ソフトバンクとウィルコム沖縄は4月19日、PHSのテレメタリングプランを除くワイモバイルの全てのPHS向け料金プランなどの提供を、2020年7月末をもって終了すると発表した。テレメタリングプランは、ガスメーターなど計測器のメーターや、自動販売機などの遠隔メンテナンスで使われているもの。
これにより、対象料金プランの契約者は、2020年7月末以降、各サービスが利用できなくなる。同社では、対象となる利用者に対して個別に案内をするという。
なお、対象料金プランは、ワイモバイルのPHS向け料金プランのうち、テレメタリングプラン(テレメタリング契約者回線については、「PIAFS通信」「みなし音声」「パケット通信」に限り、2020年8月以降も利用できる)を除いた全ての料金プランとなる。また、対象料金プランに付随する各種サービス・オプションについても終了する。
提供終了時刻および、終了方法などの詳細については、別途発表するとしている。
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