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2018.03.16劇中漫画原作者について

ヒロイン鈴愛(永野芽郁)に大きな衝撃をあたえる少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)。秋風の作品として劇中で登場する漫画の原作者をご紹介します。

秋風羽織 劇中漫画原作

くらもちふさこさん

1972年、「メガネちゃんのひとりごと」でデビュー、思春期の女の子の繊細な気持ちを丁寧に描き人気を博す。1996年、「天然コケッコー」で講談社漫画賞を受賞、同作は2008年に渡辺あや脚本・山下敦弘監督により映画化された。2016年に完結した「花に染む」で第21回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。現在、エッセイ「とことこクエスト」を連載中。他の代表作に「いつもポケットにショパン」「A-Girl」「チープスリル」など多数。

熱狂的な人気を誇るくらもちふさこさんの名作が、タイトルそのまま秋風羽織の作品として劇中に登場し、ドラマを盛り上げていきます。どうぞご期待ください。

  • 「オフィスティンカーベル」での秋風羽織(豊川悦司)
    第4週21回より登場
  • 「いつもポケットにショパン」
    「東京のカサノバ」
    「アンコールが3回」などに
    夢中になっていく鈴愛も描かれます。

制作統括・勝田夏子

ヒロインに「世界の扉が開いた」と思えるほどの衝撃を与え、少女漫画の世界に飛び込ませるカリスマ漫画家・秋風羽織。その作品たちは、鈴愛の青春時代である80年代にも、ドラマを放送している現代においても、常に憧れを抱かせる「ホンモノ」でなければなりませんでした。北川悦吏子さん、豊川悦司さんも大きな影響を受けた、くらもちふさこさんの珠玉の作品たちを、ドラマの中のパラレルワールドでお楽しみ下さい!

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