人間行為を、「より満足の低い状態と、より満足の高い状態との交換」 とするミーゼスは、『政治経済学』 に代わる用語として「カタラクティクス」を採用しました。
ハイエクは、「カタラクティクス」の派生語として「カタラクシー(catallaxy)」という新語を考案しました。
社会のために計画者が立案したものではなく、各個人がそれぞれの目的を追求するうちに、自生的に整う市場秩序を、この語によって表現し、従来の「経済 economic」に代わることばとしました。
「カタラクシー」の古典ギリシア語語源であるkatallattein やkatallasseinには、[交換する]という意味のみでなく、[共同社会へ受け入れる]ことや、[敵が友に変わる]という意味もあります。もちろん「交換」には「良い交換」と「悪い交換」があります。「良い交換」は「ありがとう」という言葉で終わります。世の中を豊かにするのはありがとうという言葉で終わる交換です。
どうすれば、「子供にツケをまわさない!」が実現できるのか
簡単にわかるのはこのマンガです。
自由経済研究所
FEI(Free Economy Institute)についてはこちらから・・・
3.12018
自由経済研究所は、財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成30年度の「子供の日」は6月27日、「納税者の日」は6月5日と算定しました。
2.72018
公会計研究所の公会計原則により栃木県大田原市で貸借対照表と成果報告書を作成させていただいております。
7.182017
平成29年9月9日(土)、10日(日)に三重県四日市の大正館にて、自由経済研究会2017を開催いたします。
6.282017
4月はお休みを頂戴した自治体財政研究会、7月24,25日に千葉商科大学丸の内サテライトでいたします。
4.102017
公会計研究所の公会計原則により栃木県大田原市で貸借対照表と成果報告書を作成させていただいております。
4.102017
自由経済研究所は、財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成29年度の「子供の日」は6月30日、「納税者の日」は6月5日と算定しました。
8.162016
今年のミーゼス読書会では、村田先生に『私の半生 七変化』と題して、先生がこれまで出会った人々とのエピソードを交えてお話しいただきます。
4.282016
自由経済研究所は、財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成27年度の「子供の日」は7月4日、「納税者の日」は6月10日と算定しました。
1.152016
自治体財政研究会、1月24日(日)25日(月)の二日間で開催します。
10.132015
今回で33回目となる自治体財政研究会、10月25日(日)26日(月)の二日間で開催します。
7.42015
東京丸の内の千葉商科大学サテライトキャンパスでの「自治体財政研究会」は、平成27年7月26,27日の開催です。
6.82015
今年のミーゼス読書会では、村田先生に『自由への決断』についてお話しいただきます。ミーゼスの大著『ヒューマン・アクション』に比べて本書は分量も少なく学生を相手にした講演録ですので、大変わかりやすい文章です。
4.292015
主権者が、権力者にゆだねるのは強制をする力です。個々の市民が納得できないのであれば、それはすぐに略奪になります。「間違いだらけの政治家選び」から「選んで良かった政治家選び」ができるようにお会計を利用しましょう。
4.292015
詳細は決まり次第お知らせします。
4.292015
ミーゼスの高弟村田稔雄先生は、1980(昭和55)年に『自由への決断』として"Economic Policy”を翻訳されました。初学者がミーゼスを理解するのに好適な本書は、再版されることなく35年が経過し、入手が困難になっていました。
4.152015
自由経済研究所は、財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成27年度の「子供の日」は、7月5日「納税者の日」は6月8日と算定しました。
4.152015
会計が誤解されています。金勘定や数字あわせが会計なのではありません。シリーズ『間違いだらけの政治家選び」を始めました。
3.262015
金勘定や数字あわせが会計なのではありません。「会って功績を計る」それが会計です。シリーズ『間違いだらけの政治家選び」を始めました。
3.122015
金勘定や数字あわせが会計なのではありません。「会って功績を計る」それが会計です。「間違いだらけの政治家選び」から「正しい政治家選び」ができるようにシリーズ『間違いだらけの政治家選び」を始めました。
3.52015
あなた(納税者)の物は、あなた(納税者)の物、政府の物ではありません。政府の物と、あなた(納税者)の物を峻別する。そうすると、「子供にまわしたツケ」=「将来の税金」が見えてきます。
2.172015
会計が誤解されています。金勘定や数字あわせが会計なのではありません。「会って功績を計る」それが会計です。
2.142015
会計が誤解されています。金勘定や数字あわせが会計なのではありません。「会って功績を計る」それが会計です。「間違いだらけの政治家選び」から「正しい政治家選び」ができるようにお会計を利用しましょう。
2.32015
2015年6月29日から7月3日までBali で行われる「個人の自由 国際会議」で、お話しをさせていただく機会を頂戴しました。参加者も募集中です。詳細はこちらから。
2.32015
『自治研究』 知ってる人は知っている。大正14年に創刊された、公法、行政学、地方自治行財政に関する優れた論文を集めた、我が国で最も伝統ある総合月刊誌の1つ。拙稿が載りました。「会計主体としての政府」副題を「アダム・スミスの見込み違い」としました。
2.32015
2015年2月28日(土)から3月1日(日)の二日間に八王子セミナーハウスでおこなわれる「環境教育関東ミーティング」で「生き物に聞く生物多様性 環境再生でメシを食う」の講座を頂戴しました。人が壊した環境は、ほぉっておいても回復しません。「子供にツケはまわせない!」と気が付いた人達が環境再生をしてきました。壊した人の影響と、再生した人の仕事を測定するのが、生物多様性を測定する“kikyo”と言う単位です。能力のない人に環境再生を任せても、回復はしません。環境税では、環境はよくなりません。“kikyo”を利用することで能力のある人見付けることができます。環境を再生できる人だけがが、環境を再生することができます。
2.32014
平成26(2014)年12月24日に、公会計研究所方式の会計報告を津久井富雄大田原市長にお渡ししました。作成に協力をいただきました職員の皆さま、ありがとうございます。報告書は後日、ホームページに搭載します。
2.32015
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さて、当サイトではかねてより準備をすすめておりました、ホームページのリニューアルが完了いたしました。今後も更なるホームページの改善や、コンテンツの充実を図ってまいります。今後とも、当サイトをよろしくお願いいたします。