一時期アメリカの会社で働いてた。すごくカルチャーショックだったのは、席を外している人の内線、外線直通電話に誰も出ないこと。鳴り続けてると早く諦めろよなーとか軽口を叩く。
日本の会社に勤めていたときは新入社員の女の子がやらされてた。翌年新入社員が来なければその子が取次続ける。外線も。
電話対応というのは地味に体力と時間を使う。喋るだけで無く要件をメモして席まで行き置かないといけない。
相手がクレーマーだったりすると最悪だ。自分は悪くないのに相手が満足するまで身に覚えのない事を謝り続けないといけない。
外線も個人の直通電話にしていなけりゃ留守電かメールすればいいのに。せっかく電話に出ても「お電話した旨お伝え下さい」ってもう意味不明だよ、忖度して欲しいのか。素直に折り返し下さいって言えよ。机の上に「お電話ありました」ってだけのメモ置きに行く人の気持ちと手間を考えろよ。
まず日本のオフィス電話メーカーに内線取次機能を無くしてもらいたい。
電話応対で「電話がありましたとお伝えください」ってのがあるけどワンギリかよって思う 今の子はワンギリ文化とかもうしらねーんだろうな・・・