木村 貴

@libertypressjp

A libertarian. 市場と平和を愛する自由の騎士。世をしのぶ仮の姿は新聞社社員。おもに海外記事のメモを書き留めます。意見は個人のものです。COMEMOにも投稿。

横浜市
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    Apr 15

    市場こそ弱者を助けるんだよ。 政府は弱者を踏みにじるだけだけどね。

    Replying to @yukinoshibari
    市場に対する、その根拠無い信頼って、なんなんでしょうね？ 格差が広がっている現状から、市場が弱者を守ってくれないのは、すでに明らかなのに。 ある種の宗教なんでしょうか？
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    3 hours ago

    政府を無くそうとする戦い？ 政府は増えれば増えるほど良いのだよ。 1人1政府になると良い。

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  3. 7 hours ago

    資本主義は誰かの計画で創設されたのではない。人間の本性から自然に生まれる。資本主義は貧困を生まない。中国やインドなど資本主義を取り入れた国は貧困が減っている。資本主義は勝者と敗者を生むかもしれないが、それはどの経済制度も同じ。資本主義は豊かな勝者を増やす。

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  4. Retweeted
    17 hours ago

    「最低賃金を上げても、雇用が減ったりしないんだ」 と主張している人たちは、いったいどうして「最低賃金時給1億円」と言わないのだろう？

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  5. Apr 15

    独占企業の国有化。小売大手の公有化。福祉目的の土地収用。不動産投機の禁止。教育制度の拡大。学校の無料化と奨学金・教育補助金の充実。環境保護と国民の健康増進。いいね！ 政府の新しい政策パッケージ？ いいや、国家社会主義ドイツ労働者党、別名ナチスの1941年綱領。

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  6. Retweeted
    Apr 14

    規制緩和と減税は、同じ方向の議論だ。規制を緩和すれば、規制に関与する公務員を減らせるので人件費を減らせるし、規制に関係する業務をしている社労士なども減らせるので、彼らの転職を促すことで産業界の人手不足が解消し、経済成長につながるから、政府の財政が好転し、減税もしやすくなる。

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  7. Apr 14

    写真家アンセル・アダムスの父は息子が12歳のとき、なじめない学校をやめさせ、自宅学習に変更。好きなことを自由に学ばせた。国際博覧会のパスを渡し、「お前の学校だ」。息子は家族で訪れたヨセミテ渓谷に魅せられ、写真を撮り始める。創造力は自由で花開き、強制でしぼむ。

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  8. Apr 14

    貿易赤字は悪いことのように言われる。しかし「差し引きでモノを多く手に入れたのはどちらか」に着目すれば、貿易赤字とは「モノ黒字」である。米国の対中貿易赤字が年3750億ドルなら、3750億ドルのモノ黒字ということ。それはめでたいことで、中国を非難するのはおかしい。

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  9. Apr 13

    ショスタコービッチが曲をつけたシェイクスピアの詩の一節「学芸が時の権力に口をふさがれ」。歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」はスターリンの不興を買い、上演禁止に。ソ連の作曲家たちは政治的に正しくない難解な作品を避けるように。それは大粛清の前触れだった。

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  10. Apr 13

    「規制を歓迎」とフェイスブックのザッカーバーグCEO。それは政府への迎合でなく本音。市場で会社の地位を守るには競争を制限するほうが楽だから。挑戦するベンチャーは資本力が弱く、規制の重荷に耐えきれない。フェイスブックの支配を許したくないなら、自由競争が最善。

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  11. Apr 12

    リンクがうまく飛ばない場合は、こちらから。/『君たちはどう生きるか』の忘れ物 | COMEMO

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  12. Apr 12

    コラムを書きました。金儲けを否定したら、他人から何かを手に入れたいとき、平和な取引ではなく暴力に訴えるしかなくなります。保護主義で貿易が途絶えると、戦争が起こるのはそのためです。/『君たちはどう生きるか』の忘れ物～世界平和のカギ…　: 日経BizGate

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  13. Apr 12

    アリストテレスやモンテスキューもまじめに論じた、くじによる選挙。汚職と無縁、コスト削減、無駄な法律がなくなる、といいことだらけ。政治の知識がない？ 政治家の知識は権謀術数ばかり。官僚に支配される？ 今より悪くはならない。くじ（demarchy）による民主主義を！

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  14. Apr 11

    陰謀論でいうディープ・ステート（国家内国家）とは行政国家のこと。多くの人は行政法や行政国家という言葉を知らないが、官僚支配に対し健全な懐疑心を抱いている。司法によって官僚の権限を制限するのも一つの手だが、省庁の大半を廃止すれば、行政国家の問題は消え失せる。

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  15. Apr 10

    経済に対する誤解の根源、国際収支。取引相手の所在地に経済的な意味はない。取引主体を国家で分けた結果、重商主義という誤った考えを生んだ。輸出は善、輸入は悪という考え。アダム・スミスが『国富論』で重商主義の誤りを指摘し、自由貿易を説いたのは240年も前なのに。

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  16. Apr 9

    企業家の洞察には価値がある。しかし経済学への理解は別だ。ビジネスマン出身の政治家の多くは企業経営のつもりで、GDPや輸出額などで他国を打ち負かそうとする。だが市場シェア争いと違い、経済成長はゼロサムではない。中国が成長しても損はしない。むしろ自国も得をする。

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  17. Retweeted
    Apr 9

    厳しいことを言うようですが、「研究は『人類全員に寄与する事業』で、商売なんかと一緒にするな」というのが差別的で傲慢な思い上がりだということです。ハーバードだろうがなんだろうがおかしいものはおかしい。

    研究は、商売ではないのですね。 ハーバード大学図書館の入り口にはラテン語で、 「Scienta pro bono Humani Generis」…
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  18. Retweeted
    Apr 8

    そういう方々が無駄な税金を引き受けてくれるなら良いと思う

    「無駄があっても良いじゃない。政府だもの。」
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  19. Apr 8

    グローバリズムという言葉は二つの正反対の意味に使われている。一つは良い経済的グローバリズム。政府の排除を意味し、技術革新と貿易の自由を促し、人々が自由に協力し合う。もう一つは悪い政治的グローバリズム。政府による支配、規則、中央計画、強制の拡大を意味する。

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  20. Retweeted
    Apr 7

    「自分が可哀想だと思うから、私の責任で助ける、賛同してくれる人は協力してほしい」という話なら全て自己責任でちゃんと完結する。 「自分が可哀想だと思うから、お前たちのカネを使って助けろ」といって納税者負担を強制する話がまかり通っているからおかしな衝突が生じる。

    この意見には同感 自己責任は他者に対し言う言葉じゃない なぜなら自己責任と他者を批判する時はおおよそ自身が被害を受けた訳では無い者が口にするからだ 関係ない者が自己責任と批判して相手を傷つけた己の自己責任はどうやって取る？…
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