高級感もアップしそう!
著名アナリストのミンチー・クオ氏から語られた、今年の「新型Apple Watch」が大画面化するという情報。そんな予想を取り入れたコンセプト画像が、海外ニュースサイトのPhone Arenaから公開されています。
これまで、本体とディスプレイサイズには手がくわえられなかったApple Watch。しかし報告によれば、第4世代の新型Apple Watchは本体サイズは38mmと42mmから変わらず、15%大きなディスプレイを搭載するというのです。つまり、上画像のようにベゼルが狭くなることで大画面が実現されるはずです。
また現在のApple Watchには四角い有機ELディスプレイが搭載されていますが、コンセプト画像では縁の丸い大型ディスプレイが採用されています。腕時計のラウンドしたシェイプには、こちらのディスプレイのほうが似合いますね。
新型Apple Watchではそれ以外にも、ヘルスケア機能の強化や駆動時間の延長が噂されています。スマートウォッチ市場はレッドオーシャンだなんて話も聞きますが、Appleのたゆまぬ製品改良によりそろそろ普及時期に入ってきたのでは〜なんて感じております。
Image: Phone Arena
Source: Cult of Mac via Phone Arena
(塚本直樹)