こんにちは、ぽめcです。
今週のお題「わたしの春うた」
春といえば、出会いの季節でもありますが、別れの季節でもあるように感じます。
新たな出会いというのは、別れがあるからこそ生まれるもののような。
僕はBUMP OF CHICKENが好きなので、その中から春(っぽい)歌を何曲か紹介したいと思います。
ダンデライオン
jupiterというアルバムに入っている、孤独で寂しがりやなライオンと一輪のタンポポの物語の曲です。
ダンデライオンはタンポポという意味で、youtubeなどの動画サイトでダンデライオンと掛けた「ポンデライオン」(ミスドのアレ)の手書きpvが投稿されてたりします。
アップテンポで、感動系の曲です。ストーリー形式になっているので、曲に入り込める聴きやすさがあると思います。風景とかを想像しやすい曲。
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花の名
シングルの曲。
BUMP OF CHICKENを知らない人でも、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」と聞いたらわかる人もいるんじゃないでしょうか。あの映画の主題歌になった曲です。
ダンデライオンとは対照的にゆっくりな曲で、慈しみとか抱擁とか、聖母のような優しさを感じられる曲だと僕は思います。
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
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車輪の唄
ユグドラシルというアルバムの曲で、シングルにもなっています。
ザ・別れと言わんばかりの感情が詰め込まれた曲です。
この曲はTOY'S FACTORYがPVを公開しています。
2人の男女の切ない別れの時間を、情景描写豊かに描いた傑作「車輪の唄」。ワンシーンごとに揺れ動く登場人物の仕草や心情が、陽気にも物悲しくも響く独特なサウンドアレンジにのって唄われるこの楽曲はバンプならではの瑞々しい世界観と特別なポブラリティーを持ったラブソングとして支持を得ている。
青春を感じられます。
ちなみに、この車輪の唄のシングルの4曲目(隠しトラック)の星のアルペジオも名曲です。涙なしには聴けません。
クリスマス・イブに彼女を待つ男の曲で、結局曲中に彼女はやって来ません。「君へのプレゼント、自分で開けた」という歌詞や、留守電シーンはもう涙ものです。
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最後に
BUMP OF CHICKENには風景・情景が脳裏に浮かびやすい曲が多いように思います。特に昔のものに多いイメージ。
他にも良い曲がたくさんあるので、ぜひ聴いてみてください。
最後に、ぽめcまたはこのブログに関する言葉にご記入していただけたら嬉しいです。
ご記入してくださった方々、ありがとうございます。
今日は、この辺で。