前回の記事で感慨に浸りながら振り返った京都旅。その道中で見つけたちょっと気になる写真を紹介します。時間が余ってどうしようもない時に見ると、「損した」と後悔せずに済むと思います。はじめます。
野良吹き出し
岡山駅のトイレに貼ってあった、主人を持たない吹き出しです。Wordの[図形を挿入]で出てくる形ですね。かなりモクモクしていて右肩上がり、ボトムががら空きになるのが特徴です。
こういう感じで最後までいきます。
ぶんぷがバグってる赤福
サービスエリア土産コーナーでは、しばしば大胆過ぎる広域行政を見つけることができます。これを撮影した三木サービスエリアは兵庫県ですが、こうも堂々と「伊勢名物」と開き直られると、もはや屈するしかありません。
ノスタルジック・ユーモア
同じく三木SAから。ボケしろを見つけ次第ボケる! その姿勢になぜか郷愁を煽られます。それにしても、涙ぐましい努力が垣間見える画像処理。一生懸命マウスをカチカチして画像を組み合わせたことを窺わせます。小ボケのために。
おまけです。
もうちょっと何とかならなかったのか
京都の張り紙。ブレーキのタイミングが合う人とは相性の良さを感じると言いますが、改行のタイミングもまた然り。しかしあえて芋っぽい改行をすることで注目を集めているのであれば、彼らの作戦勝ちです。
配色被り
配色がそっくりのLAWSON STORE 100とFamily Martが隣接してしまいました。なお、岡山にはLAWSON STORE 100がありません。
特に予定もなかったので丹波橋~伏見桃山あたりをうろうろしました。中心部からすこし離れると急に坂本龍馬を推してきたり、商店街にも油断が見えてきたりして、歩くのはこの日が一番楽しかったです。
ローカル・ワードアート
ワードの機能をこれでもかと駆使した意欲作。よく見ると吹き出し内の「是非! この機会に」の文字、縦書きじゃなくて、横書きテキストボックスで縦書きに見えるように打っている可能性が非常に高いような気がします。吹き出しの形は比率がかなり違うものの1枚目と同じですね。シェフの胸を突き破っています。