アニメやゲーム、漫画などのエンタメは、単なる日本人の娯楽ではなく、一つの大きな思想をもったプロパガンダである。
まずは、これらのエンタメには男が絶対に嫌がるようなブスな女は一切出てこない。
ブスな登場人物が出て来たとしても、やられ役か咬ませ犬、ギャグ要員としての地位しか与えられない。
女キャラは、目つきがキラキラした美人や可愛いキャラばかりなのに対し、男キャラは等身大の平凡か冴えないキャラしか出てこない。
それは「ブスな女は社会に出て来てはいけない」という明確な思想である。
その思想が無ければ、漫画もアニメもゲームも、ブスな女を一切排除するような現象は起きないはずである。
今の日本人は、小さい頃からアニメや漫画を見ながら育ってきている。その過程で、ブスな女は「女」ではないという価値観を無意識のうちに刷り込まれる。
一定レベル以上の容姿を持った女こそが「女」のカテゴリーに入っているのであり、ブスは女とは別の生き物であるという先入観を持つようになるのではないか。
子供たちがエンタメに触れながら成長していくにつれて、徐々にブスな女を社会から排除し始める。
小学校や幼稚園の頃には、同年代にブスな女の子は多くいたはずなのに、社会人になる頃にはブスはほぼ排除されている。
※ここまで書いて気がついたが、アニメや漫画には女以上に美しい容貌の男も出てこない。
小学校や幼稚園の頃には、同年代にブスな女の子は多くいたはずなのに、社会人になる頃にはブスはほぼ排除されている。 なにを言ってるんだろう
引きこもりなんだろうか、と思うよね
そんな御大層なもんじゃなくてただの商業原理でしょ なんなら黒人やホモと一緒の扱いでも要求してみるか?
白(NARUTO)「」