報道資料
平成30年4月17日
「未来をつかむTECH戦略」(IoT新時代の未来づくり検討委員会 中間とりまとめ)等の公表
総務省は、情報通信審議会情報通信政策部会に設置している「IoT新時代の未来づくり検討委員会」(主査:村井純 慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科委員長 環境情報学部 教授)(以下「委員会」といいます。)の中間とりまとめとして、2030~2040年に向けた情報通信政策のビジョン「未来をつかむTECH戦略」を公表します。
あわせて、将来、行政の中枢を担う若手職員からなる「未来デザインチーム」において、委員会に提示した未来イメージを小説形式でとりまとめた「新時代家族~分断のはざまをつなぐ新たなキズナ~」を公表します。
1 概要
総務省は 、平成29年11月から委員会を開催し、2030~2040年頃の未来社会を展望しつつ、IoT・AI・ロボット等のイノベーションの社会実装や、年齢・障害の程度等を超えて誰もがその能力を発揮し豊かな生活を享受できる社会の実現に向けて取り組むべき情報通信政策の在り方について検討してきました。
今般、これまでの検討結果がとりまとめられましたので、公表します。
なお、この検討の一環として、平成29年12月に「未来デザインチーム」を立ち上げ、委員会の議論と連動する形で、2030~2040年頃の未来のイメージについて検討してきましたが、委員会に提示した未来イメージについて小説形式でとりまとめましたので、あわせて公表します。
2 公表資料
・IoT新時代の未来づくり検討委員会 中間とりまとめ「未来をつかむTECH戦略」:
別紙1
・未来デザインチーム 小説「新時代家族~分断のはざまをつなぐ新たなキズナ~」:
別紙2
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