男性が最も避けたい女性は、エネルギーを奪う女性です。
もし、最近の彼が急に冷たくなったり、連絡の頻度が少なくなっていたら、
「エネルギー泥棒女」になっていないか、自分を振り返ってみて欲しいのです。
「エネルギー泥棒女」はどんな女なのか?
過去ブログ「忙しいが理由で女と別れる男はいない。男の心が離れていく「エネルギー泥棒女」とは?」でも詳しく書いていますが、
今日はまた新たなエネルギー泥棒女の特徴をお伝えします!
それは、「お母さん化」する女性たち。
あなたは朝、テレビを見ていて、夕方から雨という予報を知りました。
そして、今から仕事に出かけようとしている彼(旦那)に対してこのように言いました。
「天気予報で夕方から雨だって。傘を持っていった方がいいよ。」
この誰もが何気なく言っている「〜した方がいいよ」
これが「お母さん化」の兆候です!
女性からしてみれば、彼のことを考えて、仕事にも支障が出るだろうし、雨に濡れたらかわいそうだから先回りして「提案」してあげてるつもり。
でも、
男性からしてみれば、この発言は「強制」「忠告・命令」と感じるのです。
なぜそんな受け取り方のニュアンスの違いが起きるのか?
それは、「〜した方がいい」という日本語の表現の難しさにあります。
少し話がそれるのですが、
学生の時代の英語の授業で、
「〜した方がいい」「had better V」という表現を習ったのを覚えていますか?
私はまだ一度も、「had better V」という表現を英語の日常会話で使ったことがないのですが、それは、先生の説明がすごく印象的だったからです。
先生はこう言ったのです。
「この表現は、強制の意味合いが強いので、普段の会話ではあまり使いません。外国人にこの表現を使うとケンカになることもあります。
これを使う時は、それをしないと命に関わるような大きなトラブルが起こるような時にだけ使います。」
当時の私は、「〜した方がいい」って日本語ではよく使う表現なのに、外国人にとっては「ケンカになるレベル」なんだ!不思議だなぁと思ったのを覚えています。
個人主義の国、アメリカ。他人から自分の行動を強制されるのが大っ嫌いな国民です。
「had better V」というのは、
「アンタ、私の言うとおりにしないと一生涯、人生レベルでマジで取り返しのつかないヤバイことになるよ。私の言うこと聞かないなんて大バカ野郎だよ」というくらいのニュアンスなのかもしれません。
そもそも「命に関わるような大きなトラブル」なんて実際の生活の中で、あまりないですよね。
「美味しいレストランみつけたから、行った方がいいよ!」
という時の「〜した方がいい」は、英語では「should」(提案の意味)を使います。
「had better V」より「should」の方がニュアンスが柔らかくて、行ってもいいし、行かなくてもいいし、あなた次第という意味合いになります。
それで話を戻すと、
「お母さん化」する女性たちが言っている「傘を持っていった方がいいよ」という言葉は、
男性からしてみれば、「had better V」の「〜した方がいい」「忠告・命令」の意味に聞こえているんです。
「アンタ、マジで傘持っていかないと、人生レベルで取り返しのつかないヤバイことになるよ。私の言うこと聞かないなんて大バカ野郎だよ」
って言われているように聞こえてるんです笑!
「そんな風に思ってない」と女性の皆さんは言うと思いますが、例えば、
彼があなたの提案を聞かず傘を持っていかないで、案の定、雨にずぶ濡れになって帰ってきたら、あなたはなんと言うでしょうか?
「ほら私が言ったとおりになったじゃん!私の言うことを素直に聞いとけばよかったのに。」
ですよね。
そして、「女性の助言→その通りになった」ことが繰り返されると、
女性は無意識のうちに
「私の言うことを聞いてれば間違いないのよ!」
という気持ちを強化していくようになります。
このようにして、女性の立場がどんどん強くなり、女性は自分の「正しさ」を揺るぎないものにしていくのです。
男性からしてみれば、「はい、あなた様の言うとおりでございます。」「ごもっともでございます。」なんだけど、
これを繰り返されると男性は、元気がなくなってくる。疲弊してくる。エネルギーが奪われていくのです。
なぜなら、
男性からしてみれば、私がいないと何もできない、「アンタはダメな男」だと遠回しに言われているのと同じだからです。
これが、エネルギー泥棒女「お母さん化」する女性が男性のエネルギーを奪う仕組みです。
このように女性が自分の考えの正しさを強化して、男性に対して自分の提案に従うように強いるようになると、男性は元気とパワーを奪われていき、
彼女といると居心地が悪い、自分に自信がなくなる、楽しくない→あまり会いたくない、いちいちうるさい女だな
と感じるようになるのです。
「君の言うことはいつも正しい。僕のことをいつも考えてくれてありがたい。僕は君の言うことに従っていれば間違いないね」
と言える男性はほぼいませんから。60代以降ならみつかるかもですが・・・
じゃあ、天気予報で雨って聞いたのに、黙っとけと言うの?それもどうなのよ?
と思われるかもしれませんが、これからお伝えする方法が、男性のエネルギーを奪わないコミュニケーションの方法です。
それは、
「傘を持っていった方がいいよ」の代わりに、男性が自ら選べる「選択肢」を提案する。
「夕方から雨がだってよ。長い傘にする?折りたたみにする?それとも、置き傘あるなら必要ないかな?」
このように「どれにする?」という選択肢を聞かれたら、
男性は今日の自分の予定を想像して、
「じゃ、今日は外回りが多いから、折り畳み傘持っていこうかな。教えてくれてありがとう。」
と素直に言えるのです。
そして、天気予報通りに雨が降ってきたとき、
女性は、
「彼は折り畳み傘持っているから安心だわ」と思えて、
愛する男性に思いやりを示せたこと、愛する男性が雨に濡れないでいてくれることを思ってハッピーな気持ちになるし、
男性は、
「折り畳み傘持ってきて正解だったな」と自分の選択が正しかったことに自信が持てるし、
よい情報をくれた彼女に素直に感謝できる。
これが、どちらか一方のプライドを傷つけて、どちらか一方が手柄を取るではない、
両者が気持ち良いコミュニケーションの方法です。
もし彼が選んだ選択肢が、女性側からして間違っているように見えても、
「どっちでもいい」という気持ちが大事です。
人生で大事なのは、正しい選択をすることではなくて、彼が自らの意志で選ぶことだから。
これが、本当の意味で
他者の存在自体を尊重するということです。
こういう関係が築けると、なぜ両者が気持ちがいいのか?
それは、「縦」の関係性ではないから。どっちが上でも下でも、従う方でも従わせる方でもなく、
お互いを尊重して、対等な人間同士のコミュニケーションが取れている横の関係性でいられるからです。
彼が急に冷たくなったり、連絡の頻度が少なくなったり、彼の元気がなくなったりしていたら、
無意識に彼の上にポジションを取る「お母さん化」女性になっているかもしれません。
良かれと思ってやっていることが、裏目に出ているのです。
男性にとっての「口うるさいお母さん」じゃなくて、
可愛い彼女であり、生涯心から守りたい女性になるために、当たり前になっているコミュニケーションを少し見直してみましょう。
それでは、会うたびに美しく!
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