23Mar
Kouです。
そろそろ寝ようかと思っていたのですが、コメントを見ていたら、来ました(^^
想定したようなコメントが来ました。
日付が変わる頃に出したメルマガの内容そっくりです。
また後で話をしてもいいかとも思いましたが、忘れそうなので今のうちに書きます。
おやゆび姫さんより:
お久しぶりです。
しばらくブログを離れていましたが、さいきんどうなったかなーと思いちょこちょこみにきていました。メルマガ再登録しよっかな、とも思ってました。
でも、この記事をみてまた違和感を感じました。仰りたいことはわかります。が、紹介された本の「アホ」というワード。
これは他人を下に見るときに使う言葉ですよね。
これでは、いつまでたってもコミュニティが良くならないと思います。書評も読みましたが、あまりいい本だとは感じませんでした。
この本にkouさんが共感されていることにも、危機感を感じます。下に見るということは、上に見て崇めてしまうこともあるということだと思います。
この視点で参加されちゃった方はkouさんに委ねすぎです。すみません。そしてkouさんは心の問題に取り組もうと思ったら、きちんと勉強なさった方がいいと思います。
いろんな経験や知識があるようなそぶりだったので、勉強はされてきたのだろうと思います。
ですが、この本を勧められたという点で表面的なことしか理解されてないんじゃないかと感じました。少し厳しい意見かもしれませんが、この場が好きだったので。いまのままでは寂しいなと思って本音を書かせていただきました。
がんばれkouさん╰(*´︶`*)╯♡
実はこういう反応が多少は来るだろうなと思っていました(^^;
2時間ほど前に送ったメルマガ「レビューはアテにならない」のメルマガでもかなり近いことを書いています。
おやゆび姫さんの気持ちも分かりますし、おそらくこれと同じように感じた女性もいると思います。
タイトルがそもそも奇抜ですからね。
ただし。
意見はまずちゃんと読んでからにしてください。
自分で読んでみて、著者が何を伝えたいのかを汲み取れたら、僕がわざわざここに推薦する意図も理解できるようになると思います。
紹介している本は、残念ながら他人を馬鹿にするような本じゃないんですよ。
書評にどう書いてあるのか知りませんが、それこそ上っ面を読んだ人が書いたどうしようもない評価記事なんだろうなと思います。
レビューとか書評とか、他人の主観に基づいた意見を先に読むと、どんどん視野が狭くなります。
さらに、「アホ」というキーワードが入っていることによって、タイトルを見ただけで拒絶反応を起こし、もう内容を素直に読めなくなる人もいます。
そういう人は、総じて損をしますよね。
このブログだってそうだと思うんです。
常識的に考えたら、タイトルはかなり抵抗がありそうです(笑)。実際にそういう意見はあります。
でもここに書いてある内容は、他の恋愛系ブログや指南本とは全く次元の違うレベルになっています。
タイトルで毛嫌いして読み進めなかったら、それで終わりなんです。
「いや、Kouさん、私は遠慮します。あんまりいい本じゃなさそうなんで。」
という人は、本当にそれでもいいんですよ。読む読まないは自由ですから。
でも、世の中には、そういうものが多いんですよ。
一見すると全然大したことがない、なんともくだらないように見えるものが、食わず嫌いを突破してちゃんと自分の目で見つめると、その真価を取り出せたりするんです。
食事で言えば、牡蠣は見た目がグロテスクだから食べない、結果、味覚の一つを封じてしまっているというのと大して変わらないと思うんです。
以前の記事でスコトーマの話をしましたよね。
上とか下とか、そんな話は出てきません。
イメージ先行で物事を評価したり、信頼できない他人の評価をもって自分の選択基準にするのは馬鹿げていると思いませんか。
自分の評価軸を持っていないということですから。何も考えていないということにもなってしまいそうです。
ちなみに書評というのは、一部のものを除いて、ほとんどまともに読んで評価していません。
書評を書くために読んでいるので、著者の意図を正確に汲み取れていない場合もかなりあります。
これは古典の解釈がいい例ですね。
どうしても書評を頼りにしたいのなら、心から信頼する人物や、自分とかなり近い価値基準を持った人が読んで書いたものを使うのがいいと思います。
いずれにしても、他人の解釈を通して知れる情報量には限界があります。
そして、必ず解釈した人の意図が付加されてしまうので、本来の価値が正確に伝わらなくなることは十分考えられます。
「この本を勧められたという点で表面的なことしか理解されてないんじゃないかと感じました。」
逆ですね。
僕がこの本や心理のことを表面的にしか理解していなかったら、適当に読んで捨てるだけで、ブログで紹介なんか一切しませんよ。だって批判されますから(笑)。
この手の話は、ブログでも何度かしているんですよ。
ぜひ、ニュートラルに読んでください。
そしてそこから真意を正確に読み取れるようになってください。
この能力は恋愛にも大いに関係があります。
彼の言葉から何を読み取るか。
彼の真価をどう理解するか。
ぱっと見ただけでは分からないことがたくさんありますよね。
全然関係ない他人の評価一つで、彼の印象をねじ曲げて受け入れてしまう女性はかなり多くいます。
自分の目を信じるという意思を持つだけで、簡単には惑わされなくなり、確実に変わります。
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コメント (34)
弁天さん
コメント読んで、思わず笑ってしまいました。
凄く可愛い「呟き」ですね。(〃∇〃)
私、デイズニーが何だか嫌いで、今までデイズニーランドに行った事もなく、、
アニメも観ていません。
でも、弁天さんのアンニュイな独り言に触発され「オラフとやらが観たい!」と、
そんなに面白い雪だるまを、是非、観たいと思いました。
私のデイズニー嫌いが、価値観が、変わるやも知れません。
そして、めでたくデイズニーランドデビューまで果たしてしまうかも?
一度も行った事がないまま、観ないまま、嫌ってはいけませんよね。
先ずは、オラフから、アナ雪から行きますよ~!
弁天さん、きっかけをありがとうございます。
(* ̄∇ ̄)ノ
デビル夫人さん~(о´∀`о)初めまして♪
わー(ノ´∀`*)私の独り言を読んでオラフに興味を持って頂き嬉しいです( ≧∀≦)ノ
実は…私もディズニー苦手なんですよ…(;・ε・ )
でも、テレビ放送されると見てしまいます(笑)
けっこういいシーンがあります( ;∀;)♪
オラフは天然ボケキャラなんですが、ジーンとくるシーンもあるのでそこもお勧めです(*´∀`)⊃(オラフが愛について語る)
是非楽しんでください( ´・ω・)シ。.:*:・’°☆
彼の言葉から何を読み取るか
彼の真価をどう理解するか
本当に今リアルタイムで直面していることです。
彼は、自分の本質を自分で語りません。
そこは私が見つけないと面白くないでしょと言われます。
私は、彼のことがまだよく分からないです。
でも知りたい。
自分の目を信じる、これ去年の夏まで何度も繰り返し自分に叩き込んでいました。
わたしにとって大きな課題だったからです。恋愛の問題や人生の問題は、そこから来ていました。あるときは元カレだったし、あるときは別の男性でした。今は自分自身にたいしてです。自分を決めつけていると、天井を作ってしまいます。
ぱっと見ただけではわからないものを、たくさん見つけたいと思いました。
>ぜひ、ニュートラルに読んでください。
そしてそこから真意を正確に読み取れるようになってください。
→励ますつもりで言ったけど、失敗したかもしれない。
真意を読み取ってくれる相手かどうか、そのくらいの信頼関係があるか、ちゃんと見極めてから発言するべきだった…。
言葉の表面は一見過激でも、中身は愛情で一杯だったりするんですよね。
「相手に届いてほしい」って想いから生まれた言葉を使う人が好きです。
自分もそうなりたいと思ってます。
でも今日はやりすぎた(´;ω;`)
発信側としても受信側としても、感情が燃え上がらないよう、気を付けなければと思いました。
男です。
僕が以前告白されてお断りした30代女性が三年ほどたってもまだ僕のことを諦めてくれずたまに変なお誘いのメールが来ます。仕事の関係者のため顔を合わせることもたまにあり、避けて態度で察してほしいのですが全く気付かず困ってます。噂ではこのサイトの影響で半ばストーカー的な発想になっているみたいで本当に嫌になってます。
中年の寂しさにつけこんで無責任にプラス思考を植え付けるのはやめてもらえませんか。もううんざりです。
大変ですね。
ストーカー的なとは、なにか待ち伏せされたり、電話がしつこくかかってきたりするのでしょうか?でしたら、こんなところにか書き込みするより、上司か警察かに相談した方が良いと思います
でも私の友人で、年下の男の子を追いかけているように見えた子がいましたが、追いかけられて年下の子が困っている…といってた次の日かなんかに妊娠したから結婚するよ~!と言ってきました(笑)違う男性と。もちろん妄想でなく(笑)、旦那も子供も見ました。
いけすかなくていたずらはしていたようですが、全く本気でなく男の子の思い込みでした。
チョロKyu(Q)
あ、
チョロKou
頭脳秒速!ね♡
今の私にドンピシャだと思いました、この記事!
私もレビューとか他の人の意見にとても流されやすいんです。言われたらそのまま疑いもせず信じてしまう。
これってすごく危ない生き方ですよね。
自分軸の生き方じゃなくなってしまう。
だから、考え方を変えたんです。
人に流されず自分で考える癖をつけようって!
人から受け取ったアドバイスをそのまま実行するのも、なぜそのアドバイスなのか考えたり、自分がそうしようって決めてから行動にうつしています。
人の噂なんかも、信じないようにしました。
こんなの、当たり前なのかも知れませんが本当に人に流されやすい人だったんです、私。
自分で見て関わったことだけを信じることにしてます。結果、全然噂と違うこともあります。
先入観って怖いですね。
自分軸で生きて、自分の感覚や考え方を大事にして、物事の本質捉えられる目を養いたいですね。
アホという言葉は、親しみがこもってると思うのは関西人だけ?(笑)
バカは完全に悪口だけど!(笑)
審美眼みたいなものですね。
本物に触れる機会が多くなるにつれ、見分けがつくようになる。
本を探しだすのも、宝探しみたい。
何を読もう、と探す期間
これだと決める瞬間
読んでみて、今の自分だからこそ感じる瞬間
少しずつ見え方が変わったりする瞬間
それでも最終的にはわたし自身を見つめる瞬間
極める。
1つの道をしっかりと歩む。
本を読み終わりました。
タイトルに関して、私は最初からうまく表現しているよなぁとしか感じませんでした。
関西圏に身を置く私には、アホを悪口とは正直感じません。
彼はよく、私に「あほぉ」と言いながらニコニコと助けてくれましたっけ。本とは関係ありませんが、1つの単語としてだけ捉えるのではなく、そこに親しみや愛情がこもっていてそれを感じることができたなら、それでいいのではないかと思います。逆にどんなにキレイな言葉でも皮肉に使えば嫌な悪口に変わってしまうのではないかとも思います。
本の内容は、心に響く部分がありました。今の私にピッタリとあてはまる部分が。
『他者の気持ちはコントロールしようとすればするほど離れていく』
『自分が確実にコントロールできるもの、自分自身の目の前にあることに時間とエネルギーを集中すべき』
私は読書が好きですが、気に入った本を気が向いた時に、何度も繰り返し読むのが大好きです。
一度目は、上記の部分が心に深く残りました。次回はまた違う部分が心に響くのではないか、それが楽しみです。
本質を読み取る力 身につけたいです。
〉タイトルで毛嫌いして読み進めなかったら、それで終わりなんです。
この本の深い優しさに気づけて
心から救われました
ご紹介頂いたタイミングも良かったです
ほんとうにありがとうございました♡
彼と電話で何を話そうかと考えていた。
私の精神的ダメージを打ち明けようかとも思ったけど、「あなた以外から言い寄られている」とわざわざ告げるほどでもないよなぁと。私が相手からそんなこと言われたらいい気分にはならないし。私の立ち回り方でどうにかなる部分だし、脇を甘くしないようにしよう。女性の承認でもあったように、これはまだ言わなくていいことかな。
本当に、どうしようもなくなったら相談しよう。
別に愛情を向けられることが悪いことではないのだ。私がサラリと受け止めて受け流せばいいだけで。
とりあえずグレーの彼にはささくれだった心を充電してもらわなくては。早く電話こないかな。
常々不思議に思っていることがありまして。
男性って一人称を「僕」と「俺」でよく切り替えますよね。「わたし」はたまにしか聞かないかな。あの切り替えってどういうときに起こるんだろうって思ってて。
私の分析によるとですね、「俺」は完全にプライベートのとき、「僕」は仕事などの公の時、少し距離を置きたいときや、俯瞰して話したりするときに使われる気がします。
Kouさんはどのように使い分けてらっしゃいますか?
先日ある著者のセミナーに参加したのですが、その時の感想や今後どう行動するかについてメールしたところ、著者の方から、
「匿名でこの素敵なご感想をブログに掲載してよろしいですか?」とご連絡がありました。
実名だったので「匿名なら大丈夫です!嬉しいです♪是非。」とお答えしました。
著者の方の意図まで組む気はありません。(笑)
もちろん、ファンですが売上等力になろうと意気込んだ内容でないし、ただただ、自分が感動して行動変容が起こせたので伝えたかっただけです。
レビューはあまり読みません。
帯の拡大広告っぽいのもあまり参考にしません。
自分が感じることです。マイナスでも目に留まったものは一月前は読むに値しないと思っても、あとでどう気持ちが変化するかわかりません。
何でもそうですよね。自分の目で、見れるようになりたいです。
こういう奇抜なタイトルの本たくさんありますよね
私は読書が趣味の一つなのですが
こういうタイトルの本は大好きですよ ´͈ ᵕ `͈
奇抜なタイトルとは逆に内容はとても丁寧に書かれてる本が多いし
やっぱりより多くの人から手に取ってもらえるようにわざとそうしてるんですよね
人の意地悪?な感情や好奇心を利用してるというか
こういう心理学のテクを使ってるだけなんだと思う
世の中には本が数え切れないほどあって
それを全て読むのは不可能…だからこそあまり深く考えずにそれこそ自分の感覚を信じてまずは読んでみたらいいんじゃないかなって
私は自分の感覚を信じてkouさんのブログを読んでるけど、大当たりでした
今日帰りに本屋さんへ行くので探してみようかな♪
目の前に見えているものだけで、目の前の言葉だけで、判断しないこと。
本でも、人間関係でも同じ。
裏読みしたり疑ってみた方が良いってことじゃなくて、その裏にある本質的な部分に共感しているなら、目に見えるものはあまり重要ではないということ。
表面的なものだけで、判断したり見切ったりしようとするのは、判断を見誤るし、損をすると思う。
Kouさんが言ってること、すごくよく分かる。
私は、自分の目を信じるという意思を持って、前に進んでいきます。
>彼の言葉から何を読み取るか。彼の真価をどう理解するか。
ぱっと見ただけでは分からないことがたくさんありますよね。
自分は全然ダメダメでした。
彼の言葉を好きだからといって全部鵜呑みにしてしまっていた(笑)
最初から信じられない人だったと思う。
だって私は彼の1番じゃなかったから。
素直なのが自慢だけど素直すぎるのは無知でもあるのかな(^▽^;)?
相手を疑うなんてしもしなかった。疑いすぎもダメだよね。
さじ加減が難しいなぁ~。
ちゃんと男性心理の勉強をしないといけないと思った。
『評価をしてやろう』と
思って読むのと
『どんな小さな事でも良いから
自分の糧になるものを得よう』と思って読むのとでは
やっぱり感じ取れるものは
変わって来ちゃいますね。
自分の気持ちの持ち方で
同じものでも
違う捉え方をしてしまう。
私は
自分の糧になるものを得たい。
今の特訓で読んでるマンガの本も
その気持ちを持ちながら
改めて作品1つ1つを
読み返しています( ^ω^ )
周りに左右されず自分で考えて意見を述べられるようになりたいですね。
当たり前なんだけど、意外と難しかったりする。
最近は意識しています。
自分ていう人間のこと。
友達にこのブログをよんでいるのを見られて
馬鹿にされました(笑)どんだけ男にモテたいのって。
子供だなぁ(*´ー`*)と思い、だって幸せになりたいんだよね~と
伝えると、苦労してきてるもんな。と言ってくれたので
素直が一番だと思いますし、本もいろいろそうですけど
表面だけ見てしまうと勿体ないです。
よくしてしまうのは、相手の本意でない言葉を間に受けて
深く傷付くことです。心に染み込むんですよねそういう言葉ほど
今は何言われても考え すぎ ない事にしてます。
軽く考えます。
1度恋愛から離れて旅行に行きたいなぁ
自然の綺麗なところに携帯と財布とイヤホンだけ持っていく
1人きりでぶらぶらしたい。カモのこと勉強も忘れてしまいたいなぁ。
明日は久々に学校があるので、
プレゼンの準備だけしなきゃ
恋愛とは関係無い話になってしまいますが、今日BBQに行ってきました。
ヘルプで勤務している部署のBBQでしたが、声を掛けてくれたので行くことにしました。
来ていたメンバーは、私を快く思っていない(であろう)人ばかり。
少しの不安はありましたが、一緒に食べたり、飲んだり、話したりすれば、少しは仲良くなれるかな?と思っていました。
しかし、到着してすぐ 一度席を外したら、私の座るスペースはなくされ、ここに入ってくるな!と言わんばかりの配置に変更されていました。
もしかしたら、本当は みんなの輪に入れるように(クーラーBOXに私が座れるように)配置を変更したのかもしれませんが、その時の私はそう思えませんでした(^_^;)
私は別の所へ移動し、あまり話す事もなく、ボーッと時間をやり過ごしていました。
BBQが終わり、自宅へ戻ると何だか涙が出てきました。
楽しくなかったなって。
いや、自分が楽しむ努力が足りなかったんじゃないかと。
でも、自分の席を無くされたと思った時点で、楽しむ心は折れてしまっていました。
その中でも、私を気遣って みんなの仲間に入れる様に声をかけてくれたり、話し掛けてくれる人もいました。
その人達も、あまり話した事がない人でしたし、仲が良いわけではありません。
そんな小さい事ですが、その人達の本質が見えた気がしたのです。
いつもはぶっきらぼうに振る舞っていても、細かい所まで見て声掛けも忘れない優しい人だったり、私が思っていた通りの人だったり(笑)
優しそうにみえて、いじめ(じゃないけど)を見て見ぬフリするタイプの人だったり、些細な所で本質は現れてくるものですね。
そして、私も、すぐ帰っても良かったのに帰らなかったのは、きっと負けたくなかったから(笑)
私の本質の一つ。
『負けず嫌い』が改めて分かった日でもありました!( •̀∀•́ )✧
いつまでも、泣いたりしないぜ!
きっと、彼女達の目に私はキラキラして眩しいのでしょう!だから、何か気にくわない。嫌な態度を取っても、ニコニコしてる私が余計頭にくるんでしょうね。
私と彼女達の層は違うんですから!
負けないぜ!!
古典の解釈がいい例
解釈のための読解、ということでしょうか。自分に都合のいい結論を導くための理由付け。
このブログでは、批判したいときに人が使う言葉遣いや文章の流れも見えてくるので、とても勉強になります。自分が批判的な気持ちのときにはなかなか見えてこないし、相手の挑発に負けそうなときはやっぱり見えてこないから、冷静に見る目って大事だなぁと感じます。
あ~あんまりこの記事と関係ないかもだけど、
書評やレビューを読んで、「お、よみたいかも」って思った本よりも、
表紙やあらすじを見てピンときた本の方が、全然速く読めるし、ワクワクが違うんだよね。はやく先先!よみたい!って気持ちで読むから。
化粧品もおなじ。
アマゾンレビュー、アットコスメレビューを買う前に読んじゃうクセあったけど、あえて読まない時も大事やなぁって思う。
最初から疑ってかかってしまったら、見えるはずのものも見えなくなりますね。
そして、最近のメルマガでもあった
「攻略本を攻略しよう」
食わず嫌い、苦手、を取っ払って、やってみる。
私も前は、牡蠣食わず嫌いでした。
三十路すぎて食べられるようになりましたよ(笑)
まだまだありますがね(笑)
そして「疑う」このフィルターって、なかなか外せないんです(^o^;)
それしか見えなくなっちゃう。
ドツボにハマっていく。結果、苦しくなるんです。
ブロックされてる事だけを
見ちゃいけないって事?
でも男性は単純なんだし。
意味はなく、そのままなんじゃ…?
本質をみる…これをここ、数日、忘れてました。
男性は単純なんです…じゃあ、彼の反応に深い意味なんてない。私の行動を読んだとか、深読みして告白しようとしたと勘違いしたとか……そんな、深い理由はない。彼にそんなこと思い付くはずがない。
話をはぐらかしたのは単純に、あの時、私が見つめたため。それが恥ずかしくて、緊張して、逃げちゃっただけですね。
疑うだけ、損です。
変なことに悩んでて、私、バカでした。
そのあとで、私との人間関係を必死になって、守ろうとした彼の姿が答えです。
彼にとっては私に疑われて嫌われることの方が、私の弱みのことよりもずっと重大だったんです。
>一見すると全然大したことがない、なんともくだらないように見えるものが、食わず嫌いを突破してちゃんと自分の目で見つめると、その真価を取り出せたりするんです。
この文章の真意とは違うかもしれませんが
5つ星がついた分厚い立派な啓発本より、可愛いイラスト満載のカジュアルな文章で書かれた本のほうがモチベーションが上がって行動できています。(5つ星の啓発本も素晴らしい内容です)
テンションが下がってきたらパラパラ適当に読み直してまたやる気アップ
でも悪いレビューの情報を気にして読んでいなかったら、私が変わるチャンスが失われるところでした。
私が本を読む理由って
知りたいことがあって何かを得たい、本の世界観に溺れて引き出しが増える。
今までの自分から変化したいために読むことが多いです。
今まで興味のある本に出会っても、レビューでピンとこなくて諦めた本がたくさんありました。
レビューを読むのは仰る通り「失敗したくない」と思っているからだと思います。でも誰かわからない他人の評価を宛てにするなんて、よっぽど不安(笑)
レビューを読んだり、他人に意見を聞いたり任せたりするのは不安だからですよね。ぶっ飛んだ事言うと自分を信じられない。
不安って厄介だ・・・と思ったんですけど、他人依存や自分の人生コントロールっていう側面から考えると不安が厄介どころか、他人評価や他人依存の恐ろしさの方が厄介です。
上記の私の経験から言うと、他人が言う「素晴らしい!」っていう本より、自分で見つけた光の当たっていない本の方が私に変化を与えてくれたという事実。他人の評価はその人には事実でも、私にとっての事実ではなかった。
>ちなみに書評というのは、一部のものを除いて、ほとんどまともに読んで評価していません。
この一部の人の意見には目が止まらず、他のいい加減な書評を書く9割の意見を鵜呑みにしていると私は変われないわけですね。
本が読みたいのに9割の書評を自分と同じ価値観として交ぜてしまう・・・。ヤバイ!!
自分と違う価値観に出会いたくて本を読みたいのに、「朱に交われば赤くなる」みたいに今までと同じ価値観が馴染みやすくてそこにいると変われない〜!!コワイ!!
変わりたくて本を探していたはずが、レビューを読んで自分が見たかった書評を読んでホッとして読むのを止めるという。。。なんて事!! 衝撃!!
今までの価自分の値観と違うものを探して本を読むのに、レビューなんて気にする価値観はいらないことに気がつきました。
自分の感性で自分の感覚でジャッジしたほうが不安定じゃなくなります。だって自分から生まれた確実なものだもの!
9割の似たような評価より、1割の変わった意見のほうが馴染めないけれど今までの自分を脱却する手立てがありそうです。学びです。
おやゆびひめさんが、本を読んでからこのコメントを書いた、とは思わなかったのかなぁ。
とても真摯にコメントされてると思うけど。
この本読んでないからなんともいえないけど、書評があてになんないってのは一理ある、モノによる。
本質って、結局その人の希望でしかないんだよなぁ、とつくづくおもう。
私も不倫とかねーわ、と思ってるけどまぁコメント読んでみたら好きになってしったら止められないという気持ちがわかったような気もする。
このブログも、笑えたり納得したりもするのも事実で、けどこれねーわwwと思うのも事実。
だからたぶん、不倫もなんでも自由でキモいと思うのも言うのも自由になっちゃうんだろう。
本質とかいうのは、結局自分の希望や自分がしたいことでしかないことを肝に命じときます。
この内容も解釈の違いじゃん、てかんじだし(笑)
この本は良いところもあって、ただし金持ちな人間は読まないイメージがある。ストレス溜まった人間向けかしらね
私は本好きなのですが、書評は読んだことないです。
本も出逢い。
ブログの記事のタイトルにぴん!と来るのと一緒だと思うんです。
私はタイトルが気になったら必ず冒頭を読みます。
そして読みたいと思ったら買います。
それでいいような気がするんですよ(*´∀`*)
これは、私が常々気を遣いつつ、もうそれに疲れてしまったことに繋がります。
私が引っ掛かっているのは、彼の本質にたいしてなのだろうか?
実は、彼の心が見えないことに引っ掛かっているのではなく、彼の表現方法が気にくわないから、そこでストップしてしまっているのではないか……と。
それをその都度考えることに疲れたのです。
やはり、そこまで考えないといけない時点で何かが間違っている気がします。