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海南市で死亡事故
  • 2018-04-14(土) 19:06
13日夜、海南市の国道交差点で、歩いて横断歩道を渡っていたお年寄りの男性が、軽乗用車にはねられて死亡しました。
事故があったのは海南市七山の国道424号の交差点で、海南警察署の調べによりますと13日午後8時10分頃、海南市原野の農業曽和忠平さん85歳が横断歩道を北向きに歩いて渡っていたところ、東向きに走ってきた和歌山市のNPO法人職員の男性45歳が運転する軽乗用車にはねられました。曽和さんは和歌山市内の病院に運ばれましたが、身体を強く打っていて、およそ1時間後に死亡が確認されました。現場周辺には照明設備がなく事故当時、周囲は真っ暗の状態で、警察では事故の原因などを調べています。

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