、かなおさんへ。
謝罪はよ。
謝罪監督管理官二世:月人
★そう言えばさ
日頃魚拓を貼る人たちがたむろする2chに助けを求める魚拓嫌いのかなおさんと、日頃かなおさんをネタにしたり魚拓をはったりしてるのに味方ヅラでアドバイスする2chの親衛隊、ごっつおもろない?
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良ければ押してやってください。
私も魚拓を貼っておりましたので・・・
該当記事やコメントを見つけたら声を掛けるなどできる限り協力しようと思います