10回以上グーで殴られ、歯が欠け、メガネを踏みつけられました(デート22人目)
- 2018/04/17
- 23:29
こんばんは。
イッチャンです。
色々書きたい事があり、直ぐにブログ更新出来ませんでした。
タイトルにある通り、散々な目にあったので………。
「どうせ、また触って殴られたんだろう」とお思いでしょうが、ちょっと違います。
上手く書けるか分からないですが、起こった事をそのまま書きます。
長文になり、読みづらいと思いますがご了承下さい。
一昨日は40歳キツメ系女性と食事デートに行って来ました\(^o^)/。
彼女は歳は少し上ですが、美人さんで、オシャレもきちんとしている普通の女性です。
婚活パーティーで連絡先を渡し、その日はカップリング出来なかったのですが、後日連絡が来て一昨日デートしました。
前回の記事でも書きましたが、外見はいいのですが、性格に少し難があり、店を選ぶ時も、場所と時間をこちらの希望も聞かずに指定してきたり、店もイッチャンが決めた店の名前と食べログのURLを聞いてきて、あまり気に入らない様だったので、「もう一軒迷った店があるから変えても大丈夫ですよ」と言って、店のURLを教えて、やっと決まった経緯があります。
その時点で、(この女性はちょっと変だな)と思いました。
当日、店の前で待ち合わせしました。
それも彼女の指定です(普通、駅で待ち合わせだと思うのですが)。
現れてきた彼女は、胸元の開いた綺麗な色のミニワンピース姿で、イヤリングやネックレスもきちんとしてきてくれ、とても美しかったです\(^o^)/。
「会ってくれてありがとうございます!」
「こちらこそ、誘って下さりありがとうございます。今日はよろしくお願いします」
お互いに初々しい挨拶をして店に入ります。
最初の1時間は、とても楽しく話しをしました。
お互いの仕事の話や趣味の話、よく行く食べ物屋さんの話で大変盛り上がりました。
けど1時間位してから、イッチャンがミスをしてしまいます。
相手の名前を間違えて呼んでしまいました。
2回ほど間違えた名前を呼んだ後、「私○○じゃないんだけど……」。
その瞬間、雰囲気が凍りつき、彼女の表情が無表情になりました。
さっきまで楽しかった雰囲気は一瞬でなくなり、シーンとなってしまいました。
何とか盛り返そうと、こちらから話題を振ったのですが、戻りませんでした。
もちろん何回も謝罪しましたが、笑顔はもう見られませんでした。
(あー、今日はもう駄目だな)
そう思いながら、お互いほぼ何も喋らず5分位食べていました。
そうすると彼女から「店を変えましょうか?」と言ってきました。
まだ1時間10分位しか経ってないので、店を変えると言って、「用事があるから帰ります」とか言って帰られると思いました。
けど、そうではなく、ちゃんと2件目も、彼女が行きたい店を選んで、行きました。
そこもオシャレなお店で、席に着くなり彼女はトイレに行き、20分位帰ってきませんでした。
帰ってきたと思ったら、「もっと良い店を見つけたからそちらに行こう」と何も注文ぜず、1人で店を出て行ってしまいました。
3軒目の店に入り、そこでも最初の10分位は何も喋らず、気まずい雰囲気の中、食べていました。
こちらから話しかけても、「はい」としか答えなかったり無視されたりしたので、さすがの優しいイッチャンもムカつき、「そういう態度は良くないんじゃないの?」と言ってしまいました。
女「え?何がですが?」
イ「こっちが話しかけているのに無視するなんて失礼なんじゃないの?」
女「どっちが失礼なんですか?名前間違える方が失礼だと思いますけど」
イ「だから、それは何度も誤ったじゃん。人が真剣に謝っているのに、いつまでもそんな態度を取っているのは性格が悪いよね」
女「はあ?あなたに言われたくないんですけど。貴方だって、そんなに良い性格と思いませんよ。」
イ「そっちよりはいいと思うよ。大体さっきの店は何で何も頼まないで出たの?お店の人に悪いと思わないの?悲しそうな顔してたよ」
女「貴方の為に、もっと良い店をトイレで探していたんです。そしたら日曜日もやっているって分かったからこちらに来たんです。第一あのお店は何回も行っていて、店員さんとも顔見知りだから大丈夫です」
イ「え!顔見知りなの?だったら尚更そんな事しねーよ。アホか!」
もうどうせ駄目だと思っているから、この機会に言ってやろうと思って、言いたいこと全部言いました。
「大体、最初の店を予約する時も、何で自分の都合ばっかり優先して、相手の希望とか都合を聞かないの?しかも最初に予約した店の名前とか食べログのURLとか聞いてきたの?普通そこまでしないわ!普通は最初は男性に任せるものなんじゃないの?」
「それは貴方がこの辺を知らないって言うし、変な店だったら折角会ったのに楽しくなくなるから調べてあげたんじゃない」
「初めて来たんだから知らなくて当たり前じゃん。そっちだって○○(←イッチャンの住んで町)知らないでしょ。店知ってたって偉くもなんともないわ!大体店なんて何でもいいんだよ!興味ないわ」
と言いたい放題言ってやりました。
途中、女性が膝にかけているブランケットを落とし、店員さんに「落としちゃったんで変えて下さい」と言って変えてもらっていたので、
イ「だから、それが駄目だって言っているんだよ!わかんねー女だな。そんなちょっとくらい床に落ちたって大丈夫だよ。裏でブランケット落ちたって、いちいち洗わないでしょ。じゃあ、同じじゃん。大体落としたの自分が悪いんじゃん。そんなに汚れるのが嫌なら、家にずっと閉じこもって酸素マスクつけて一生寝ていろ」
女「こういうお店では、落としたら変えてもらうのが普通なんです。そんな事も知らな…」
イ「そんなことねーよ!お前はどこの上流階級の家の出なんだよ。お前はエリザベス女王か!」
女「あなたにお前なんて言われる筋合いはありません」
イ「どうでもいいわ!そんな事は!そっちの態度と性格が悪いって話をしているだよ!」
散々言ってやりました。
他にも、
「外見はまあまあいいと思って連絡先渡したけど、性格は本当にブスだな」
「店員さんに、あんな態度とるよう女とは一緒に食事をしたくない。一緒にいるこっちが恥ずかしいから」
「自分の子供があんな態度とっていたら、俺ならぶっ飛ばすけどね」
「店員さんも、貴方のこと影で変な客だなーと言って笑っていると思うよ」
「感情を直ぐに表に出す人間って嫌いなんだよね。職場でも直ぐに不機嫌さを顔に出しているんじゃないの?大体そういう人間って、職場でも厄介者扱いされて嫌われているよね」
と怒涛の如く攻めたくし上げました。
途中、何人兄弟かという話になり、相手が一人っ子と言ったので、「あー、だからそんなにわがままな性格になったんだね。親ここに連れて来い。どういう育て方したのか説教してやる」
とまで言ってやりました。
すると、少しずつ変化が現れました。
最初はムスッとして何も喋らなかったのが、段々話すようになり(相手の悪口ですが)、その内笑顔が見えて来ました。
相手の方から近くに座ってきたり、向こうから手を握ってきたりしました。
イッチャンはまだムカついていたので、「止めて。触らないで」と言ったのですが、ますます腕とかに触ってきます。
終いには「おい!このハゲ!聞いているか!」と言いながら頭を触りながら、髪の毛をいじくったりしてきました。
他にも「好きよ」とか「次はいつデートしてくれるの?」とか言って言ってきます。
その度にイッチャンは「俺は嫌い」「もう絶対に会わない」と言うと、ますます笑顔で笑いながら近づいて、腕にしがみついて大きな胸を押し付ける事までしてきました。
そうやって、その店で2時間以上居て、夜11時位に店を出ました。
駅までの帰り道でも、向こうから腕にしがみついてきて大きな胸を押し付けてきます。
そのまま手を握ってきて、指と指を絡めるような繋ぎ方をしてきます。
イッチャンが握り返すと向こうも強く握り返してきます。
さっきまでの生意気な態度はすっかりなくなり、腕にしがみついて大きな胸を押し当てたまま、「あのね、あのね」と猫なで声で甘えてきます。
しかも、人通りの少ない道にきたら、向こうの方から手を広げて正面や背中きら抱きついてきます(もちろん大きな胸がモロに当たります)。
………………………………。
もうこれは、この日に出来ると確信しました。
それで言ってみました。
イッチャン「あのさ、今日朝まで一緒にいない?」
そう言った瞬間、彼女の態度がまた変わりました。
さっきまで実に可愛い態度で猫の様にじゃれついてきた彼女が、一瞬ニコッと笑ったかと思うと、いきなりイッチャンの顔にグーで思いっきりパンチをされました。
メガネが吹っ飛ぶ程の勢いで殴られました。
急いでメガネを拾って、「さっきは酷いこと言ってごめん。でも本当は初めから好きだったんだ。だから、ね、今からどう?」と言って、身体が離れた彼女の背中を触った瞬間、「触んじゃねーよ!」と言ってまた、グーで殴られました。
急いで駅まで帰ろうとする彼女を必死で追いかけ、腕を掴んで止めようとすると、今度は何も言わず、またグーで殴ってきます。
多分、30回位殴ってきたと思うのですが、イッチャンも必死で防御したのですが、10発くらいは顔面にあたり、その度にメガネが吹っ飛びます。
落ちたメガネを踏みつけようとするので、今度はそれを止めようと腕を掴むと、また直ぐに顔を殴られ、メガネに向かいます。
それを4回位繰り返し、とうとう彼女にメガネを踏まれ、ボロボロに曲がってしまいました。
しかも、もう再起不能になるまで何度も踏みつけられました。
殴られた衝撃で、歯も欠けてしまいました。
駅に着いてからもシツコクしていたら、「この人チカ・ンです!警察に突き出して下さい!」と駅員さんに突き出される始末でした。
(もちろん駅員さんは苦笑いをしているだけで、何も相手にはしていませをんでした)
そうこうしているうちに、彼女がスイカで駅の改札を通り抜けたので、イッチャンもそれを追いかけてスイカで入ったのですが、丁度電車が来たので彼女はそれに走って乗って行ってしまいました。
…………………………。
これが、この前の日曜日にあった全ての出来事です。
嘘のような話ですが、全て本当にあった事実です。
イッチャンはどうすれば良かったのでしょうか。
相手が身体を密着してきた時に、今まで貫いていた態度を継続し、「止めろよ。今日はもう帰るぞ」と言って次のデートに期待した方が良かったのでしょうか?
でも、もうこの時点で理性が飛んでいるので、それは無理な話です。
なら、彼女が電車に乗った時に、イッチャンも一緒に乗って、最後まで粘れば良かったのでしょうか?
それも、彼女の性格だと更に電車の中で騒ぎ立て、本当に警察沙汰になっていたと思うので、それも出来ません。
終わった今だから考えられるのですが、イッチャンの考える正解の1つとして、彼女が甘えながら腕を絡めてきたり、抱きついてきた時に、暗闇に連れ込んで、何も言わず半ば強引にキスをしてしまえば良かったと思っています。
そうすれば、彼女もその時はそういう気分だったと思うので、そのままキスを受け入れたかもしれませんし、もしそれで殴られたとしても、どうせ殴られたのだから、キスするだけ得ですよね。
ちょっと情けなく「やりたい」的な事を言ったもんだから、彼女も急に冷め、「こいつもやりたいだけか」と思って、殴りかかってきたのだと思います。
あ〜、惜しい事をしました( ; ; )
もう少しで、あの豊満な身体をモノに出来たのに。
あともう少しで、あの外見はいいけど、生意気で小賢(こざか)しくて男を見下している女を、ベッドで服従させる事が出来たのに。
本当に残念な事をしました。
今回は皆さんのコメントを真剣にお待ちしています。
イッチャンはあの時、どうすれば良かったか教えて下さい(^_^;)。
あ〜、やりたかったな(><)。
………………………………。
また報告しますね(^ ^)。
ではまた!
(2万3千円の腕時計に関しての沢山のコメント、ありがとうございます。特に女性からのコメントは嬉しかったです。けど今はそれどころじゃ無くなったので、またいつか、腕時計に関しては書きますね)