2018年4月WordPressテーマおすすめ 無料有料別

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YSD
在宅SEOディレクター。WEBデザインとプログラミングは苦手。 1980年生まれ。SEOは外部リンクが9割。本腰入れるのが苦手でWEB収益月100万まで10年かかった。
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※まだ加筆調整中す、リンクもはれてない。

なんか早くない?すません。

wordpressのテーマ選びは、有力ブロガーを筆頭に、初心者アフィリエイターにとっても死活問題だ。

私も、最初のサイトを作るときには何のテーマがいいのか、おすすめ比較の記事を見ながら3日悩んだものだ。過去の自分に「そんなのいいから早く手を動かせ」と言ってやりたい。

当時の私が何故そんなに必死に、テーマ選定をしていたのかと言えば、SEOへの影響力がテーマによって大きくことなると感じたからだ。

恐らくこの記事を見てもらえたあなたも、似た悩みを抱えているだろうか。

または、テーマのデザインや機能の差による収益性の違いに興味があるのだろうか。

両方と言いたくなる人も多そうだ。

幸いにもいまの時代にテーマを選べるあなたは恵まれている。6年前のテーマ選びの選択肢の少なさを語りたくなるが、別の機会にしておこう。。賢威ほぼ一択だった時代から、stingerやシンプリシティ、xeoryなど無料テーマを始め、有力テーマもJIN、SANGO、STORKなど乱立してきた。

無料 有料の差をつけておきながら、この中からなら好みで選べれば問題ないと言い切れるラインナップを紹介する。

有料 wordpressテーマのおすすめ

有料であるが、買って後悔することはないだろう。

genesis framework

まず、このテーマについては日本国内ではあまり言及されていない。

費用も高いし、文献もほぼ英語だからか?使われているサイトもあまり見ない。

ただし、世界で最もSEOに強いと評判のwordpressテーマだ。

元googleのマット・カッツ氏も自身のブログで使用していたことでも話題になった。

私も、デザイン性やカスタマイズ性の有無を問わなければ、genesis frameworkを推奨する。

30個のサイトを一斉に、genesisに切り替えて、そのうち24個のサイトで順位が上昇した。

運営サイト全体の獲得UUは1.4倍になった。SEOに関してはパーフェクトだと思う。

このwordpressテーマのメリットを正解最高のSEO対策とするなれば、デメリットは費用:デザインのカスタマイズ性になる。まず費用は小テーマそれぞれが大体120ドル前後し、小テーマ使い放題プランは600ドル近くかかる。これは初心者はもちろん、法人でもなければちょっと、手は出しにくい。また、genesisはその独特のframeworkからか、カスタマイズにかなり制限がある。

ばりばりにPHPを使いこなせる人ならまだしも、ちょっとしたテーマファイルの編集をしている程度の人だと、もうどこもいじることはできない。CSSでできる見た目変更が、全てだ。

つまり、サイト自体のカスタマイズは重視せず、ひたすら記事を書き続ける人には、最高のSEO環境をあたえてくれることだろう。サイトのデザインを含めてユーザー動線をたくみにあやつり、コンバージョンに導くタイプには、できないことが多すぎてストレスになるテーマだと思う。

JIN

泣く子も儲かるアフィリエイトナレッジの塊となりつつあるひつじさん。

彼のアイデアが詰まったテーマとして発売されたwordpressテーマ。

genesisに二の足を踏むならいま買うテーマはこのJINだと思う。

一定のテーマカテゴリを絞ったブログを書いているユーザーには特におすすめしたい。

それは4つのカテゴリトピックの仕分けが理由として大きい。

かゆいところに手が届く機能が多くて、簡単にユーザーフレンドリーなUIを実現することができる。おそらくだが、今後またコンセプト違いのテーマ、もしくはstingerのように大きくコンセプトは変化せずアップデートするか、今後発展していくテーマとして一番注目している。

SANGO

販売サイトが綺麗すぎて最高だ。

マテリアル、フラットデザインのサイトを作りたい気持ちにさせるテーマだ。

プロダクトを抱える企業サイトのブログとして活用されていくケースが増えるのではないだろうか。アイキャッチのイラストを含め、素材のコントロールさえ一定範囲で可能であれば、最高にシンプルかつ、まさに心地の良いサイトを作ることができる。

このテーマを使うことで、このテーマにあったアイキャッチ画像やロゴをひとすら作りたくなってしまいしばらく没頭していた。本末転倒かもしれないが、そんな気持ちになるくらいwordpressのテーマとしてデザインの完成度が高い。

affinger

稼ぐ このことに特化したコンセプトで開発されたwordpressテーマ。

最近はテーマ新興勢力が多く、印象が薄れた気もするが、間違いなく高品質で一定のテーマでアフィリエイトをするなら最高のテーマだ。個人的には、ちょっと煽って販売動線まで持っていきたいサイトをつくるときにはaffingerは使いやすい。stingerも含めだが、もし迷うなら買っておいてあとあとハズレはない。逆にいうと、いまなにか別のテーマをかったとしても、いつか必ずこのテーマも購入することになるだろう。スタンダードとして君臨している。

gensen TCD

これはちょっとコンセプト的に尖った部分で紹介しておく。

TCDはwordpressのテーマの販売で著名だが、なかでもこのgensenは、ポータルサイト作成に非常に有効なテーマだ。絞り込み検索機能や画像の魅せ方が綺麗で、店舗情報を軸にしたポータルメディアサイトを作成して収益化したい人たちは是非一度試してみて欲しい。やばい楽につくれる。

賢威

最後になったが、レジェンド賢威。私も何サイトこのテーマのお世話になっているかわからない。昔は9割以上が賢威でつくったサイトだった。どのアフィリエイトのノウ・ハウサイトを見ても、このテーマを買えと書いてあった。(それで私も買ったし、買ったあと、買えといった。)テーマもサイトのジャンルによって使い分けするようになったので、いまは全体の3割くらいで使用している。genesisを除き、国産テーマでは、SEOでは最高かもしれないな。

有料まとめ ひたすら記事を書くスタイルで最強SEOならジェネシス。デザインの汎用性ならJINがいま一番アツい。

さて、ここからは無料のテーマを紹介しましょう。

無料 wordpressテーマのおすすめ

初心者はまずは無料でいい。断言できる。いまは無料でも品質がじゅうぶんすぎる。

無料だから損することはない。私もサイトの6割は無料テンプレートで作成している。

cocoon(simplicity)

いま無料なら一番おすすめすべきテーマだろう。

このサイトでも導入している。

カスタマイズの項目が細かく可能で、かつ、初心者にも扱いやすい。

一定の知識は必要になるが、難しかったら諦めてもいい、だけど最初はこのテーマをいれてくれ!と言いたい。頑張れば、すごいおしゃれなサイトが初心者でも作れるから。SEOも文句なし。

luxeritas

意外に知られていないけど、cocoonがでるまでは、無料テンプレは私はしばらくコレ一択。

stingerがこうも流行ってしまうと、別のものを使いたくなる気質だし。

サイトのデザインも好み。SEOもgood。SNSとの連携なども、まとめて可能。

もっと流行って当然のテーマだと思う。

stinger

有料のものもあるけど、無料でもじゅうぶん。

無料テンプレで一番はやっているか??無料でここまでやるなんて、と企業のエンジニアは震えたかもしれない。

godius

最近のテーマですけど、速度が売り。サンプルサイトちょうはやい!テンションがあがる。

WEBサイトは2秒のロスで即離脱に繋がります。

ただでさえ、プラグインや画像をつかうと超重くなるwordpress。デフォはこのくらい早くてちょうど良いと思いませんか?速度IS正義な人は是非つかってほしい。

xeory base

バズ部のルーシーが作成したテーマで、シンプルなコンテンツブログにはもってこいだ。

実はSEOうんぬんの充実もさることながら、フレームワークとも言えそうな、管理画面に秘訣がある。タイトルは丸文字以上で数字を含めましょう!などなど、コンテンツマーケティングの雄たるバズ部の秘訣が詰まっている。

xeory extention

同じくバズ部のテーマだが、こちらはよりアグレッシブな、コンテンツマーケティングを組み込んだ企業、製品、サービスサイトむけのテーマだ。実際にこれを活用して製品サイトを作成している企業は多い。

TOPページのカスタマイズはなれないとややてこずるかも?

一気におすすめしようとして疲れた。

ここまでにしておきます。。。。

文章の最初と最後でテンションがちがって、ブロガーの人すげーな!と感じたエントリーでした。

また追記するね。いったんここで記事をリリースしてgoogleさんに読み込んでもらいます。

ここに書いてあるテーマならどれでもSEOとデザインを兼ね備えた環境が実現できる。

気に入ったテーマで書ければ、モチベーションにもつながるだろう。

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