2018-04-14

やっぱり自分の肌は汚い

最近大学が始まったので大学の中を歩くことがある。

正直、彼らは消費と就活くらいしか考えていない。

あわよくば女とやれればいいという男と、性的魅力で優位に立ちたい女も多く目につく。

彼らは就活が近くなれば、ボランティアなりバイトなりをやりだすのだろうか。大手企業内定を得た人間神様扱いするのだろうか。

彼らが経済政治について考える日は一生来ない気がしてならない。どこまでも政府企業服従する未来しか見えてこない。

ゼミも始まり、新入生が挨拶をした。

モデル体型で容姿がいい女が、「報道やらドキュメンタリーに興味があります」だなんて自己紹介をする。

本当だろうか、彼女のような見てくれで変に政治など考えるわけがないと咄嗟に思った。

それは正解だった。

教授が「国会審議がどうなるんだろうね」と彼女に問いかけても何も答えられそうになかったのだ。

彼女は結局のところ自身容姿を活かしたマスコミ仕事に就きたいだけではないだろうか。

容姿というもの思考コントロールしてそうだ。

彼女容姿に自信があるから容姿がいい人間向けのサークルに入り、マスコミに入りたいと考えてそうだ。

その一方で、容姿が醜い自分はどこまでも孤独だ。黙って就活でも企業の手口などを観察して、お手洗いで醜い容姿を見て溜息をつくことくらいしか出来ない。

最近ネットで、自分の皮膚を晒した。

クラスで1人はいただろか、思ったよりも酷くないとかい御言葉を頂いた。

かにクラスに1人は醜くて孤独人間はいたし、ひどい皮膚ではある。

この皮膚をどうにかしたいが、形成外科も断りそうだ。

明日デモがあるらしいが、遠くてなかなか参加できそうにない。

それだけが残念だ。

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