プロポーズ大作戦 #01[再][字][多] 2018.04.09

94月 - による admin - 0 - 未分類

東京、5度台なんです。
だから、見た目で判断して外に出ると結構な裏切り行為があるんですよ。
意外にひんやりとして寒いという。
(妖精)
奇跡の扉を開ける鍵は誰の手にも握られている。
ただそれに気づく人はほんのわずかしかいない。
運命を変えるほどの大きな奇跡はそうそう訪れない。
変えたいと思う小さな一歩を重ねることでいつの日か奇跡の扉は開く

(目覚まし時計のアラーム)
(目覚まし時計のアラーム)
(健)やべえ!・
(エリ)礼!
(健)あっ!ああっ!
(エリ)わたしさ心のどっかで絶対礼よりは先に結婚するって思ってたんだよね。
(礼)わたしも。
絶対エリのほうが先だと思ってたよ。
でしょ?大学んときエリが結婚したらわたしにブーケくれるって約束してくれたもんね。
そんなこと言ったっけ?言ったじゃん。
だからわたしエリにブーケもらってから結婚するんだって漠然と思ってたし。
だったらちゃんと順番守ってよね。
ごめん。
ねえ。
今日ブーケもらってくれる?もちろん!でもわたし別にブーケもらわなくても結婚できるけどね。
(健)あっ!あの。
急いでもらっていいっすか?
(運転手)見てのとおり渋滞ですからね。
痛っ。
(運転手)この先でマラソンの大きな大会やってるみたいですよ。
(健)えっ!?嘘でしょ!?
(ラジオ)「先頭を行くのはケニアのゲルグーグ選手。
世界記録を狙えるペースで快走中です」あの裏道とかないすかね?タクシーの運転手なら誰でも裏道に詳しいと思ったら大間違いです。
ちなみに私狭い道と縦列駐車も大の苦手でございます。
バイババイ!
(エリ)鶴。
幹雄。
健まだ来てないの?
(尚)うん。
(幹雄)朝からかけてるけど全然つながらない。
(尚)もうこんな大事な日に何やってんだよ!?・はいグッドモーニング!えっ!?今向かってるって。
(沿道の声援)急いでるに決まってるでしょ!ああ!すんません!世界記録ペースだ!
(幹雄)おい。
あれそうじゃん?
(尚)あっ!おおーい!グッドモーニン…。
(尚)遅ぇよ!何やってんだよ!?バカ!あんだけ寝坊して今ここにいんのが奇跡だ!
(幹雄)いやこんな日に遅刻してくることのほうがよっぽど奇跡だから。
もうダメ。
ああ…。
(尚)おいおいおい!ほら健!おい健!カムバック!ってかさ…。
(尚)健!健!
(幹雄)ってかさ!あっ!?おんぶしたほうが早くね?早く言えよ!行くぞ。
せーの。
・『結婚行進曲』
(健)
礼と小学校のときに初めて出会ってから今日までどれだけの時間が過ぎたんだろう

(尚)おい健。
ほら。
早く。
準備準備。
ほら。
はい。
(尚)おい早く早く。
ほら早く。
(牧師)それではこれより新郎多田哲也さんと新婦吉田礼さんの結婚式を執り行います。
礼はいつも近くにいた。
気持ちを伝える時間は無限のようにあった。
だから告白する最高の瞬間をずっと探してしまったのかもしれない
(牧師)富めるときも貧しきときもこれを愛し敬い慰め助けその命あるかぎり真心を尽くすことを誓いますか?
(多田)はい。
誓います。
(牧師)新婦吉田礼。
あなたは神の教えに従いその健やかなるときも病むときも…。
「結婚相手はいちばん好きな人ではなく2番目に好きな人を選んだほうがいい」としたり顔で口にする者がいるそうだがつきあってる相手が人生で2番目に好きかどうかなんて分かる人がいるんだろうか?
でも一つだけ確かなことがある
人生でいちばん好きな相手は失おうとするまさにその瞬間に…
はい。
誓います。
(妖精)
この人だったと気づくのである
でももう遅い
(牧師)それでは指輪の交換です。
向かい合ってください。
礼は今日結婚する
(牧師)それでは誓いのキスを。
世界でいちばん好きな人が今日…
ほかの男と結婚する

(オープニングテーマ)
(歓声)
(カメラマン)写真撮りますのでお集まりくださーい!
(礼)ねえねえねえ。
どう?
(多田)うん大丈夫。
(礼)ホント!?
(多田)うん。
フフフ…。
(多田)はい。
はい。
(カメラマン)皆さんもう少し中に詰めていただけますか?あっはいそうです。
ありがとうございます。
あっ左の方もあと一歩中にお願いします。
恐れ入ります。
では撮りまーす。
はいチーズ。
(シャッター音)
(伊藤)ああー礼さんの高校2年と3年のときに担任をしておりました陶芸家の伊藤松憲と申します。
(幹雄)あの人も相変わらずうさんくさいな。
そう。
っていうかホントに陶芸やってっか怪しくね?
(伊藤)クラスの中でもひときわ輝く存在でありました。
(多田)ねえ。
うん?
(多田)すごいことに気が付いた。
何?今日来てくれた人の数を200で割ってここから見える配膳の人の数に僕の誕生日をかけたものを足したら今日の日付になった。
(伊藤)礼さんはとても献身的に部員に接してくれる重要な存在でありました。
(男)もうだいぶそろったから来ないでしょ。
(女)大丈夫だと思う。
(男)あっそうだ。
ちょっとテレビ見ていい?
(女)テレビ?
(男)ワンセグ。
ちょっとマラソンがね気になってね。
あっすげえ!ゲルグーグ優勝した!すげえ!世界記録。
(御法川)それでは新婦の小学校時代からの親友であり新郎とも大学の講師と生徒の関係でありました岩瀬健さまよりメッセージをちょうだいしたいと思います。
(エリ)行ってらっしゃい。
(拍手)ええー。
多田さん礼さんご結婚おめでとうございます。
ええー礼さんとは小学校からの同級生で学生時代のほとんどを一緒に過ごしてきました。
昨日小学校のときの卒業アルバムを開いてみたら将来の夢を書く欄に「かわいいお嫁さんになりたい」と書いてありました。
まあ今現在かわいいかどうかは大いに疑問ですが…。
(尚)すげえかわいいっつーの!
(幹雄)お前が言うな。
ともあれ小さいころからの夢がかなったことを友人としてとてもうれしく思います。
給食の時間に笑いすぎて鼻から牛乳吹き出したり修学旅行のときバスを乗り間違えて大騒ぎになったり合唱コンクールで指揮者をやったときに勢い余ってステージから落っこちたりとどっかちょっと抜けてるところもあるんですがいつも周りの心配ばっかりして自分のことは二の次で…。
つらいときでも決して笑顔を絶やさず…。
とにかく誰より仲間思いで一緒にいた時間はホントに楽しかったっていうか…。
ホントに…。
思わず泣きそうになった
礼のウエディングドレス姿があまりにもきれいだったから
ホントに何ていうか…。
おめでとうございます。
末長くお幸せに。
(拍手)
(御法川)皆さまこちらをご覧ください。
新郎新婦が1本のトーチを手にこちらのキャンドルに火を灯します。
このキャンドルがお二人の愛で灯されたならばどうぞ温かな拍手をお送りください。

(御法川)ただいまよりスライドショーをお楽しみいただきます。
新婦の大親友の奥エリさまと同じく新婦のご友人で現在は映像制作会社にお勤めの榎戸幹雄さまがお二人のために真心を込めて作ってくださいました。

(礼)転校してきた吉田礼です。
よろしくお願いします
(拍手)
次々と映し出される過去のふがいない自分に無性に腹が立った
すいません。
もう1杯ください。
(スタッフ)かしこまりました。
お待たせいたしました。
《あんときか…》《あんとき俺は初めて礼の悔し涙を見た》《あんときも中途半端に終わっちゃったよなぁ》《もし…。
もし礼にビシッといいとこ見せてたら俺たち違ったのかな…》《礼の隣に座れてたのかな》《やり直してえなぁー!あのころに戻ってもう一度やり直したい》
(ため息)もう一度。
もう一度。
もう一度…。
もう一度。
・『ハレルヤ・コーラス』
(男)オスカー・ワイルドはこう言っている。
わっ!
(男)「男は女の最初の恋人になりたがるが女は男の最後の恋人になりたがる」お前は男であるにもかかわらず彼女の最後の恋人になりたいと心から願ってる。
この期に及んでもまだあきらめきれずにいる。
違うか?あのう…。
お前の言いたいことは分かってるよ。
できることならあのころに戻って人生をやり直し彼女を自分のものにしたい。
いや。
まあそうなんですけど…。
じゃあそうすれば?はい?
(男)お前は過去に戻ってこの写真が撮影されるまでの時間を悔いのないようにやり直す。
やり直すって…。
ああ。
俺から一つ忠告を与えてやる。
時間には限りがある。
有効に使うか無駄にするかは使い方しだいだ。
それは過去も現在も何ら変わらない。
あの…。
式場の関係者の方ですか?
(男)まあ関係者っちゃ関係者だなー。
ここの住人だから。
あっ従業員の方ですか?従業員でもなけりゃ人間でもない。
人間じゃないってどういうことですか?おかしいなぁー。
妖精。
妖精!?妖精!?そう。
(妖精)人間に交じっても全然違和感ないと思わないか?妖精にしては我ながら傑作だと思うな。
さっきから言ってる意味が全然分かんないんすけど。
ああー。
今は分かんなくてもしょうがないな。
人間の大半は何かが終わってから本当の事実に気づく。
お前と彼女のようにな。
いやたとえはものすごい分かりやすいんですけど…。
余計なこと考えなくていいから。
あの日に戻りたいのか戻りたくないのか。
どちらか一つを選べばいい話だ。
いやそりゃあ戻りたいっすけど…。
(妖精)了解。
このエビフライお前の?はい。
どんだけ?やだ。
求めよ!さらば与えられん。
ハレルヤチャンス。
もう1回。
ハレルヤ〜チャンス。
もっとはっきり言えよ。
ポーズつけて。
ほら!ハレルヤ〜チャンス!ぬおおおーっ!・『ハレルヤ・コーラス』
(一同)うおおーっ!うわああーっ!痛い!
(部員)うおー取った!
(一同の歓声)
(尚)健!カムバック!意味分かんねえ!
(尚)おい!その水!
(部員)はい!
(尚)持ってこい持ってこい。
どんだけお前!
(尚)おっ目覚めたか。
よし!早く来い!健行くぞ。
ちょっと。
何…。
(尚)よし行くぞ。
鶴!なあ!
(尚)分かった分かった分かった。
ちょっと話があんだって。
(尚)よしよしよし。
絶対逆転すんぞー!
(一同)おーっ!
(尚)気合い入れてくぞ!
(一同)おーっ!
(尚)立修!
(一同)わっしょいわっしょい!
(尚)立修!
(一同)わっしょいわっしょい!
(尚)うおおーっ!
(一同)わっしょい!おー!《マジかよ!?これって甲子園の東京都予選だよな》《もしかしてホントに戻ってる!?》《えっ!?ってことは》礼。
(エリ)相手のピッチャーかなりいいよね。
うーん。
でも幹雄なら打ってくれるって。
(エリ)違う!何が?ルックスのこと言ったの。
ちょっと。
こんなときに何見てんのよ。
髪伸ばしたら相当いいと思うんだけどなぁ。
もう。
ちゃんと応援してよね。
(エリ)髪伸ばしたら相当いいぞー!イエーイ!ハハハ。
ちょっと。
バカ。
(エリ)いいじゃん。
よっイケメン!いけ〜!こっちこっち!イエーイ!幹雄!打てるよ!ってか打てよ!
(審判)ストライク!バッターアウト!
(ため息)
(伊藤)岩瀬。
ちょっと来い。
岩瀬早く来い!
(尚)怖いよ怖いよ。
早く行って。
怖いから。
うるせえなホントに。
はい。
次行くから準備しとけ。
はい?代打だよ代打。
代打?ここへ何しに来たんだよ?代打だったんだ。
(アナウンス)「9番根津重人君に代わりまして岩瀬健君。
岩瀬健君。
背番号14」
(エリ)健頑張れ!いけー!
(一同)頑張れ!いけ!
(妖精)お前は過去に戻って悔いのないようにやり直す。
時間には限りがある。
有効に使うか無駄にするかは使い方しだいだ
(尚)健!おい!おい!絶対俺の打席まで回せよお前。
劇的な逆転ホームランかっ飛ばして来年メジャーリーガーになる筋書きができてんだからな!とう!バット握んの何年ぶりだよ。
早くしなさい!はい。
すいません。

(礼)ケンゾー!そんな緊張してどうすんの!?もっとリラックスしなきゃホームラン打てないでしょ!ホームランて。
(審判)早くしなさい!はい。
健打つかなぁ。
うん?うーん。
あんま期待できないけどね。
《この主審何か覚えてんだよな》
(審判)ストライク!《これかぁ》《初球が外角のストレートだろ。
2球目は外角ギリギリのボール球?》
(審判)ボール!《結構覚えてるもんだなぁ》《ってことは3球目は甘い内角高めのカーブ》俺天才!
(一同の歓声)《今日は朝から走ってばっかだな》《確か6年前も俺が3塁打を打って…》《やっべえ思い出した!この試合鶴が三振して負けたんだ。
ってことはこのままだと何にも変わんないんだな》《あの礼の泣き顔もふがいない自分も昔と同じまんまだ》
(尚)エリ!お前のために絶対打つかんな!
(エリ)いけー!聞いてねえ!
(エリ)いけーっ!おい。
むちゃだろ。
嘘!
(審判)アウト!
(部員たち)よっしゃ!よっしゃ!
(尚)おい健。
何で走った?何で俺に回さなかった?あのまま3塁で止まってれば俺の打席だったろうが!いやそれは…。
俺のメジャーリーグはどうしてくれんだよ!?答えろよ健!
(幹雄)ちょっとやめろって!
(尚)もうちょっと。
うわっ。
痛っ。
うわっ。
落ち着けよ。
(尚)違う!違う違う違う。
放せお前!こんにゃろ。
放せっておい!ようようようよう。
よう!
(尚)引っ張んなお前。
いいか?お前ら絶対誰にも言うなよ。
もし俺があのまま3塁でストップしてても結局試合には負けちゃうんだよ。
はっ?どういう意味?鶴。
お前あの後三振すんだよ。
はぁ!?何いきなり言いだすんだよ?マジでマジでマジで。
(尚)てめえ!自分のミス俺のせいにすんのかよ!?嘘じゃねえんだ。
じゃあ嘘じゃなかったら何なんだ?アメリカン冗句か!?信じてくれよ。
(尚)あっお前。
それ以上言ったら殴るぞ。
こっちはなアメリカン冗句なんかじゃねえぞ!お前も少しは空気読めよ。
マジでマジでマジで。
あっ!この野郎お前!俺は未来から来てんだよ!おら!過去に鶴が三振してんの見てんだよ。
何かごめんな。
何か。
そんなに精神的に追い詰められてるとは思わなかったから。
違う。
いや。
もう何も言わなくていい。
誤解だって。
誤解してたのは俺のほうだって!
(尚)ごめんって。
違う。
《もう一度やり直してもこれかよ》《過去に戻ったところでしょせん俺は俺か》
(ため息)あれー?もしかして最後の打席でアウトになった岩瀬健さんじゃありませんか?そうですよね?お話聞いてもいいですか?何でだよ?試合が終わったのにしばらく起き上がれなかったのは疲れてたからですか?それとも人さまに顔向けできないと思ったからですか?どっちでもねえ。
中学最後の大会のときも岩瀬さんが最後のバッターでしたよね?自分がアウトになって試合を締めくくるのは美学ですか?うるせえ。
試合は残念な結果に終わってしまいましたがいつの日か人生のハッピーエンドを迎えられると思いますか?あれ?どうしました?はあー。
以上口数の少なーい無愛想な岩瀬選手でした。
自分ばっかりつらい顔しちゃってさ。
マネジャーだって今日が最後なんだからね。
必勝祈願のためにわざわざ千葉の神社まで片道2時間もかけてお参りしに行ったんだよ。
おさい銭も奮発して500円も入れちゃったし。
絵馬も書いてお守りまで買ったのにさ。
全然効かなかった。
でも何であそこで走っちゃったのかなぁ。
もうびっくりしたよ。
昔からケンゾーはさ肝心なところで全然動かないくせに。
なのに今日にかぎって走っちゃうんだもんなぁ。
なーんで?約束したからだろ。
えっ?お前がそれ書いてるとき約束したから。
俺が甲子園連れてってやるって。
(部員たち)お疲れさまです
(礼)お疲れさま
(健)そんなん書かなくても俺が甲子園連れてってやる甲子園連れてくんじゃなくて優勝に決まってるでしょバカ。
出るだけでも十分奇跡だろウフフフ。
バッカじゃないの?約束したとか言ってるけど1回戦で負けちゃってるのに何言っちゃってんの?いやまあ。
まあそうなんだけど。
英単語も世界史の年号も全然覚えられないくせにそういうくっだらないことは覚えてんのよね。
小学校んとき牛乳鼻から吹き出したり修学旅行でバス乗り間違えたりしたこととか?ちょっと。
その話いつまでするつもり?ずっと言うに決まってんだろ。
ずっと言い続けるって約束するよ。
もう最低。
でもねケンゾーがホームに走ってきたときさぁあれが最後の瞬間だと思って見てなかったんだよね。
絶対ホームインできるって信じて疑ってないの。
小さいころからこんだけ期待を裏切られてきてるのに。
何でか分かんないけど。
ケンゾーはバカだし足遅いし単純だしいつもどっか抜けてるけど。
野球部マネジャー吉田礼は今日で引退しても悔いはありません。
今日まで本当にご苦労さまでした。
ウフフフ。

(エリ)礼!集合写真撮るってみんな集まってるよ。
ウッフフ。
すぐ行く。
ケンゾー。
また間に合わないよ。
痛ぇよバカ。
(伊藤)ふざけてんじゃねえよ。
はいほらよ。
ほら。
集まれ集まれほら!
(エリ)ああっ礼!早く!ごめんごめん。
何話してたの?うん?別に。
ウウー。
(尚)おっ来た健。
ほらほら。
早く早く。
(幹雄)はいはいはい。
(伊藤)アウト!痛ぇ!
(伊藤)本日2回目のアウト!アウト!
(尚)もうそれ以上たたいちゃダメ先生!これ以上悪化したらしゃれになんないから!
(伊藤)てめえ!自分が何やったか分かってんのか!?この野郎!悪化って何のこと?何でもない。
(顧問)はーい撮るぞ!寄って!後ろも!もっと寄ってほら!
(エリ)はい。
(シャッター音)ぬおおおーっ!・『ハレルヤ・コーラス』
(御法川)ただいまよりスライドショーをお楽しみいただきます。
新婦の大親友奥エリさまと同じく新婦のご友人で現在は映像制作会社にお勤めの…。
《夢!?》
(御法川)榎戸幹雄さまがお二人のために真心を込めて作ってくださいました。
おい鶴。
(尚)うん?お前俺のエビフライ食った?老人かってお前。
そんな食いたいなら取ってこいよ。
か…変わってる。
(尚)健が暴走してなかったら100パー勝ってたのにな。
(幹雄)次の打順が鶴じゃ結果は同じだろ。
(尚)あっ。
(エリ)言えてる。
(尚)何だ?それ。
おい。
アメリカン冗句か?どうなってんだよ。
(妖精)お前さぁ。
出た!?泣き顔を笑顔に変えたぐらいで人生変えられると思ってる?いや思ってないっすけど。
もう少し劇的な展開に持ち込むとか派手な演出を試みるとかほかにやりようなかったのか?あれがお前のベストパフォーマンスか?まさかホントに変わるなんて思ってなかったんす。
(妖精)人間が歴史の中でもっともうまくなってることの一つが言い訳だ。
もう一度行かせてください!今度は絶対うまくやりますから。
(妖精)無理に決まってんだろ。
そこを何とかお願いします。
(妖精)無理だ。
2回目はない!そこを何とかお願いします!同じ写真に2回飛ぶことは不可能なの。
そこを何とか…!えっ?じゃっ違う写真ならいいんすか?
(指を鳴らす音)あれ?《えっ?違う写真ならまた行けるってこと!?》《これ何の写真だ?》《しかもあいつ何であんなに怒ってんだ?》・『明日晴れるかな』◆当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
2018/04/09(月) 15:50〜16:47
関西テレビ1
プロポーズ大作戦 #01[再][字][多]

「甲子園行けたら結婚できる!?」
山下智久 長澤まさみ 榮倉奈々 平岡祐太 濱田岳 三上博史 藤木直人ほか

詳細情報
番組内容
 スーツの上着に袖を通しながら慌てた様子で走る岩瀬健(山下智久)。向かう先は、幼なじみの吉田礼(長澤まさみ)の結婚式だ。教会の控え室では、ウエディングドレス姿の礼が親友・奥エリ(榮倉奈々)と思い出話に花を咲かせている。表では、高校時代からのくされ縁である友人たち・榎戸幹雄(平岡祐太)と鶴見尚(濱田岳)が健の到着を今か今かと待ちかまえていた。
 なんとか式に間に合った健だが、心は晴れない。美しい新婦
番組内容2
・礼と新郎・多田哲也(藤木直人)が誓いのキス。健にとって世界で一番好きな人が今、他の男性と結婚していく…。幼なじみであるが故に、健は礼への想いをずっと伝えられなかったのだ。
 そんな健が、披露宴では2人のためにスピーチまでしてしまう。スライドショーが始まり、スクリーンには幸せそうな2人の姿が次々に映し出される。そして、その隅に写っているふがいない自分の姿を見るうちに、健は強烈な後悔の念に襲われる。
番組内容3
「あのころに戻ってやり直したい!」。
 と、突然どこからか“妖精”を名乗る男(三上博史)が現れ、「そんなに戻りたいなら戻してやる」と、健をスライドに映る過去にタイムスリップさせた!
 次の瞬間、健は野球場にいた。2001年7月の甲子園の東京都予選大会の試合中だ。スタンドでは礼やエリたちが応援している。バッターボックスに立った健は、突然ピッチャーの配球を思い出し、フェンス直撃のヒットを放って走る。
出演者
山下智久 
長澤まさみ
 * 
榮倉奈々 
平岡祐太 
濱田岳
 * 
三上博史 
 * 
藤木直人 ほか
原作・脚本
【脚本】
金子茂樹
監督・演出
【プロデュース】
瀧山麻土香 
三竿玲子
【演出】
成田岳
音楽
吉川慶
【主題歌】
桑田佳祐

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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