海外展開実績あり
植田工業株式会社
小物~中物のプレス加工であればお任せください。
金型設計から生産までを自社て行う事で、多種多様な業界に対応する。プレス加工の常識にとらわれず、高強度、難加工、複雑化する製品形状に対応している。高い技術力で、コストと品質の両面から量産向けの順送プレス加工としてはトップレベルの生産を誇っている。また、マレーシアに子会社もあり海外での生産も可能な体制をととのえている。研究開発部門を設け、金属プレスだけでなく新素材のプレス加工、鍛造的な複合化の金型の追及や量産化など、加工方法からのプレス加工への転換を研究している。
製品・技術情報
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熱可塑性炭素繊維と金属プレス加工サンプル
【製品説明】 熱可塑性炭素繊維・・・軽くて強い炭素繊維の材料特性を幅広い分野へ提供するべく、プレス成型での研究開発を進めております。現状は試作での製作ですが、量産化に向け活動をしております。 金属試作サンプル・・・全てプレス加工のみでの加工。従来プレスでは行わなかった形状等に取り組み他製法からのプレス化に向けて活動をしている。
会社概要
自由記載
【企業の強み】 金型設計から生産までを自社にて行う事により、多種多様の業界・お客様とお付き合いさせて頂いております。その為、プレス加工の常識にとらわれず様々な要求にお答えすることが出来ると考えます。プレス後の切削・焼入・バレル・表面処理(メッキや塗装など)の協力業者様におきましても、弊社の事をよくご理解いただき品質・納期共に最高を目指して協力していただいています。 【事業内容】 自転車・自動車・建築・電子部品などあらゆるジャンル向けのプレス部品を関西を中心に大手メーカー様に納入、販売しております。また、従来の金属プレスだけでなく将来を見据えた新素材のプレス加工、他の加工方法からのプレス加工への転換等を研究開発としてチャレンジしています。 【業種】 金属プレス加工業 【製品・技術の強み】 自転車、自動車共に環境性能の観点から、近年では高強度、難加工材が増えています。一方で製品形状はますます複雑化する傾向にあり、金型に対する負担が増大している。その様な中で、実績を積み重ね、順送金型工程の検討に反映させています。複雑な三次元形状もこなす高い技術力で、コストと品質の両面から量産向けの順送プレス加工としては世界トップレベルの生産性を確保しております。 【代表者メッセージ】 海外展開へは、20年前に大手メーカー様との合弁会社を設立しすでに展開しており、売り上げも順調に推移しております。国内においては、海外への移行が年々進み売り上げも減少傾向にあり数年前より危機感を感じており、廃業される会社の引き継ぎもお手伝いをさせて戴いております。また 4年前より研究開発部門を設け新規開拓も含め新素材への挑戦、鍛造的な複合化の金型の追及、量産化へと目標を一歩づつ進めております。今年の6月には 東京のビッグサイドでの展示会にも出展し研究開発品を展示し新規顧客獲得に意欲を持って取り組んでおります。この先もChallenge精神で弊社の経営理念「会社の発展と社員の幸せを願って」を基本に日々努力して行く所存です。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 お客様へのQCD(品質・価格・納期)パフォーマンスは当然ですが、こちらからも提案ができる会社を目指しております。 【シェア・ランク】 シマノ自転車部品トップクラス 【表彰・メディア掲載】 【表彰実績】 大阪ものづくり優良企業賞(2009) 【メディア記載】 【証明・許認可】 2001年 ISO 9001取得(大阪本社・福井工場)、2004年 ISO 14001取得(福井工場) 【共同研究・開発実績】 福井県工業技術センター「腐食防食センサー共同研究」 【工場(国内)】 (大阪府)枚方本社工場・八尾工場・(福井県)三方工場 【工場(海外)】 マレーシア工場 【主要取引先:実績(国内)】 (株)シマノ・パナソニック(株)・ダイハツ工業一次下請けへ納品・積水ハウス一次下請けへ納品 【主要取引先:実績(海外)】 シマノ マレーシア様 【展示会出展情報】 2014年6月機械要素技術展出展(東京) 2015年6月機械要素技術展出展(東京) 2016年6月機械要素技術展出展(東京) 2016年10月新価値創造展出展(東京) 2016年11月新ものづくり・新サービス展出展(大阪) 2017年6月機械要素技術展出展予定(東京)
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