トルコ 中央アナトリア
ネヴシェヒルで発見された巨大地下都市が謎めいている
トルコ カッパドキアといえば 観光地としても有名で
デリンクユの地下都市も すでによく知られている
現在も調査が続くネヴシェヒル地下都市は
市の開発事業での掘削作業中に見つかり 2014年から調査が続いている
まるでアリの巣のような多層構造の地下都市は
46万平方キロメートル近く 深さは推定113m
これまで発見された地下都市の中では最大
オリンピックプール370杯以上の岩をくり抜いて作られているにも関わらず
近辺にくり抜いた岩は見当たら無いという不思議は気になる
40mの広い空間や数百の部屋と 通気口 や井戸があり
2万〜6万人が住んでいたと想像されている
(画像はコチラ )
地下13階にも及ぶこの空間で どんな暮らしがあったのだろう
迫害から逃れた初期キリスト教徒が使っていたことは確かで
その遺物から 発見当初は1500年前?~かと思われたが
現在も調査中で 化学的には年代特定がされていないという
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ここからは妄想
480Kmしか離れていないところに
以前取り上げた1万2千年前の建造物とされるギョベクリテペがある
人類史に疑問を投げかける「ギョベクリテペ」超古代の巨大建造物 - へんてこ雷理の
1万2千年前といえば最終氷河期
中央アナトリアの巨大地下都市は
最終氷河期を生き延びるための場所だった、、、
とは考えられないだろうか?
ゾロアスター教の古文書にも
神アフラー・マズダ の 「災害に備えよ」という言葉で
イマ王が 人間2000人・動物のつがい ・植物の種 と共に避難し
そこで150年間生き延びたという記述もあるらしい
ノアの箱舟とよく似た伝説は世界中 他にもある
先史 高度文明は存在し
大洪水から避難し生き延びたという伝説は
事実ではないだろうか?
・・・
妄想はこの辺にして
話は めちゃくちゃソレるけど
ウチの車は MAZDA
前から疑問に思っていて
どうしてMATSUDA じゃなくて MAZDA ?
MAZDAのホームページに見っけ!
なんとっ! 神アフラー・マズダ 繋がりという
そういえば MAZDAのマークも、、、
左=アフラー・マズダ 右=マツダ
似てる? 似てない?
・・・
えーっと本題は、、、ネヴシェヒル地下大都市
調査の進展が楽しみです☆
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