海南市で高齢者の交通死亡事故

2018年04月14日 19時28分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

春の全国交通安全運動期間中の昨夜(13日)、海南市の国道交差点で85歳の男性が軽乗用車にはねられ死亡する事故がありました。
昨夜(13日)8時すぎ、海南市七山(ななやま)の国道424号の路上で、和歌山市南材木丁(みなみざいもくちょう)の団体職員、加藤新太(かとう・あらた)さん45歳運転の軽乗用車が、海南市原野(はらの)の農業、曽和忠平(そわ・ちゅうへい)さん85歳をはねました。この事故で曽和さんは和歌山市内の病院に運ばれましたが、体を強く打っており、およそ1時間後に死亡が確認されました。海南警察署で事故の原因を調べていますが、現場は国道424号と県道の交差点で曽和さんは道路を横断中でした。

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