この内容は架空であるが、完全なる架空とも言い切れない可能性はある
出版社重役「ハッハー!今季も大変な利益を生み出してくれたな!
おかげで、毎晩宴会三昧だ!!」 出版社編集長「はい、新作マンガのXX巻が発売されて、これがまたいい売上だそうで…
アニメーション化の企画も各企業との協力がうまくいき、なかなかな物です」 出版社重役「特にこの主人公の仇役がいい味を出していますからな。なあ」
漫画家「ええ、えげつなく、過激にすることこそが秘訣ですからね…フフフ」
出版社重役「それは私もわかっている。しかし、一部のならず者共が難癖をつけているようだが
性差別だの、攻撃的だの、何だのゴチャゴチャ言っているようだが…」 出版社編集長「全く余計なことを…一旦引っ込めることでどうにかしましたが、我々の奴隷共が自発的に
奴らを攻撃してくれている限りは大丈夫でしょう。表現の自由あれば、機会があるかぎりまた出し直しましょう」 漫画家「あの時は参りましたなあ、我々の利権を蝕もうとする野盗も厄介ですがこういった動きにも注意を払わないと」
出版社編集長「インターネットの動画投稿サイトにアニメの切り抜き部分がアップロードされている事か?
他企業が旨いこと押さえつけているのでそこはどうにかなるでしょう。彼らにも利権はある故にここは抑えないと」 漫画家「それに対しても結構批判的な意見があるとかないとか。SNSを見ていても他企業への批判が少なからずあります」
出版社重役「いやあそこは心配は要らないよ。奴らとてそんな事はすぐ忘れるよ。それはその会社の出したブルーレイを繰り返し
買ってくれることが証明している。」 漫画家「なるほど!そこまで目がいきませんでした。これは今後の作品の良きヒントになるでしょう」
出版社編集長「今後は漫画にも違法なアップロードが火種が飛んできますからね、我々も押さえつけ出来るように
行政に請願をしていきましょう。我々の利権や利益、自由を守り抜くためです!」 出版社重役「おお、そっちの方も昨今問題になっているようだからな。ついでにまとめサイトやらも潰せれるなら一石二鳥。ハーッハッハ!!!」
漫画家「ついでに、私の漫画のキャラクターを勝手に書いて利鞘を掠め取る集団も潰しましょう。彼らとて用済みですからな!!ハハハ!!!」
一同「ワーハッハッハ!!!!!!」
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