ゴールデンウィークに引っ越しをするので最近は断捨離しまくりです。
先日もCDとBDを40枚くらい断捨離したんですが、今回は自宅にあった最後の漫画「ヒカルの碁 完全版」を手放そうと思います。
ヒカルの碁との出会い
ヒカルの碁は僕がジャンプコミックの中で一番好きな漫画です。
連載当時、孫と囲碁がしたい祖父が買ってくれたことで一気にハマりました。(ちゃんと祖父とも囲碁しました笑)
三人兄弟で毎日誰かが読んでいたので全巻もれなくボロボロになってしまいました。
今はそれぞれ一人暮らしをしているのでヒカルの碁は弟のもとへ行き、僕は完全版を揃えました。
今回はそれを手放そうと思います。
紙の漫画を手放すメリット
ヒカルの碁は大好きな漫画ですが、自宅のペーパーレスを目指す上で漫画の断捨離は避けて通れません。
紙媒体の漫画を手放すメリットとして以下の点が挙げられます。
- 本棚(本立て)が必要なくなる。
- 部屋が散らからない
- 引っ越しが楽
以上です。
2番目の「部屋が散らからない」ですが、僕がミニマリストである理由なので、これが達成できるのがペーパーレスの最大のメリットです。
電子書籍で買い直しました
ヒカルの碁はメルカリで売却しましたが、電子版でまた書い直しました。
ヒカルの碁をもう読みたくないわけでもないため、時代に合わせて電子版に変えたという感じです。
よって、漫画断捨離のメリットでよくあげられる
- お金の節約
- 時間の節約
にはなりませんでした。
しかし電子版にしたことで、小さくて薄いiPadの中に20巻分の漫画を入れることが出来ました。
電子化できるものをじゃんじゃん電子化していくことで、PCやiPadは無限に広がる収納スペースになります。