「らしくない」。
これが成功の秘訣なのかもしれません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150228-00000033-mai-soci
高野山は、実は私にとってのパワースポット。中国留学時代に知り合った高野山大学の先生を訪ね、大学時代、何度か足を運んだこともあります。
豪華絢爛な宿泊施設があるわけではありませんが、霊的で静的な雰囲気に触れるだけで、心が洗われたものでした。
高野山の成功を我が留萌に当てはめてみると…。
留萌管内を、札幌や旭川のような一大観光地にしようとして競うより、むしろ観光地らしからぬ自然な場所として売り出すべきではないかなと考えます。
黄金岬はじめ日本海に沈んでいく夕日のやさしさに触れるだけで、心が癒されます。オロロンラインを走るだけで、気持ちは爽快になれます。
飾り気の必要のない、素のままで十分おいしい食材があります。
最低限、おもてなしのためのインフラ整備は必要ですが、他の地域とは違う、「ありのまま」の留萌管内を売りにできたらと考えました。
フットワークの軽さや腰の低さ。自分も良い意味で「政治家らしくない」と言われるよう、明日から気を付けます。
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2018-04-01
2018-03-09
2018-03-01
1 観光
あさの先生、1950~1960年代のアイヌ文化を映した映画も一見かと考えます。