<link rel="stylesheet" href="/static-assets/css/enhanced.04bb28305d5c52bfefa5b7d5e0d537ee.css"> back to top

これは全て本当にあるWikipediaページ まだまだ世界には知らないことばっかりだなあ

まるで底なし沼。気付けば朝...

読み始めると止まらなくなる、奇妙で不可解なWikipediaページについて、BuzzFeed読者のみなさんに聞いたところ、こんな回答が集まりました。

注意:BuzzFeed読者以外の投稿も含まれています。

2. 犬のオナラ・ジェットコースター

Theme Park Review / Via youtube.com

「Hundeprutterutchebane」はデンマークの遊園地にあるアトラクションの名前で、意味は「犬のオナラ・ジェットコースター」。オナラばかりしている犬ヘンリーの形をした乗り物で、後ろ足をあげてウンチをしているヘンリーの巨大人形や、ウンチの周りを駆け抜けるアトラクション。とっても爽快でしょ?

広告

3. パリ症候群

Sean3810 / Getty Images

物事が想像と違っていたら、ちょっと落ち込むこともある。でも、一部の日本人観光客は、憧れの地パリを訪れると、ハリウッド映画に描かれているような理想の街とは程遠いと気づいて、大きな精神的ダメージを負うらしい。そこまでショック受ける!?って思うよね。でもこれは、精神医学誌に掲載された紛れもない疾患なんだ。

Elya/ Creative Commons / Via commons.wikimedia.org, Elya/ Creative Commons / Via commons.wikimedia.org

トイレットペーパーの向きについて調査結果まで載せた充実したページまで。Wikipediaってどこまで充実してるんだ!ペーパーの端を上から引く(表向き)派と、下から引く(裏向き)派、それぞれが主張するポイントまで細かく書かれていて、読み応えハンパない。

広告

7. タラール

Gustave Doré/ Public Domain / Via commons.wikimedia.org

人並み外れた食欲で知られたフランス人、タラールについてのページ。そんなの私だって負けないよ?と思うかもしれないけど、いやもうレベルが違うから。タラールって、食事療法として蛇やトカゲやウナギ、さらには生きた猫、人間の死体まで食べてたらしいよ…。

Flickr: Seppo Laine/ Creative Commons / Via Flickr: 22467746@N03, Mikael Johansson/ Creative Commons / Via commons.wikimedia.org

イェヴレのヤギは、スウェーデンの伝統的なクリスマス飾り。Wikipediaを見ると、50年以上にわたる歴史が説明されている。初めて作られた1966年以来、ほぼ毎年放火の被害にあっていることで有名。2016年までに、計37回も燃やされているんだとか。

misscallista

広告
広告

15. スタッブス

Flickr: Jenni Konrad/ Creative Commons / Via Flickr: queen_of_subtle

市長って普通、お腹を撫でてもらったり、予定外の長い昼寝をしたり、イヌハッカ入りのワイングラスで水を飲んだりしないよね。でも、アラスカ州タルキートナは例外。なぜならここでは、スタッブスという名の猫が、2017年に亡くなるまで名誉市長を務めたから。

Beinecke Rare Book & Manuscript Library, Yale University/ Public Domain / Via commons.wikimedia.org, Beinecke Rare Book & Manuscript Library, Yale University/ Public Domain / Via commons.wikimedia.org

ミステリーに興味がある人はきっと知ってるはず。ヴォイニッチ手稿とは、シンボルやイラスト、未解読の文字が記された手書きの古文書のこと。1912年に発見されて以来、研究が進められてきたけど、いまだ完全には解読されていない。

angelav45d8cf1a3

17. ダンシングマニア

Pieter Bruegel/ Public Domain / Via commons.wikimedia.org

このWikipediaページはほんと強烈。突然踊り出して止まらなくなる奇病というのもすごいんだけど、その蔓延が1度じゃなかったっていうのがまたすごい。特に1518年に起こったダンシングマニアは、400人が何日にもわたって狂ったように踊り続けたそう。彼らのほとんどが疲労困憊により倒れたり、亡くなったという。

広告

20. 学歴詐称した動物たちのリスト

Sawiemander / Getty Images

動物が大学に行くなんてバカげてるけど、実際に学位まで取得した動物がいるんだから笑えない。例えば、コルビー・ノーランは普通の飼い猫にも関わらず、トリニティ・サザン大学がMBAの称号を授与。ディプロマ・ミル(いい加減に学位を与える大学)であることが明らかになり、後に世間を騒がす学歴詐称裁判に発展した。

広告

注意:投稿は長さや明瞭さを考慮して編集しています。

この記事は英語から翻訳されました。翻訳:本間綾香 / 編集:BuzzFeed Japan

Sponsored