浅田真央選手が2010年のバンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得した
			フリープログラム「鐘」のポージングと衣装を基本に、
			本人の顔や実際に使用した衣装などを3Dデジタルスキャンなどの
			最新技術を用いて立体化し、精巧に再現したリアルフィギュアです。
			美しさで定評のある技「スパイラル」のシーンを、
			実際に写真と動画で多方向から撮影し、造形することで、
			躍動感あるポージングを忠実に再現しています。
			また顔部分の塗装は、従来の手作業による彩色だけでなく、
			写真をそのまま立体物に表現することができる
			高性能デジタル彩色“DIGITAL GRADE(デジタルグレード)”技術を
			駆使し、表情はもちろん、メイク細部の陰影まで表現しています。
			さらに、スケート靴のエッジ部分は金属を使用し、
			アイスリンクをイメージした台座に固定しています。