40km弱歩いて、靴にはお金をかけようと思った

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靴について思うことがあるので書きます。

40kmくらい歩いた

先日、40kmくらい歩く機会がありました。

はじめの12kmは快適に歩けていて、「このまま100kmくらい余裕で歩けるんじゃないか」と思えるくらいでした。

ところが途中からスネやふくらはぎ辺りの筋肉に疲労が溜まってくる感覚があり、思うように脚が前に進まない…

結果的に40km弱を完歩することは出来ましたが、足の皮が剥けたり、指の付け根や膝に激痛を抱えることとなりました。

走り終わった後の激痛は、陸上部だった10代の頃のようにはいかないショックで辛かったです笑

ランニングシューズとウォーキングシューズの違い

しかしよく良く考えてみると原因は体力だけでは無かったような気がします。

その日履いていたのはReebokのランニングシューズでした。

手持ちにランニングシューズしかなかったのでこれを履いていきましたが、ウォーキングシューズを選ぶべきだったのではと今では思います。

今回もネットで色々調べてみると(調べるの遅い)、やはり餅は餅屋で長距離歩くならウォーキングシューズを買うべきでした。

以下の記事がとても分かりやすかったです。

ウォーキングシューズとランニングシューズの違いは?ランニングシューズで歩くのはダメ?

ランニングシューズとウォーキングシューズは、軽量性に加えてクッション性とか安定性とか 、そもそも目的が違うので別の機能になっているみたいですね。

詳しくはリンク先を読んでみてください(丸投げ)

真にお金をかけるべきなのは・・・

今回よく分かったこととして、靴が人体に与える影響度はかなり大きかった様です。

今まで自分は靴をデザイン重視で購入していましたが、今一度購入基準を見直してみようと思います。

お金をかけてでも、毎日履く靴を良いモノに変えることで、毎日の疲労度は劇的に変わるのでは無いかと思いました。

初任給で機能性重視の革靴を買おうと思います。