白石中吹奏楽部は、15日にあった九州マーチングコンテストに佐賀県代表校として出場しました。
夏休みの吹奏楽コンクール終了後からマーチングの練習を始め、短期間で仕上げるというスケジュールはかなりハードでしたが、顧問の小森秩加子先生は「明るく元気な生徒たちで、1年生7人も頑張りました」と話されます。休日には外部指導者の久野幸子さんのアドバイスも受け、3年生の溝口有希部長や4人のリーダーを中心に声をかけあい、全国大会出場を目標に練習を重ねました。
結果は銀賞で全国出場は果たせませんでしたが、後輩が先輩の目標を受け継ぎ、頑張ってくれるでしょう。(地域リポーター・武富由美=江北町)