「休みが取れたので通報」2月から父親を“遺棄”
男は「休みが取れたので通報した」と話しています。
会社員の木下雅史容疑者(49)は、2月に父親の道雄さん(89)が死亡しているにもかかわらず、東京・世田谷区の自宅に遺棄した疑いが持たれています。警視庁によりますと、17日に木下容疑者から通報があって発覚しました。取り調べに対して「2月下旬には動かなくなっていた」と容疑を認め、「仕事が忙しかった。3日間、休みが取れたので通報しました」などと話しています。遺体には目立った外傷はなく、警視庁は道雄さんが死亡した経緯などを調べています。
会社員の木下雅史容疑者(49)は、2月に父親の道雄さん(89)が死亡しているにもかかわらず、東京・世田谷区の自宅に遺棄した疑いが持たれています。警視庁によりますと、17日に木下容疑者から通報があって発覚しました。取り調べに対して「2月下旬には動かなくなっていた」と容疑を認め、「仕事が忙しかった。3日間、休みが取れたので通報しました」などと話しています。遺体には目立った外傷はなく、警視庁は道雄さんが死亡した経緯などを調べています。