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シリア毒ガス疑惑、化学兵器禁止機関の調査団が現地入り
2018年4月17日 22:13 発信地:ダマスカス/シリア
【4月17日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ(Eastern Ghouta)地区ドゥーマ(Douma)で毒ガス攻撃が行われたとされる問題で、シリア国営メディアは17日、化学兵器禁止機関(OPCW)の調査団が現地に入ったと報じた。
国営シリア・アラブ通信(SANA)は「化学兵器に関する委員会の専門家らがドゥーマ入りした」と伝えた。(c)AFP