お酒に合うよね!
こんにちは。ヒッサンです。
お酒に合うおつまみに凝った後は、飲むお酒にも凝りたくなりますね!
でも、お酒って種類が多すぎて覚えるのが大変です…。
いろいろ作り方を覚えて、それに合うおつまみも考えて…、もはや沼にハマってますね(笑)
さて今回はサクッとおいしい節約レシピ「じゃがいもともやしのチーズガレット」のレシピを紹介します。
細かく刻んだじゃがいもともやしに、チーズと片栗粉を混ぜて焼くだけ!
サクサクした食感にチーズのうま味が良く合います。おつまみにもおススメ!
また、もやしを入れることで食感がプラスされ、さらにかさましにもなります。
そのままでもおいしいですが、お好みでケチャップなんかをつけていただきましょう!
とっても簡単なレシピなんですが、今回のポイントは「
もやしのひげって処理してますか?
ひげを取るのはなんだかめんどくさいし、取っても見た目が大きく変わらないので達成感もないし…、きちんと処理しない人も多いのでは?
でも!そこでちょこっと手間をかけてあげましょう!
もやしのひげを取ることで、もやしの臭みが消え、とっても食べやすくなりますよ!
取るの自体は簡単ですから、1本1本プチプチ取ってあげましょう。
さあそれでは今回の詳しいレシピを見ていきましょう!
じゃがいもともやしのチーズガレット
材料です。(1~2人分)
・じゃがいも 200g
・もやし 100g
・ピザ用チーズ 50g
・片栗粉 大さじ3
・塩 小さじ1/3
・コショウ ひとつまみ
・オリーブオイル 大さじ1
以上です。
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作り方
①:じゃがいもを切る
じゃがいもは皮をむいたあと、縦に薄くスライスしていきます。
それをさらに縦に刻んで、細長い棒状にしていきましょう。
②:もやしを刻む
さてもやしのひげはどっちでしょうか?
答えは右側の黒っぽいほう!左は芽ですね。
ひげの部分をポキッと少し折ってあげるだけでOK!全部やるのは手間ですが、がんばりましょう(笑)
ひげを取ったら、細かく刻んでいきます。ここはだいたいで大丈夫です。
③:じゃがいも・もやし・調味料を混ぜる
じゃがいも、もやし、チーズ、片栗粉、塩・コショウをすべて混ぜ合わせます。
チーズはつなぎにもなるので、多めに入れてあげると良いですよ!
④:生地を焼いていく(中火)
フライパンにオリーブオイル大さじ1をひき、③の生地を焼いていきます。
ヘラで押さえつけて、平たくしていきましょう。
中火で、押さえながら3~4分焼いていきます。
裏面に焼き色がついたか確認して、
お皿を被せて、、
フライパンごとひっくり返したら、きれいに裏返るはず!
そのままフライパンに戻して、裏面も同じくらい焼いていけば、完成!
実食!
サクサクな食感とチーズが良く合うんですッ!!
じゃがいもともやしの素朴なコンビながら、カリッと焼きあがった生地とチーズの風味がとってもいい感じです!美味い!!
お酒が欲しくなる味ですね~~!
味付けは塩とコショウ、チーズのみですが、じゃがいもともやしの主張が少ないので、意外とガッツリ感じられます。
ケチャップやソースをつける前提の場合は、塩、コショウは無しの方が良さそうですよ!
すばやく簡単にできて、安上がり!おつまみにもなるおいしいチーズガレットはいかがでしょうか?
簡単な材料ですぐにできるので、ぜひ作ってみてください!!
今回のおすすめ!